2016年9月24日

10月2日(日)「『パナマ文書』はどこに?」 ~増税より「タックスヘイブン(税の逃避地)課税」を~

新たな流出ファイル「バハマ・リークス」 

田中優より

新たなタックスヘイブンのリーク。「バハマ・リーク」という。

なぜリークかというと、完全秘匿主義で私的データでしか情報が漏れないため

このタックスヘイブン問題、パナマ文書の話はどこに行ってしまったのかの問題の第一人者の青山大学長の三木先生をお呼びして学習します。
定員30人なのでお早めに。


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全国NPOバンク連絡会は、納得できないお金の流れをとめていく活動として、GPIFの資金運用問題の学習会に引き続き、タックスヘイブンを学び考えます。


素晴らしい講師に来ていただくことになりましたので、お早めにお申し込みください。



全国 NPOバンク連絡会主催学習会


「『パナマ文書』はどこに?」
~ 増税より「タックスヘイブン(税の逃避地)課税」を ~



日時:2016年10月2日(日)14:00-16:30


講師:三木義一氏(税法学者・弁護士・青山学院大学学長)

会場:
青山学院大学14号館6階14604号室
http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html
(最寄:渋谷駅、表参道駅)


参加費:1000円

定員:30名

申込みフォーム:
http://kokucheese.com/event/index/426814/


あの「パナマ文書」問題は、どこへ行ったのでしょうか。 

日本の大金持ちや大企業が世界第2のタックスヘイブン利用者といわれています。 

大金持ちや大企業が税を回避し多くの給与所得者や中小事業者などふつうに暮らす人だけが税を負担するのは納得できません。 

どの人も所得に応じて負担する税制にし安心できる社会にすることはできないのでしょうか。 

NPOバンクは市民による地域の資金循環を生むだけでなく納得できないお金の流れを止めていく活動をしています。 

今回、税法の第一人者で弁護士でもある青山学院大学学長の三木義一氏をお招きし勉強会を開催します。 


定員が少数なので、お早めにお申し込みください。