イメージ
田中優より
「クラスター爆弾製造に融資した日本企業が
「三井住友フィナンシャルグループ、第一生命、三菱UFJフィナンシャル・グループ、オリックス」
の4社との報道。
あとみなさんの年金運用するGPIFも。
この記事は写真が載ってるから使った。ばらばらに分かれてペプシの缶のような色とサイズで落ちてきて、地表に触れると硬い金属片を周囲500メートルに飛ばして人を傷つける。被害の9割以上が民間人で、一番多いのが子ども。
あなたのカネは、最も効率良く世界で子どもを殺すために使われている。」
◇ ◇ ◇ ◇
▼「【悲報】クラスター爆弾、日本のあの大企業が2200億円融資!ネットで大荒れ」
http://www.yukawanet.com/archives/5217814.html より
お隣の国の連日のミサイル発射報道は日本をヒヤヒヤさせる案件となりました。。
いつ飛んで来るのか、自分に被害があるのか。様々な不安な声があるわけですが、それよりもその兵器を使い大量の尊い命を奪うという行為がよろしく無いという認識は多くの人が持っているはずです。しかし開発するためにお金はかかります。
そのお金はどこから出るのか。
ークラスター爆弾日本の企業が融資?
さてそんな兵器の中でとくに問題となっているのは「非人道兵器」として扱われる「クラスター爆弾」などです。ミサイルもそうですが、こちらの爆弾は上空から爆弾を落とし建物や人的被害を与え、広範囲に損傷を与えます。そんなクラスター爆弾、世界では「使用禁止」に向けて動いており日本も「ウェリントン宣言」で使用禁止を支持しております
クラスター爆弾ウェリントン会議、日本も禁止に賛成
http://www.afpbb.com/articles/-/2354540?pid=2655792
しかし本日の報道で、どうやら日本のとある大企業が開発するための融資を行っていることが報道されているのです。その企業は「三井住友フィナンシャルグループ、第一生命、三菱UFJフィナンシャル・グループ、オリックス」の4社です。
合計2200億円という巨額を融資しているとオランダのNGOが発表したのです。
そしてこの額日本がNO1だというのです。
使用禁止に反対姿勢を示す日本が開発のNO1というのは一体どういうことなのでしょうか。ネットで議論が交わされております。