田中優より
「フクイチ周辺だけに発生する奇妙な霧の話。
これを読んでいくと半減期の極めて短い核種が見つかるなど、新たな核分裂反応の発生の可能性が高いことを認めざるを得ない。
何が起きているのだろう?
何も調べずに住み続けていいのだろうか。」
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▼フクイチ周辺にだけ発生する“怪しい霧”に“異様な日焼け”が警告するものとは
(週プレNEWS 2015.10.25)
空気中の水(水蒸気)と三重化水素が結びつけば分子量が大きくなるので、当然、霧が発生しやすくなる。そういえば今回の海上取材でも、南側の4号機から北側の5・6号機にかけて、約1㎞幅、厚さ20mほどの霧の帯がフクイチ構内の地上から高さ30~40m、巨大な原子炉建屋の上部3分の1ほどの空中に浮いていた。・・
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http://wpb.shueisha.co.jp/2015/10/25/55426/2/