2015年11月16日

新聞掲載 「農薬減らし食の安全を」

2015.11.1に開催されました 「大地と健康を守る会宮崎なっぱの会」創立30周年記念講演会、田中優「国産の食べ物は安全…なの?」の様子が、2015.11.14付の宮崎日日新聞に掲載されました! 


 以下、新聞より

 「農薬減らし食の安全を」

 「ネオニコ系脳に影響 緩い日本の規制基準」

 「水に溶けやすく、長期間効くネオニコチノイド系農薬は、果物、お茶、野菜の順で多く使用され、それらの内部の水に溶け込む。あるいは床の断熱材、床下のシロアリ駆除剤などにも使われている。接種すると手の震え、不眠、イライラ感、うつ、物忘れという中毒症状を引き起こす。」

 「いま、重要なのは地産地消。私たちの生活で減らせないのは、食費、住宅費、光熱費、医療費。これをなるべく自給した方がいい。自分たちの未来は自分たちでつくることを目指すべきです。」