「原子力損害賠償」とは何なのか。
その見直しが国会で進んでいるが、その衆参附帯決議では、以下のように決議されている。
・国民負担の最小化を図ること。
・「抜本的見直し」に際しては、原賠法3条の責任の在り方、7条の賠償措置額の在り方等国の責任の在り方を明確にすべく検討し、見直しを行う。
・損害賠償交付金は、原子力事業者が、原子力損害を賠償する目的のためにだけに使われること。
とされている。
ところがこの賠償法で想定されている賠償額はわずか1200億円で、2016年12月に国が閣議決定した東電負債見積額でも22兆円(損害賠償費用8兆円、除染・貯蔵等費用6兆円、事故炉処理等費用8兆円)だ。わずか183分の1でしか予定していない。
足りない分をどうするかというと、「事故前には確保されていなかった分の賠償額の不足金は全需要家の負担」として、負担金を「電気料金及び託送料金から回収する」と決定している。
その結果が今の事態だ。放射能の汚染度の高いかつて避難を命令された地域でも再び住めるとされて「帰還」可能とされた。ところがその地域は本来の年間1ミリシーベルトまでの被ばく量を大きく超え、年間20ミリシーベルトとそれまでの基準の20倍とされてしまっている。
原発作業員がそこに入るためには、「まず手袋と靴下を二重三重にして、その上から長靴を履く。着るものは使い捨ての汚染防止服。その上から厚手のカッパを羽織ることもある。呼吸から放射性物質を取り込まないよう、顔には防毒マスクのような形をしたマスクを着ける。さらに放射線量が高い場所では、線源に鉛シートをかぶせて作業員の被曝を抑える」汚染線量なのだ。
この汚染地には子どもの帰還も前提にされている。しかし帰還させられる地域の放射線量はレントゲン技師などの被ばく規制値を超えており、その場合なら18歳未満の子どもや妊娠可能性のある女性は除かれる。これはとてつもない被ばくを強いることになる。そのため国連人権委員会はこの被ばく線量を1ミリシーベルトまでに規制するよう求めたのだ。
放射能の影響は一定以上から被害が出るという「しきい値」がなく、一定量を被ばくした集団には一定の確率で被害が出るものと国際的には考えられている。
これを「確率的影響」といい、どの人が被害に遭うかはわからないが、集団では被ばく量が増えると確実にがんなどの疾病の確率を高めていくというものと理解されている。
さらに現実を見てみると、福島原発事故後わずか6年間で、胃がんなどに統計的に有意な増加が生じてしまっていた。
さすがにこの事態に際して国際人権委員会はよしとしなかったのだ。ところが日本政府はいろいろと反論して従わない。それに対して人権委員会はいちいち反論すらせずに勧告を出した。
こうした被害に対して損害賠償がされない。避難する費用の補償もされなくなったので汚染地に帰還しなければならない。汚染を避けて避難することを賠償しないので、人々は自主避難しなければならない。つまり強制保険すら加入していないクルマに衝突されたので、自分で何とかしなければならないのが日本の法制度なのだ。
クルマなら運転してはならないが、原発ならできてしまうのだ。それが現状の「原子力賠償賠償支援機構法」の現実なのだ。それが改正されるはずだったのに、現状ではそのままに放置されそうになっている。なぜか。電力会社の利益を守るためだ。人々の「命の値札」はタダのままにして、その機械だけの賠償保険にしようとしている。
こんな政府しか持てない国民は不幸だ。しかしその国民たちの選択の結果であるとも言うことができるのだ。私は無保険でクルマを走らせるのが禁止されるように、原子力も無保険で運転すべきでないと思う。それは当たり前のことだと。この先の福島原発の処理費はさらに増大する。どれほどの処理費・賠償費が必要になるのかわからない。それを改正するこの機会に、そのままの額に押し留めようとするのが今の政府だ。
この「改正」の機会を徒過してはいけないだろう。あなたの命の値札はタダのままでいいのか。このまま無保険で暴走させて良いのか。もし「許せない」としてきちんと改正させるなら、原子力は保険も掛けられないほど高いつくものであることが明らかになるだろう。原子力は経済的にも合わないものになる。つまり経済合理的に止めることができるのだ。
もともと日本で初めて原子力発電所が作られたとき、その保険をイギリスの「ロイズ」保険会社に掛けようとして断られている。地震・津波など天災が多い日本に掛けられるはずがないだろうという理由だった。そこで賠償する額を小さくすることで成り立たせた。そのツケが今ごろになって明らかになったのだ。
損害保険ですら成り立たないリスクは対処できない。今、地球温暖化によってその被害の賠償に損害保険が成り立たなくなってきているのと同じことだ。
損害保険すら成り立たないものには隠された賠償されない被害がある。あなたの命の値札がタダでないのならば、賠償されければならない。原子力賠償保険が整備されないことには私たちの命はタダ取りできるものになってしまう。だから正に人権の問題なのだと思う。もう合理的に成り立たない原子力はなくさなければならない。
2018.12.27発行 田中優無料メルマガより
2018.12.6発行田中優無料メルマガより
□◆ 田中 優 より ◇■□■□
『 ゴミ問題の本当のこと 』(2013.2.1)
本当は「汚染がれき」問題の話をしたいのだが、その前に日本のゴミ問題がどうなっているのかを話さないと分からない。
そこで今回はゴミ問題を中心に話をしたい。そのゴミ問題が理解できると、「汚染がれき」問もどう解決すべきなのか、理解できるのではないかと思うからだ。
「汚染がれき」の話は次回にさせてほしい。まず前段から理解してほしいと思うのだ。
ライフスタイルの話じゃないゴミ問題
まずゴミといえば多くの人が、「リサイクルしよう」「ライフスタイルを改善しよう」と言う。しかしゴミ問題はライフスタイルの問題ではない。絶対量が違うからだ。
国内のゴミのうち、家庭などから出る「一般廃棄物」は9分の1なのだ。一般廃棄物の8倍も産業廃棄物が出されている。青森でも瀬戸内の豊島でも、問題を起こしていたのは産業廃棄物だ。
その絶対量が多い上、一般廃棄物の処理費とは比較にならないほど安く処理させているからだ。処理費を値切るために不法な投棄がなされている。
しかも今、家庭などから出る「一般廃棄物」と言ったのには理由がある。
一般廃棄物といえば家庭のゴミと思いがちだが、家庭「系」なのだ。そこには小規模な商店やオフィスからのゴミが混じりこむ。
東京では一般廃棄物の実に3分の2までがオフィスなどの事業系のゴミだった。
東京のゴミ問題は解決したと言われるほど抑制されたが、その理由はそれら事業系のゴミを有料化したからだった。家庭だけで言うなら、海外と比較しても決して多くはないのだ*1。
*1 http://blog.goo.ne.jp/wa8823/e/dce89290372db9da6a23b71351fd8570
たとえばあるHPでは、以下のように答えを出している*2。
<一人あたりの一日のごみの排出量>
* アメリカ合衆国 約2.0キログラム
* オーストラリア 1.9キログラム
* ノルウェー 約1.7キログラム
* オランダ 約1.5キログラム
* デンマーク 約1.5キログラム
* オーストリア 約1.4キログラム
* ハンガリー 約1.4キログラム
* カナダ 約1.3キログラム
* イギリス 約1.3キログラム
* イタリア 約1.3キログラム
* フランス 約1.3キログラム
* ベルギー 約1.3キログラム
* ドイツ 約1.3キログラム
* ルクセンブルク 約1.3キログラム
* スペイン 約1.1キログラム
* フィンランド 約1.1キログラム
* 日本 約1.1キログラム
* 韓国 約1.1キログラム
* ギリシャ 約1.0キログラム
* スウェーデン 約1.0キログラム
* ポルトガル 約1.0キログラム
* スロバキア 約0.9キログラム
* トルコ 約0.9キログラム
* ポーランド 約0.9キログラム
* メキシコ 約0.8キログラム
* チェコ 約0.8キログラム
*2 http://www.haikisurumaeni.jp/hitori.html (図はメルマガにて公開中)
しかもこの数字は家庭「系」のゴミだから、オフィスや商店のような事業系のゴミも含んでいるのだ。たとえば東京ではゴミ問題が言われた1990年から2000年まで、事業系のゴミが一般廃棄物の3分の2を占め、しかも産業廃棄物はその8倍もあった。つまり純然たる家庭のゴミは、ゴミ全体の27分の1しかなかったのだ*3。
*3
それなのに「一人ひとりの心がけ」なんて言われるのは誤りだ。いくらゴミを出さなくしても、27分の26が残る。
それを「ゴミ問題の解決」とは言わないのだ。ゴミを有料化した結果、事業系のゴミが減った。家庭のゴミはとっくにリサイクルしていたし、日本人はおそらく世界一真面目な国民性だから、そこらに捨て散らかしたりしない。
リサイクル先進国と言われるスウェーデンですらこの有り様だ*4。
*4 (メルマガにて公開中) スウェーデンのヨーテボリ市内で撮った写真(著者)
その結果、日本の一般ゴミ量は上の一覧よりさらに減って、いまやピークだった2000年と比較して13%も減らして、1.0キロまで減っている*5。
*5 http://blog.goo.ne.jp/wa8823/e/dce89290372db9da6a23b71351fd8570より
ゴミの正体は紙とプラスチック
ゴミが増加したのはおおむね1985年頃からだ。毎年東京都内に札幌市一市分のゴミが増加していた。
しかしどうにもおかしい。当時の生活感覚として、ゴミを増加させた気がしないからだ。そこで調べてみた。
日本国内のゴミ増加量に対して、「生産されながら、リサイクルされなかった紙ゴミ」分、すなわちゴミにされた紙ゴミは、どれぐらいあるのかグラフにしてみた。それがこのグラフだ*6。
田中優です。見学会をします。
どんな天然住宅に不都合なことでも聞いていただけますから一度どうぞ。
特に違うのは「空気感」なので、体感していただくのが一番です。
~見学会は2日間開催!~
■12月1日(土)
14:00~16:00 (株)くりこまくんえん 大場 隆博さんミニセミナーあり
・・木材を供給してくれているくりこまくんえんの大場さんにお話しいただきます。天然住宅の構造や無垢のフローリングなどどのようにしてつくられているのか、乾燥方法や加工のこだわりから、森づくりにどのようにつながっているのかぜひお聞きください。
■12月2日(日)
10:00~12:00 田中優ミニセミナーあり
・・天然住宅代表田中優から家づくりの際に気にしてほしいことや、
家づくりから社会を変える方法についてお話いたします。
13:00~14:30 オープンハウス形式
14:30~16:00 オープンハウス形式
■場所 東京都日野市(京王線「南平」駅より徒歩)
■参加費 無料
☆ 12月に完成お引き渡しを迎える新築の住宅です。
☆当日は化学物質フリーの「すまうと」さんの家具も展示予定です
■詳細・お申込はこちらより
https://tennen.org/event/hino.html
12月に完成お引き渡しを迎える新築の住宅です。
長年暮らしてきた家の建て替えをしました。
住み心地の良かった部分、
改善点など、じっくり考えました。
建て主様の使い勝手を考えて、
ダイニングキッチンをリビングと分けたプランです。
庭で畑仕事をしたり、
庭を眺めながら濡れ縁に座ってゆっくりとすごす、
そんな今の暮らしのイメージはそのまま残しています。
造り付けの家具やカーテンなどにもこだわって、
生活の一つ一つを丁寧にしたくなるような家になりました。
国産無垢材100%、合板集成材不使用、自然素材をふんだんに使用した住宅です。
無垢杉の香りと、柔らかさ、心地よさ、
自然素材でつくる空間の気持ちよい空気感をぜひ体感いただければと思います。
天然住宅特有の「新築のにおい」をぜひ体感しにいらしてください。
★建物データ
敷地面積:46.38㎡
延床面積:92.76㎡
間取り:3LDK
工法:木造(強化筋交い)
第2回地球未来シンポジウム 核と鎮魂 Ⅱ
〜文明の終りと始まり〜
にフォロワーとして登壇します!
開催日:2018年11月24日(土)13:30-17:30
会 場:京都芸術劇場 春秋座(京都造形芸術大学内)
※受付は13:00-13:30の間でお願いいたします。
京都市左京区北白川瓜生山2-116
行き方はこちら http://k-pac.org/?page_id=43
参加費 無料
定員 500名
参加申し込み方法
下記のお申し込みフォームにて、申し込みをよろしくお願い致します。https://shinrai.or.jp/inquiry.html
イベント詳細はこちら
https://shinrai.or.jp/event-info/2018kakutochinkon.html
問い合わせ 公益財団法人信頼資本財団
Email:info@shinrai.or.jp
TEL:075-275-1330 (平日9:00-18:00)
<<タイムテーブル >>
■オープニング シンポジウム趣旨説明 熊野英介
■ダイアログ「文明の終わりと始まり」
<前半(100分)>
テーマ : 核と文明
・登壇者よるプレゼンテーション
鈴木達治郎「核の非人道性と科学者の社会的責任」
嘉田由紀子「目の前の安心・背中の不安
~琵琶湖原人として思うこと~」
鬼丸昌也
末吉里花 「心ある生産、心ある消費を」
・10名のフォロアーからのコメント
・登壇者、フォロアーとコーディネーターによるダイアログ
・会場参加者も交えてダイアログ
<休憩(20分)>
<後半(100分)>
テーマ:希望の未来
・コーデイネーターが壇上14名に質問
・登壇者、フォロアー、会場参加者から未来に向けたアクションの提言
・コーデイネーターによるまとめ
・クロージング
・終了のご挨拶 大野木啓人
・来年に向けて 熊野英介
主催 学校法人 瓜生山学園 京都造形芸術大学 /公益財団法人 信頼資本財団
協賛 京都ユネスコ協会
後援 一般社団法人KYOTOGRAPHIE、パタゴニア日本支社
株式会社ヒューマンフォーラム、アミタホールディングス株式会社
<<登壇者>>
●鬼丸 昌也(おにまる まさや)氏
特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス創設者/理事
●嘉田 由紀子(かだ ゆきこ)氏
前滋賀県知事、前びわこ成蹊スポーツ大学学長、日本環境社会学会元会長
●末吉 里花(すえよし りか)氏
一般社団法人エシカル協会代表理事、日本ユネスコ国内委員会広報大使
●鈴木 達治郎(すずき たつじろう)氏
長崎大学核兵器廃絶研究センター長教授
<<フォロアー>>
●関 恵(せき めぐみ)氏
株式会社発酵食堂カモシカ代表
●田口 一成(たぐち かずなり)氏
株式会社ボーダレスジャパン代表取締役、信頼資本財団フェロー
●田中 勝(たなか まさる)氏
京都造形芸術大学文明哲学研究所准教授
●田中 優(たなか ゆう)氏
未来バンク事業組合理事長、ap bank監事、天然住宅バンク代表、
全国NPO連絡会代表、日本国際ボランティアセンター理事、信頼資本財団評議員
●谷崎 テトラ(たにざき てとら)氏
一般社団法人ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン代表理事
京都造形芸術大学創造学習センター教授、信頼資本財団シニアフェロー
●中村 菜穂(なかむら なほ)氏
一般社団法人京都ジェンヌの会
●ハッカライネン ニーナ 氏
外国人女性の会パルヨン代表理事
●林 篤志(はやし あつし)氏
一般社団法人Next Commons Lab、信頼資本財団フェロー
●春山 慶彦(はるやま よしひこ)氏
株式会社ヤマップ代表取締役、信頼資本財団フェロー
●星川 淳(ほしかわ じゅん)氏
一般社団法人アクト・ビョンド・トラスト代表理事、作家、翻訳家、信頼資本財団シニアフェロー
<<コーディネイター>>
●本間 正人(ほんま まさと)氏
京都造形芸術大学副学長
<<主催者>>
●大野木 啓人(おおのぎ ひろと)氏
学校法人瓜生山学園常務理事・京都芸術デザイン専門学校校長
●熊野 英介(くまの えいすけ)
信頼資本財団代表理事
信頼資本財団設立者
アミタホールディングス株式会社代表取締役
一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク副代表理事
【参加費無料】
『そもそも談義
~そもそもなぜ信頼資本社会が必要なのか〜』@京都市
に登壇します!
■開催日:2018年11月23日(金・祝)14:00-18:00
■会場:風伝館(京都市上京区大門町253番地)
京都市営地下鉄「丸太町」駅2 番出口から徒歩約5分
京都市営バス「烏丸丸太町」「府庁前」バス停下車徒歩約5分
■参加費:無料(終了後、懇親会を開催予定)
■定員:30名
■タイムテーブル
14:00-15:00 プレゼンテーション「信頼資本社会とは?」熊野 英介
15:00-16:00 セッション「だから挑戦するんだ」田口 一成、春山 慶彦
‐‐‐休憩‐‐‐
16:15-17:15 セッション「ここが変だよ日本」 田中 優、星川 淳
17:15-18:00 ダイアログ「信頼資本社会の必要性」 5名全員参加
18:30-20:30 懇親会+参加者との意見交換
■お申込方法
下記のお申し込みフォームにて、申し込みください
https://www.shinrai.or.jp/inquiry.html
■イベント詳細はこちら
https://www.shinrai.or.jp/event-info/2018somosomodangi.html
■主催 公益財団法人信頼資本財団
Email:info@shinrai.or.jp
TEL:075-275-1330 (平日9:00-18:00)
■そもそも談義とは?
若年層の人口が急速に減少し、経済活動が縮小していく「収縮する時代」に入った日本。
これからを生きる私たちにとって、幸せな未来を手に入れる鍵となるのは、貨幣や物質ではなく、自然との関係や人間同士の関係に重きをおいた新しい価値観なのではないでしょうか。
そもそも談義は、この新しい価値観に沿ったこれからの社会の在り方、暮らし方を模索するために、まずは今の時代を解明しようという企画です。
「近代は、人間が、幸せや自由を追求した結果、不幸せになった時代」という現状認識に立った上で、その原因は何か、そもそも人間や社会、幸せとは何か、という本質を探求していきます。
<< 登壇者 >>
●田口 一成(たぐち かずなり)氏
信頼資本財団フェロー
株式会社ボーダレスジャパン代表取締役
●田中 優(たなか ゆう)氏
信頼資本財団評議員
未来バンク事業組合理事長、ap bank監事、天然住宅バンク代表、全国NPO連絡会代表
●林 篤志(はやし あつし)氏
信頼資本財団フェロー
一般社団法人Next Commons Lab
●春山 慶彦(はるやま よしひこ)氏
信頼資本財団フェロー
株式会社ヤマップ代表取締役
●星川 淳(ほしかわ じゅん)氏
信頼資本財団シニアフェロー
一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト代表理事
作家・翻訳家
■モデレーター
●熊野 英介(くまの えいすけ)
信頼資本財団代表理事
信頼資本財団設立者
アミタホールディングス株式会社 代表取締役
一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク副代表理事