◆◇ 田中優より ◇◆
- ウクライナ情勢について -
「どうもすっきりしません。ウクライナは比較的民主的な国です。
その国の中で親露派と親米派が確執していたのは事実だけど、ここまでの事態になるなんて。
ソロス氏のようなファンドはその資金を使って「民主化に支援する」と言っているけれど、そもそも彼らはタックスヘイブンを使ってほとんど納税していない。
そうした個人の資金が国の方向をねじ曲げてしまうことが問題なのではないか。
そう思えるんだけど、どうなんだろう。」
■『ウクライナ情勢に関するロシアの立場について
2014年2月20日付バグダッドで行われたロシア外務大臣S.V.ラブロフによる
記者会見より』(02.21.2014在日ロシア連邦大使館)
http://www.russia-emb.jp/japanese/embassy/news/2014/02/2014220.html
■『ウクライナ議員:外国のスパイがウクライナのクーデターに100億
ドル以上の資金を援助した』(2014.2.23)
http://japanese.ruvr.ru/2014_02_23/129063937/