このまま原発なしでも今年の夏は乗り切れるのか?
誰もが抱くこの不安に、エネルギー問題について誰よりも熱く、そして
わかりやすく語る田中優さんに答えていただきます。
日時 6月13日(水)午後6時~9時
場所 神戸市勤労会館大ホール
(JR阪神阪急三宮駅東南徒歩4分)
「原発なしでも電気は足りるってホント?ピーク電力は家庭のせいじゃない」
アピール 新エネルギーをすすめる宝塚の会
節電・再生可能エネルギー製品の展示
参加費(資料代) 1,000円
主催 さよなら原発神戸アクション
申込・問合 TEL 090-3652-8652(高橋) MAIL dfadl300@kcc.zaq.ne.jp
会場地図
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田中優の無料メルマガ「持続する志」2012年5月5日号より
―何かというと「偽装停電」の不安だ。
市民が「原発なしでも電気は足りる」と言っている最中、停電させるのは「やっぱり原発が必要なんだ」というPRに使える。電力会社と政府は、去年も「計画停電」を偽装した。
その前に「需給調整契約」を使って大口契約者の電気を止めれば足りたのに、それをしなかった。しかもピークの出ない土日や平日の夜間、街路灯まで消した。これは偽装だろう。
そこまでする人たちが、この「原発は不可欠」と訴えたいこのタイミングを逃すだろうか?―以下略