2016年3月8日

なぜ日本人は住宅ローンに大金を払う?ドイツから見えた日本の家の異常さ

田中優より
「(今の日本の住宅制度を)ぼくはおかしいと思っています。
だから非営利の住宅会社「天然住宅」をやっています。」

→「天然住宅ならではの工法 天然住宅の家は、寿命300年を目指しています。~」
http://tennen.org/kodawari/construction


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「Why! なぜ日本人は住宅ローンに大金を払う?
ドイツから見えた日本の家の異常さ」
(日経ビジネス206.2.22)

「どう考えても異常な状況だよ。どうして日本人は誰もおかしいと思わないの!?」
 日本の住宅制度について説明すると、ドイツ人のアストリット・マイヤーさんとアンドレアス・デレスケさんは目を大きく見開き、記者に対し次々と疑問点をぶつけてきた。そして最後には到底理解できないという様子で、両手を広げたまま固まってしまった。そのさまは、さながらお笑いタレン
ト・厚切りジェイソンのネタのようだ。(中略)

このうち最も深刻な問題の一つが「木造住宅の場合、20年で建物の価値がゼロになる」という慣例だ。


全文はこちらより
 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/021800009/021900002/?P=1&rt=nocnt