2014年9月12日

水素に期待できない理由

田中優より
「ぼくも水素には期待していない派ですが、それをきちんとまとめてくれています。」





「水素社会が実現しない4つの理由」


 電気自動車にスポットライトが当たる一方で、一時あれだけもてはやされた燃料電池
自動車の影が薄くなった。10年前に発表された経産省の「燃料電池戦略研究会」の報告
では、2010年には5万台の燃料電池車が走っていることになっていた。
もちろん、現在市販されている燃料電池車はない。・・・

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辺野古の国営海上暴力団

田中優 「"国営海上暴力団"を海から追放しよう!」



▼「<社説>海保の暴力警備 常軌逸した排除やめよ 」 琉球新報 (2014.9.12)

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-231481-storytopic-11.html

抜粋
『「海上保安庁の佐藤雄二長官は「安全確保のため現場はよくやっている」
評価している。
信じがたい発言である。トップ自ら暴力を容認することはどう考えてもおかしい』

2014年9月11日

パブコメ本日9/11締切!北海道電力の電気料金値上げ

田中優より

「北海道電力株式会社の電気料金値上げ認可申請等に係る「国民の声」を募集します」
というパブコメに、以下のように書いて送りました。

ただし今日が締め切りです。

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620214006&Mode=0


田中優が書いた意見↓


「北海道電力の電気消費ピークは冬場のほとんど1月、
札幌の気温が下がった時の家庭⇒職場、職場⇒家庭と場所が変わるときにだけ
でている。

それはオール電化などを推進し、ヒートポンプエアコンを普及させすぎたためである。
ヒーボンはガスの方が効率的で経済的、
そして室外機に霜がつくための霜取り機能のせいで電力消費ピークが高まっている。

そもそも北海道には木質バイオマスが豊富で、緯度では欧州に近い。
つまりバイオマスで対応すべきところをエアコンで対応したところに最大問題がある。
にもかかわらず北海道電力は原発や揚水発電への投資に邁進し、
おかげで値上げせざるを得ないところに来ている。

政策が間違っているので、安易に料金値上げを承認せず、
経済的にも地域経済的にも有益な木質バイオマス利用へと進めるべきである。」

9月21日(日)オフグリッドについて答えます&オフグリッド住宅見学会

◆9月21日(日)天然住宅バンク主催
田中優がオフグリッドについて答えます!&オフグリッド住宅見学会@東京都立大学◆
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田中優より
「会場の都合で30人だけですが、天然住宅バンクの総会後の時間で、
融資を含め
「そこが聞きたいオフグリッド」の話をします。
オフグリッド住宅の現場も見に行く
小さなイベントです。
よろしければどうぞお申し込みください。」




9/21(日)天然住宅バンク主催 
田中優講演「ひそかなブーム、オフグリッド」@都立大学


ひそかなブーム、「オフグリッド」

天然住宅バンクが支援し、融資対象としている「オフグリッド」。
オフグリッドとは 送電線網(グリッド)から離れる(オフ)する試みです。

でも太陽光発電パネルへの批判も聞こえてきます。
「かえって環境に悪いんじゃないの? 公害は?」
「リサイクルできないって聞くけど、大丈夫なの?」
「パネルを生産するときのエネルギーが大きくて、かえってマイナスだと聞くけど」
「都会じゃ無理なんじゃないの?」
「ものすごく高いと聞いたけど」

そんな疑問にお答えすべく、イベントを企画しました。

田中優が答えます。ひとつだけ先に答えてしまうと、
環境に最も悪いのは今のままの電気を使うことです。

その後に実物を見てほしくて、実際につけた人のお宅を見学します。


◆◇◆開催概要 ◆◇◆

【日 時】 9/21(日) 14:30~17:30
【場 所】 会場  中根住区センター 第3会議室
      http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/juku_center/nakane.html       住所 目黒区大岡山一丁目37番2号
 
【参加費】 一般 500 円 (出資者は無料)
○事前申し込みの上、当日会場にて参加費をお支払いください。

【定 員】 30名

【プログラム】
14:30 ~ 16;00: 田中優講演
16:00 ~ 17:30: オフグリッド実践宅へ移動、見学

■お申し込み■
こちらよりお申込みいただけます。 http://www.tennen.org/tours/140908/

■お問合せ先■
天然住宅(担当:田中・井上)
メール info@tennen.org 電話 03-5726-4226
※ なるべくメールにてお問い合わせ下さい。



2014年9月10日

原発安全対策に2・2兆円 40年運転では回収困難


田中優より

「原発再稼働をもくろんで、電力会社は2.2兆円も使った。
このままでは原発を40年で廃炉したら赤字になるだろうとのこと。」






「原発安全対策に2・2兆円 40年運転では回収困難 電力9社アンケート
(qBiz 西日本新聞経済電子版) - Y!ニュース」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140829-00010000-qbiz-bus_all 


(抜粋)
「東京電力福島第1原発事故後、電力9社が原発(47基)に投じる安全対策の総額が
約2・2兆円に膨らみ、原子炉等規制法で定められた運転期間(40年)を超えて長期
運転しなければ、電気料金からの投資回収が一部で難しいことが、西日本新聞が
実施した9社へのアンケートで分かった」

JVCより 約1万円で1家族、約一か月分の食料が提供できます

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   ◆ JVCよりご協力のお願い
     約1万円で1家族、約一か月分の食料が提供できます ◆
 
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田中優より

「本当に世界を根本的に変えないと、忙しくて仕方ない。
イラクはアメリカの侵略以降、ずっと不安定なままだ。
特に今は残虐なISISと、それをかつて支えていたアメリカがそれを爆撃
している問題で、北部の人たちが難民化している。

それを支える活動です。
・・「約1万円で1家族、約一か月分提供できます」」


▼JVC日本国際ボランティアセンター 
「イラク国内避難民への緊急支援を開始します
 ~現地協力団体を通して毛布や食品を配布~」
http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/iraq/2014emergency.html

2014年9月9日

現政権に景気回復を期待??


田中優

「現在の政権を支持する人たちには「景気回復に期待する」という人が多かったと
思うけど、お門違いじゃないかと思います。」





4-6月期GDP 年7.1%減に修正 - Yahoo!ニュース (2014年9月8日(月)掲載)
news.yahoo.co.jp

内閣府が発表した4-6月期GDPの改定値は、年率7.1%減と速報値から下方修正。
設備投資悪化が影響。

台湾 廃油を食用油、販売が日本企業資本だった

田中優より

「「下水油」って言葉を知ってますか? 
中国で下水に浮かんだ油を汲み取って油に再生してしまう違法に近い方法

これは下水ではなかったらしいけど、
台湾で不衛生な廃油を生産していた事業者があって、
その資本に「三井物産」の名が挙がっている話。」

http://togetter.com/li/716684

2014年9月8日

名護市議員選挙、6割が埋立反対


田中優より
「名護市の議員選挙、約6割が辺野古埋立反対派に。
あまりにも現地の意向が無視されるんで、憤慨してるんじゃないかな。」






▼「2014年 名護市議会議員選挙 開票速報」
http://www.okinawatimes.co.jp/special/localelections2014/  より


2014年9月5日

有料メルマガ・バックナンバーの公開を始めます!第1号メルマガ発行にあたって&未来レポート「 山仕事のイノベーション 」

公開します有料メルマガは拡散OKですので、良いと思われたらぜひ拡散のほどお願い致します。

なお、通常の有料メルマガは多数の図やグラフを用いていますが、公開バックナンバーは主に文章のみとなります。

図やグラフなどをご覧になりたい方は、
バックナンバーのみでもご購読可能ですのでお取り寄せください。


★田中優の持続する志(有料・活動支援版メルマガ)★
 月2回発行(15、30日) 540円/月 登録初月は無料
 ご購読・サンプル・バックナンバーはこちらより
 → http://www.mag2.com/m/0001363131.html


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『 田中優の未来レポート 』

  第1号/2011.12.16

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目次 1.有料・活動支援版メルマガ発行にあたって
 2・未来レポート「 山仕事のイノベーション 」


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□◆ 田中 優 より ◇■□■□◆◇◆◇■

1.
有料・活動支援版メルマガ発行にあたって

メルマガ購読で、活動支援をお願いします。
有料メルマガを発行することにしました。
ぼくの紹介文に、文筆家・環境ジャーナリストと書かれることがあります。
でもしっくりくません。
やっぱりしっくりするのは環境活動家です。
言葉だけ、批判だけというのが好きではないからです。

実際に、いろいろな活動を支援したり、自らも活動をしたりするほうが好きです。
行く先々で新たな試みを見せてもらったり、経験を交流したりすることが好きです。
実際、ぼくは17年前に未来バンク事業組合を建てて
市民事業に融資できるようにしたのを皮切りに、
ap bank、天然住宅バンク、公益財団信頼資本財団などにも協力しています。

自然エネルギーの推進もしていましたし、森と健康を守るための活動として、
非営利の一般社団法人天然住宅も設立しています。

自分でも覚えきれないほどの活動に関わっています。
ぼくは仕組みから問題を解決したいのです。 

おカネの使い道に問題があるのだとしたら、別な仕組みを作っていく。
木材価格が安すぎるのなら、高い値段で買える仕組みを作る。
エネルギーが問題なら、別な仕組みでエネルギーの自給を可能にしてしまえばいいのです。

でもそのたびにリスクを背負います。
ぼく自身、もし全額が戻ったくるのなら、
家が買えるほどの資金を市民事業に投資しています。

本気でするのなら、誰かがリスクを背負わなければできないことだからです。

そこからさらに、もっと重要な仕組みを作ろうと考えています。
その中身はおいおい有料メルマガの中で紹介したいと思っています。
あまりだれかれかまわず知らせるわけにもいかない内容なので。

ぼくの収入のためにではなく、ぼくの活動の支援のために、有料メルマガを購読してもらえませんか?資金が集まれば、もっとダイナミックに活動が進められると思うからです。

ぼくは団体に責任が降りかかってしまうことがイヤで、個人の名で活動してきました。
信頼が担保できるとしたら、ぼくが進めてきた活動そのものしかありません。

日本中に同時期に、新たな活動が自然発生的に起きてきています。
取りまとめるつもりはありません。

その活動を支援していける仕組みを、もっとダイナミックに進めたいのです。
ご協力をお願いします。

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2.山仕事のイノベーション』
300年後の山づくり

「仲間の同業者に話すと、ぼくなんかバカ扱いですよ。いきなり笑われて。
そんなのうまくいくわけないだろって」


 ぼくの友人のくりこま木材の大場さんの言葉だ。ぼくは森を守る方法として、最終商品である住宅会社を非営利で経営している。最近はさらに、森の再生のための「育林」まで関わっている。日本の育林費はドイツの倍、アメリカの約10倍で、このままでは競争に勝てるわけがない。そこで、コストを削減できる方法を調べ、考え、いくつかの方法を見出した。ところがそのアイデアは普通に考えたら奇想天外なもので、それを実行している大場さんは周囲からバカ扱いされる状況なのだ。


「でも、実際にこうした方法でやるからコストが下げられるんですよ。

優さんの話を聞いた時に、ぼくだって信じられなかった。
でも優さんは『大場さんは自分の目で見ないと絶対信じないだろうから、
とにかく一緒に来なさい』と言うでしょ? 
それで見に行ったら信じられないようなことが起こっている。
今は信じていますよ、この方法でなければ絶対将来の森は守れないって」


 雪が降り始める頃、大場さんに連れられて山の中に入った。資金がないからキャタピラの車が入れる道も途中までしかなく、そこからは藪を漕ぎながら登って行った。



キャタピラ車


 道なき道を行く


 冬の始まりの山を歩いてみると、スギやヒノキなどの針葉樹はとても少ない。

カラマツ以外の針葉樹は緑のままだから、色で簡単に見分けることができるのだ。
途中にブナの木があり、そこにはたくさんのクマのつめ跡が残っている。噛み跡もある。ごく新しいフンもあり、冬眠前のクマはまだこの森のどこかにいる。
でもクマが住んでいられる森であることが、怖がるより先にうれしい。

 この山を、広葉樹に針葉樹が混じり込んだ混交林にしたいのだ。いや正確に言うなら、ほとんどが元々の広葉樹のある森の一部に、スギやヒノキが混じり込む森だ。しかし残念ながら今から始めても、我々が生きている内には見ることができない。


「どうやって次の世代の人に伝えられるかが問題なんですよ。
次の世代の人たちが理解してくれなかったら、永遠にぼくらの作りたい森は作れない」

 尾根を走破して林道に出て、そこから再度キャタピラ車に乗って奥に入る。




キャタピラ車で行く道?


 かつてリゾート開発に失敗し、債権者に盗伐された森だ。その後は産業廃棄物の業者に買われそうになっていた。ゴミで埋めさせないために買い取ったこの山は、260ヘクタールの広さがある。一番奥の森はすべて切り払われている。債権者が盗伐してしまったからだ。商品価値の低いアカマツは残されていたが、マツクイムシの被害を広げないためにこちらで伐採してた。

 それで今やはげ山だ。植林は極めて困難。びっしりとクマザサが広がり、いくら刈り取って植林したとしても、苗の成長はクマザサの成長に勝てない。



奥のはげ山



 一部の広葉樹はそのクマザサの高さを上回って伸びている。ここは長年かけて、次の中木が育ってクマザサに勝つのを待ち、その次に経済価値のある樹種を植えるしかないのかもしれない。そうすると我々の目指す森になるには、さらに半世紀を要することになる。山全体を改善していくとなれば300年の月日が必要だ。暗澹とした気持になりながら森を下り始めた。


山づくりの酪農

その途中にぼくらの実験場がある。育林コストの中で最大のものが下草刈りだ。
除草剤は使わないので、クズのようなつる植物がスギの頂点まで覆ってしまう。
せっかく刈った道が、一週間もすると見えなくなる。現場の人たちも、夏場になると徒労感に襲われる。そこにぼくらは秘密兵器を入れた。それが牛だ。




かわいい牛たち


 牛たちは下草をせっせと食べてくれる。大好物がクマザサで、嫌いなのがスギとヒノキだ。ぼくがここに来るのは半年ぶりだ。前回はほくの赤ん坊のような仔牛だった。ぼくはこの、キャタピラ車の騒音が牛たちを怯えさせるのではないかと心配していた。ところが逆で、牛たちは人懐こく、エンジンの騒音を聞きつけて坂を上ってくるのだ。もう仔牛ではなく、ぼくの胸の高さまで大き<くなっている。
そのきれいな毛並みをなでてみる。


「優さん、こっち見てくださいよ」

 そう言われて見た先には、それまで見たことのない風景が広がっていた。スギの苗だけがきれいに並んでいて、他の草は一本もない風景だった。スギの苗を見出すのは普通は困難だ。クマザサやススキの影に隠れて探すのに一苦労する。しかし見事なほど他の草がなくなっていたのだ。



以前は柵の左右は同じに見えた


元クマザサとススキに覆われていた植林地


「牛は抜群です、これで山を復活できますよ。
優さんから言われた時には信じられなかったけれど、本当にきれいになりました。
少し前までは牛たちが好き嫌いしてきれいに食べてくれなかったんだけど、
『少し飢えさせるといい』とアミタさん(株式会社アミタ※)からアドバイス受けて、 おかげできれいに食べてくれるようになりました。
100頭ぐらいいたらきれいにできるんじゃないかと思うんです」



 牛は一頭で2ヘクタールの下草を食べるそうだから、この森全体で130頭いたらきれいにできるかもしれない。 もしかしたら一番奥のはげ山も。


 それよりうれしかったのは、山の班の人たちが喜んでくれていたことだ。厄介なクマザサを食べてもらえるので、牛たちを「ベイビーちゃん」と呼んでかわいがっている。

 牛たちは栗林にかかった傾斜地に放っているのだが、今年はクマがクリを食べに来なかったそうだ。クマは食べるときに枝を自分に引きつけるので、枝はめちゃくちゃに折られてしまう。それが心配なくなれば、木材としてクリの木を育てることもできそうだ。

 牛が順調に下草を食べてくれれば、下草刈りのコストは五分の一に下がる。

 今までの林業では、コストの点からスギ・ヒノキの純林でなければ無理だと言われ、下草刈りは事実上、コストの点から実施できなかった。しかし山仕事で暮らすことができなければ、山がほとんどを占める地方では生活が成り立たない。コストを下げられる山仕事のイノベーションが必要だ。すでに最終商品である住宅やエネルギー材利用も実行し、それなりに成功し始めた。その次に始めるのが、この「山仕事のイノベーション」だ。

 山はもともと生きものたちが共に暮らしながら作り上げた環境だ。生きものたちの力を利用しなければ、結局化石エネルギーに頼ることになる。


 その新たな仕組みづくりは、かわいい牛たちの力に始まった。



※アミタホールディングス株式会社

 ミッションは「持続可能社会の実現」。地下資源ではなく地上資源である使用後の資源を循環させる仕組みを作るところに始まった上場会社。「食・人・企業・エネルギー・資源・地域・森」をキーワードに事業を構築している。そこで行われ山地酪農の仕組みに学び、仔牛も分けていただいた。


吉田調書より 「あのおっさんだって・・」

田中優より (お時間があれば、この調書、全文読んでみてください)


「吉田調書の一部分。

――首相は何をしに。

「 叱咤激励に来られたのか知りませんが、
えらい怒ってらしたということです。

『おまえらは何をしているんだ』と。
気分悪かったことだけ覚えています。

退避騒ぎに対して言うと、何をばかなことを騒いでいるんだと。
逃げていないではないか、逃げたんだったら言えと。

本店だとか官邸でくだらない議論をしているか知らないですけれども、
現場は逃げたのか。
逃げていないだろう。これははっきり言いたいんです」


 ―ある時期、菅さんは自分が撤退を止めたと。

「辞めた途端に。
あのおっさんがそんな発言する権利があるんですか。
あのおっさんだって事故調の調査対象でしょう」


・・・誰であれ、持ち上げすぎないことが大事ですね、特に政治家は。」


▼「吉田調書の要旨」2号機の危機、本当に死んだと思った より
http://www.47news.jp/47topics/e/256580.php

特に九州の方へ 10/25講演会主催いかがですか?

10月24日は非公開の長崎講演会のため田中が九州入りをします。

九州の方で、翌日の10月25日でもし講演会やワークショップの主催に
ご興味のある方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください☆

交通費が通常よりもお安くなるかと思います。
お待ちしています!よろしくお願い致します。


   ★お問い合わせはこちらより 
   http://www.tanakayu.com/form/contact.html