2016年4月14日

復活した原発広告に文化人や芸能人がまたぞろぞろ登場!

田中優より「夏場の害虫みたいにまた発生し始めた「原発広告文化人」。
砂糖ならぬカネの匂いに敏感。」

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「優木まおみ、岸博幸も…復活した原発広告に文化人や芸能人がまたぞろ登場!
500万円の高額ギャラも」
(LITERA 2016.3.11)


 3.11から5年──。安倍政権による原発再稼働政策と連動するように、電力関連会社による“原発広告”が完全に大復活している。

 たとえば最近、読売新聞16年2月28日付朝刊に、「資源なき経済大国 どうする?どうなる? 日本のエネルギー」なるタイトルの全面記事広告がうたれた。

 表向きは、経済評論家の勝間和代、元総務大臣で現野村総研顧問の増田寛也、最近は“ママタレ”として活躍する元グラドル・優木まおみが、橋本五郎・読売新聞特別編集委員をコーディネーターにして「これからのエネルギー」について語るという体裁になっているが、実際は完全に、電力業界の司令塔・電力事業連合会(電事連)の広告である。内容は、こんな感じだ。(中略)

 おわかりのとおり、当然懸念されるべき事故のリスクや汚染の問題などは一切触れられないまま、原発停止による家計や経済への影響を強調し、“原発は必要である”とリードするやりとりになっている。

全文はこちらより  http://lite-ra.com/2016/03/post-2054.html