悪しき前例を残さないために、私たちは問い続けなければなりません。
国連憲章下に生きる者として、イラク戦争は何だったのかと。」
もうすぐイラク戦争から15年。
日本も大きく関わっています。50万人以上の方が亡くなったともあります。
ですがいまだに検証されていません。
イラク戦争とはいったい何だったのでしょう?
この「イラク戦争を検証するための20の論点」は、2011年3月に発行されました。
田中優も寄稿させて頂いています。
このまま検証しないということは、これからもその悲劇が繰り返されるかもしれません。
ご興味のある方はぜひお読みください。
合同出版
http://www.godo-shuppan.co.jp/products/detail.php?product_id=547
これに関連して、2018.3.18にイベントがあります。
★おススメイベント★
【3/18 IRAQ DAY
~イラク戦争が世界にもたらしたものと日本の現在地を考える1日~@東京】
JVC(日本国際ボランティアセンター)理事の谷山博史さん、田中優が呼びかけ人になっている「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」 がイラク戦争開戦から15年になる2018年3月に、下記のイベントを行います。ぜひご参加ください。
【以下、主催者広報文】
イラク戦争はたった15年前に日本が積極的に関わった戦争です。
未来をつくるには過去の「失敗」から学ぶことが何よりも大切だと私たちは考えています。
この1日できっと日本の現在地が見えてくるはずです。
※田中優は別件により参加できません。
未来をつくるには過去の「失敗」から学ぶことが何よりも大切だと私たちは考えています。
この1日できっと日本の現在地が見えてくるはずです。
※田中優は別件により参加できません。
■日時 2018年3月18日(日) 開場・受付 10:30~
第1部 11:00~16:15
第2部 16:30~18:30
■会場 専修大学 5号館5階551教室
住所:東京都千代田区神田神保町3-8
住所:東京都千代田区神田神保町3-8
<プログラム>
■第1部 上映作品
11:00~『リトルバーズ -イラク戦火の家族たち-』(2005年 102分 綿井健陽監督)
13:00~『ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件…そして』(2013年 95分 伊藤めぐみ監督)
15:00~『ONE SHOT ONE KILL』(2011年 藤本幸久監督)
~『This is a 海兵隊』(2017年 藤本幸久・影山あさ子共同監督)
11:00~『リトルバーズ -イラク戦火の家族たち-』(2005年 102分 綿井健陽監督)
13:00~『ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件…そして』(2013年 95分 伊藤めぐみ監督)
15:00~『ONE SHOT ONE KILL』(2011年 藤本幸久監督)
~『This is a 海兵隊』(2017年 藤本幸久・影山あさ子共同監督)
■第2部 トーク&ディスカッション
綿井健陽(映像ジャーナリスト・『リトルバーズ』監督)
杉原浩司 (武器輸出反対ネットワーク -NAJAT- 代表)
志葉玲(ジャーナリスト)高遠菜穂子(エイドワーカー)
➕スペシャルゲストをお迎えします!
綿井健陽(映像ジャーナリスト・『リトルバーズ』監督)
杉原浩司 (武器輸出反対ネットワーク -NAJAT- 代表)
志葉玲(ジャーナリスト)高遠菜穂子(エイドワーカー)
➕スペシャルゲストをお迎えします!
■入場料 (一般)2,000円(学生)1,500円 ※入出場は自由です
《友だち割引》学生2人以上で来場の場合、お一人様1,000円
小・中学生は無料
《友だち割引》学生2人以上で来場の場合、お一人様1,000円
小・中学生は無料
■主催 イラク戦争の検証を求めるネットワーク
■共催 ラクホープネットワーク・市民社会フォーラム・ふぇみん
★お申込み・詳細