田中優より
「(奥田)愛基くんたちは誰かが威張ったり組織したり、上から下へのピラミッドなんか作らない。
ただ役割分担があるだけ。その仕事の内容にもちろん軽重はない。
どっちが本物の民主主義なのか。
「昨晩は35,000人の人が集まられたそうですが、一晩中降り続く雨の中で、SEALDsは主催者としてゴミを拾い、分別していました。
(今回だけではなく、これまでも、たぶん ずっとそうしていました。あの12万人の8月30日も、愛基くんは「も一回、ごみ落ちてないか、見といて―」って、メンバーに声をかけていましたから)
撤収するときは、このようなゴミの山ができていました!
「傘」や「ペットボトル」が多かったそうです。
最後まで残ったメンバー6・7人。一台ある車にはトラメガやプラカードを積まなくてはいけません。タクシーにゴミ持込みは拒否される。電車で手に手に、持って帰ったのではないでしょうか。」
SEALDsのコールは国会前で午前5時まで続いたそうです。
最後まで一緒にいてくださった宮武まきこさんからのレポート。