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■『米国で禁止のトランス脂肪酸  
国内ワーストマーガリンは日本生協連、   
 
ファストフードのワーストはマクドナルド』(MyNewsJapan2013.12.2)  http://www.mynewsjapan.com/reports/1935 
 
 
<抜粋> 
 
 米国が新たにトランス脂肪酸の全面禁止へ乗り出す一方で、日本は表示も規制 
もない野放し状態が続く。 
 
 日本生活協同組合連合会『コーンソフト』のように2008年と比べまったく低減せず、 
いまだ10%超の商品も。この日生協マーガリンは、毎朝パンに塗る量だけで平均 
摂取量の2倍近く摂ってしまう。 
 
 外食ではファストフードのフライドポテト揚げ油で、モスバーガーやロッテリアが 
率先して改善したのに対し、日本マクドナルドだけは頑なにトランス脂肪酸を含む 
ショートニングを使い続ける。 
 
 日本では表示義務がないため、心疾患に不安のある人は、本稿を参考に消費 
行動することで自衛していただきたい。 |  
 
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