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2019年8月11日

9月20日はグローバル気候マーチ

こんなイベントが世界で企画されているようだ。
今年9月20日はこれだね!

9月20日 グローバル気候マーチ 開催!



(公式サイトより)

気候変動による悲惨なニュースが日常となってしまった今。
すでに世界中の子どもたち・若者は、「気候危機への緊急対策」を求め立ち上がってきました。
わたしたち大人も声を届けるときがきました。

日本でも9月に向け準備がはじまっています。
ぜひお近くのマーチ・イベント・アクションをフォローしてください!



(公式動画より)
https://www.facebook.com/350japan/videos/406791263264828/



「気候危機の影響を直接体験するのは、私たち若い世代です。
9月20日、すべての皆さんに参加してほしいと思っています。
この世界規模の問題は、すべての人に関係しています。
私たちの地球は1つ。
だからすべての皆さんに関心をもってもらいたい。」
「今未来のために戦わなければ、未来すらない世界がやってきてしまいます。」

「子どもだけに将来の問題を押し付けてはいけません。
今度は、大人も協力すべきです。
“わたしじゃない”と思うなら、誰がやるべきでしょうか?
“今はまだ”と思うなら、いつやるのですか?



参加する、企画する、他詳細はこちらより
https://ja.globalclimatestrike.net/

2019年4月8日

4/14 abt公開セミナー「ネオニコ大会議 食べものと生きものを守ろう!」~オーガニック給食の事例からネオニコチノイド系農薬を考える~

4/10追記:【お申込み受付を終了しました】
田中優も出席させて頂きますこちらのセミナーは、おかげ様で多数のお申込みを頂き定員に達しましたので、募集を締め切らせて頂きました。


田中優も出席します!
 
参加費無料、どなたでもご参加大歓迎です。
  
また、パタゴニア日本を経由し、現在は給食にオーガニック食材を取り入れられたり、化学物質を極力使用しない天然住宅でリフォームされたもあな保育園の代表理事も務められている関山隆一さん、グリーンピース・ジャパンの関根彩子さん、ネオニコチノイド系農薬を使わない農作物づくりを推進するコープ自然派事業連合の鎌田妙子さんなども登壇されます。
 

~以下告知文より~


 
 
ネオニコチノイド系農薬は穀物、野菜、果物などの農作物に広く使用され、神経毒性・浸透性・残留性の特徴を持つことから生態系への深刻な影響が報告されています。
 
 EUでは、同農薬のうちイミダクロプリドなど3種類が屋外使用禁止、フランスでは5種類が禁止など、この農薬に対する懸念は各国に広がっています。

 一方、日本では2018年、農水大臣が「EUで規制対象となっている3農薬については優先的に再評価を行う」との方針を示したものの、具体的な規制については大きく出遅れています。
 
 また、近年の研究では人、特に子どもの脳の発達への影響も報告され、私たちの食の安全は脅かされています。
 

 このセミナーでは、給食にオーガニック食材を使う「もあな保育園」、「メープル保育園」の運営団体である「NPOもあなキッズ自然楽校」代表理事の関山隆一さんをお招きし、オーガニック給食の取り組みや子どもの食についてお話しいただくとともに、この問題に関する調査・研究、政策提言などを行ってきた国際環境NGOグリーンピース・ジャパンの関根彩子さん、ネオニコチノイド系農薬を使わない農作物づくりを推進するコープ自然派事業連合の鎌田妙子さんとのパネルディスカッションを通じ、ネオニコチノイド系農薬のリスク、子どもの食の安全を考えたいと思います。
 

 なお、セミナーに先立ち、一般社団法人アクト・ビヨンド・トラストの2018年度「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」公募助成成果報告会を開催します。NPO、研究者などがネオニコチノイド系農薬の影響を取り上げた最新の調査・研究成果に触れていただけます。

 たくさんの方のご参加をお待ちしています。
 

【日時】
4月14日(日)13:45~17:20(13:15 受付開始)
 
 
【会場】
北沢タウンホール ミーティングルーム(3階)
小田急線・京王井の頭線下北沢駅東口 徒歩5分(東京都世田谷区北沢2-8-18)
地図:https://www.setagaya.co.jp/kum…/kitazawatownhall/access.html

  
【参加費】
入場無料
 

【内容】
第1部:2018年度「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」公募助成成果報告会

 
第2部:パネルディスカッション


「オーガニック給食の事例からネオニコチノイド系農薬を考える」
 

【参加申込】こちらのページの申込フォームよりお申し込みください。
https://www.actbeyondtrust.org/19-04-14/
 

【パネルディスカッション登壇者】
■NPOもあなキッズ自然楽校代表理事 関山隆一さん

■国際環境NGOグリーンピース・ジャパン 関根彩子さん
 
■生活協同組合連合会 コープ自然派事業連合 鎌田妙子さん

 


【2018年度「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」公募助成成果報告会】

◆一般社団法人 農民連食品分析センター
「市販国産鶏卵のネオニコチノイド系農薬残留分析」
 
◆スピーゲルバーグ マキシミリアン・
「ネオニコチノイドと暮らす:京都におけるネオニコチノイドを含有する家庭用品の使状況消費者
動向・意識の探求」

◆亀田豊
「一年を通したミツバチのネオニコチノイド暴露経路解析」

◆特定非営利活動法人 福島県有機農業ネットワーク
「有機農産物摂取による尿中のネオニコチノイド量低減に関する調査研究」
 
◆東北大学大学院薬学研究科薬理学分野山國研究室
「哺乳類末梢・中枢神経系におけるイミダクロプリドの神経毒性発現メカニズムの薬理学的解明」
 
◆ネオニコチノイド研究会
「ネオニコチノイド系殺虫剤の母子間移行メカニズムの解明」


>Facebookイベントページはこちらから
https://www.facebook.com/events/970494983147505/
 

▼リーフレット『ネオニコチノイド系農薬問題って?』(pdf: 940KB)
https://www.actbeyondtrust.org/wp-content/uploads/2014/04/poster_style.pdf





 

▼ネオニコチノイド系農薬問題を詳しく知る
https://www.actbeyondtrust.org/link/#link1


【主催・問い合わせ先】
一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト
https://www.actbeyondtrust.org/contact/
TEL: 070-6551-9266(八木)

2019年3月5日

3/10(日)「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」公募助成  一般公開プレゼンテーション

~参加無料&どなたでも参加OKです!~
 
田中優も審査員として参加します!
 

『3月10日(日)
2019年度
「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」公募助成 
一般公開プレゼンテーション』

 https://www.actbeyondtrust.org/info/4516/

 EUの暫定使用禁止後の欧州食品安全機関による再調査でもハチへの危険性が再度指摘されたネオニコチノイド系農薬は、世界的な研究の隆盛により、さらに広範な生態系への悪影響や、脊椎動物における神経毒性のメカニズムなどが明らかになりつつあります。
 
そのような動向を踏まえ、本年度は調査・研究分野に的を絞った公募としました。

一次選考を通過した6企画について、最終選考に向けたプレゼンテーションを公開で行います。

 身近に迫る汚染の実態に着目する研究者たちの提案を吟味できる機会です。
多数のご来場をお待ちしております(参加無料)
 


【日時】 2019年3月10日 14時~17時

【会場】 小山台教育会館205 会議室 (東京都品川区小山4-11-12)
     東急目黒線 武蔵小山駅西口より徒歩3分 
     http://www.koyamadai50.jp/access/


【プログラム】
https://www.actbeyondtrust.org/wp-content/uploads/2019/02/2019-presentation.pdf


1次選考を突破し公開プレゼンテーションに臨む6企画はこちら!(敬称略)
 

1)特定非営利活動法人 福島県有機農業ネットワーク
Moms Across America から学ぶ、浸透性殺虫剤ほか農薬のフリーゾーンを作るための
プラットフォーマーに関する調査研究


2)千葉工業大学創造工学部 亀田研究室 亀田豊
ネオニコチノイドによる水生生物への生態リスク比較~作目種及び散布方法による影響~
 

3)木口倫
都市排水中における浸透性殺虫剤の流出実態の解明


4)辻野兼範
ネオニコチノイド系農薬が佐鳴湖の生態系に与える影響調査


 
5)特定非営利活動法人河北潟湖沼研究所
平野部の水田ではネオニコを使う必要が無いことを証明し見える化する

 
6)苅部治紀
ため池や自然止水域におけるネオニコチノイド系農薬の汚染状況と絶滅危惧水生昆虫の生息状況の相関調査


【主催】abt(一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト)


農業や農薬、環境問題などの、今後の活動のヒントになるかもしれません。
皆さまお待ちしています!



☆ネオニコチノイド系農薬、何が問題?
についてはこちらもご参照ください。

https://www.actbeyondtrust.org/project-neonico/


2019年1月11日

メガソーラー反対メッセージ動画(田中優)

2019年1月14日に開催される【全国メガソーラー問題中央集会】に、田中優よりメガソーラー反対メッセージ動画を送りました!

動画 https://youtu.be/oTYGGZiLkfE

「こんにちは。田中優です。
このメガソーラーの問題に対してぼくはとても反対しています。


というのはぼくが住んでいるところの周囲でもメガソーラーが建てられてそのために山がものすごく削られて、しかも発電するのに角度が良いように南側の山を削って、その南側の斜面に30度以上の角度で造られる場合が多いんです。
それはそのまま山を崩すということにつながっていきます。

そもそも電気には大きな電気と小さな電気があります。
その割合は大きく違っていて、私たちの使っている電気は小さな事業所を含めても電気全体の22%でしかありません。全体の電気の3分の2は、大きなところが消費しています。

そして残念ながら太陽光発電パネルというのは、大きく設置したからと言って効率が上がることはありません。よく、スケールメリットという言葉で表現される部分ですが、よくやられるような火力発電などは、その熱が冷めないためにスケールメリットが必要になりますが、太陽光発電パネルにはそれがありません。小さく発電しても大きく発電しても効率は同じなんです。

それを考えると小さく発電して小さく貯めて小さなところで消費していく、つまり家庭にそれぞれ設置するのが一番向いているんです。
それを送電線のやり方だと、どんどん高圧線に上っていって、その高圧線から下にどんどん細かく区切られ配られていく形、“中央集権”です。

このような電気には、太陽光発電パネルには向いていません。

太陽光発電は小さく発電してその場で小さく発電していくのに向いています。

それを考えるとこれから先の電気は、全く今までとは違ってきます。
家庭はものすごく数が多いけれども消費量が少ない。だったらそれぞれの地域ごとに小さく発電して賄っていくのが一番向いているエネルギーだと思っています。

メガソーラーにはそういったメリットが出てきません。

私たちの未来は大きな工場のための大きな電気と、小さな家庭のための小さな電気とに分かれていくでしょう。それらのことを実現していくためには、家庭は送電線に頼るのではなく、自分で太陽光発電で発電して、バッテリーに貯めて電気をまかなっていくというのが一番良いと思っています。

ぼくの家はもう5年以上その形(オフグリッド=送電線に頼らず自家発電、自家消費すること)で暮らしを続けています。それが太陽光発電の使い方であって、大きくすることでのメリットはないんです。


もうとにかくそれ以上のメガソーラーの開発は辞めさせるべきです。
彼らの動機は全くお金儲けです。金儲けのために巨大な太陽光発電パネルを並べたがる、というだけですから。メリットはないわけですからそれを辞めていって、これ以上環境を破壊するようなことは避けていきたい、辞めさせていきたいと思います。

みんなでメガソーラーを辞めて個別に小さく電気を自給していくための太陽光発電パネルの利用に進めていきたいと思います。」

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【全国メガソーラー問題中央集会】

※田中優は出席できません

◆開催日時:2019年1月14日(月)12時開場/13時スタート

◆場所:なかのzero大ホール (東京・中野)

◆参加費:1000円(当日会場にてお支払いください。)

◆ 主催:全国メガソーラー問題中央集会実行委員会 

詳細はこちらより
https://megasolarsympo.wixsite.com/-solar-sympo





画像に含まれている可能性があるもの:テキスト

2018年5月17日

6/1 鎚起銅器職人の大橋保隆さんによる銅鍋づくり体験in岡山・和気町


世界にひとつ、末代物を自分の手で・・
鎚起銅器職人の大橋保隆さんによる

銅鍋づくり体験in岡山・和気町』 ご案内


田中優の移住先、岡山・和気町にて、田中優の10年以上前からの友人である新潟・燕市の伝統工芸、鎚起銅器(ついきどうき)職人の大橋さんに来て頂き、銅鍋作りのワークショップを開催します!


イベント後は、田中優も同席し大橋さんを囲んでの夕食会を予定しています。


ご興味のある方は、ぜひこの機会に世界にひとつだけの銅鍋作りをご体験ください。
ワークショップ、夕食会、どちらかのご参加も大歓迎です。

Facebookイベントページより参加ボタンを押してください。
https://www.facebook.com/events/165798074114118/


または田中優HPのお申込みフォームより送信ください
http://www.tanakayu.com/form/contact.html

お問合せも
http://www.tanakayu.com/form/contact.html へ


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〜世界にひとつの自分の銅鍋を作ろう〜

鎚起銅器(ついきどうき)とは、金鎚で打ち起こしながら作った銅器のこと。

その伝統工芸品を作り続けている職人、大橋保隆さんに
和気町では初めての銅鍋づくり体験をして頂く事になりました☆

***************

新潟県燕市の伝統工芸、鎚起銅器。

その技術で1枚の銅板を叩き続けて銅鍋にする時間。

叩いて叩いて形になってゆく器作りです。

その日のうちに完成し
その夜からご自分の銅鍋で料理を楽しんでいただけます。

世界にひとつのご自分の鍋。
自分の中から生まれる器の素晴らしさ
その鍋で作られる料理の美味しさを
是非、体験いただければ幸いです。

***************

【銅鍋の性質・効果】
銅は熱伝導性が高く、まんべんなく熱がゆきわたる性質があります。 

焼きものはムラなくふっくらと、煮物は芯まで柔らかく仕上げることができ
銅イオンの効果で、茹で野菜が色鮮やかに仕上がるという効果も☆

【光熱費削減】
入れた水も驚くほど早く沸騰し、
煮込みなどの長時間の調理にはガス代の節約に♪

抗菌性が高いことから「銅壺の水は腐りにくい」と古くから言われ
衛生面でも改めて脚光を浴びています。


【貧血予防にも】
また、銅は鉄を体内で必要な場所に運ぶ働きをしており
鉄の吸収を助ける物質として、貧血を防ぐ働きがあると言われてます。

鉄だけでなく、銅が不足すると貧血になり
鉄を補充しただけでは貧血が改善しないそう。
貧血を予防するためには、銅と鉄を両方取る事が大事なんです!

昔の家庭の台所には、いつも鉄鍋と銅鍋がセットで置いてあったそうです。

イメージでいうと、鉄はお父さん・銅はお母さんのような感じ*


【万能なんです】
沸かす・茹でる・炒める・揚げる・器として使う、
そしてなんとパン作りまでできる銅鍋✨

銅は吸収率が低いので、毎日の料理で少しずつ摂取できればいいですよね♡


【世界にひとつだけ、末代物を自分の手で】

一枚の銅板を金槌で叩き起こして形を創る
「鎚起銅器」を通して

親から子へ
子から孫へ

歴史を繋ぐ器を一生もののお鍋を、自分の手で作ってみませんか??



【日時】2018年6月1日(金) 10:00〜16:00頃

【会場】すみれのお宿 岡山県和気郡和気町岩戸493−1
https://goo.gl/maps/WnWsQQvXr3E2


【料金】
18,000円(この日だけのスペシャルはるママランチ付き♪)
お支払いは当日会場にてお渡しください


【申し込み締め切り】 5月28日(月)


【作る銅鍋について】
銅鍋のサイズは、材料が30cmで
製作すると、2㎝程小さくなる程度のものになります。

形は自由で、最終的に両手に取っ手がつきます。


【定員】最少催行人数5名様、最大で10名様まで 。


【持ち物】
・各自飲み物
・耳栓
・滑り止め軍手
・クッションまたは座布団(木の台に座るのでお尻の下に敷くもので)
・お子様連れの方はお子様のごはんや飲み物


【キャンセルポリシー】
イベントの特性上
●3日前までのキャンセルは70%
●前日・当日キャンセルは100%
の代金を頂きますのでよろしくお願いしますm(_ _)m



=お子様について=
基本的にお子様連れでも可能ですが、銅板を叩き続ける音が大きく時間も長いので
それでも大丈夫であれば♪

その他何かご質問があれば、コメントかメッセージでお問い合わせください(^^)


当日1日のイベント後は、大橋さんを囲んでの夕食会を予定しています。


【職人ギルド、インタビュー】
鎚起銅器職人の大橋 保隆さん
http://shokunin-guild.com/2017/09/tsuikidoki-ohashiyasutaka/

このイベントページを作成するにあたり、

写真は公開グループ「鎚起銅器てづくり銅鍋愛好会」より、
https://www.facebook.com/groups/252134978298904/

文章は「鎚起銅器職人の大橋 保隆さんによる銅鍋づくり体験in岡山」ページより、管理人様より了解を頂き使わせて頂きました。


なお、同イベントを、

6月3日(月)倉敷の駕龍寺さんにて、
https://www.facebook.com/events/168706177277146/


6月4日岡山市の大自然のめぐみ料理 Mojiroさんにて
https://www.facebook.com/events/473904729679067/

開催します。












2018年3月19日

3/31abt無料公開セミナー「食べものと生きものに赤信号!? ~新しい農薬、ネオニコチノイドのリスク」

田中優より
一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト(abt)の審査員をしています。
3/31は最新の情報を得られる機会です。入場無料です。ぜひご参加ください。」

田中優も参加予定です。


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 ネオニコチノイド系農薬は、その浸透性・残留性・神経毒性から生態系や人体への影響が問題視され、ミツバチや水生生物の激減、子どもの脳の発達への影響など、問題の深刻さを示す研究成果が多数報告されています。海外では規制が始まっていますが、日本ではむしろ規制を緩める方向に向かっているのが現状です。


 abtは2011年度より、助成事業の3つの柱のひとつとしてこの「ネオニコチノイド系農薬問題」に取り組み、市民団体や環境NGOへの活動支援を行ってまいりましたが、日本でも本気で規制に動く時期が来ていると考えます。

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公開セミナー


「食べものと生きものに赤信号!?
 ~新しい農薬、ネオニコチノイドのリスク」

https://www.actbeyondtrust.org/2018-03-31/


FBイベントページ
https://www.facebook.com/events/155236785180665/

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 ネオニコチノイド系農薬はミツバチの大量死の要因とされ、各国の調査で生態系に及ぼす深刻な影響が報告されています。EUをはじめ海外では使用規制が始まっていますが、日本ではむしろ規制を緩める方向で、米や野菜、果物に、そしてペット用品や建材にも日常的に使用されています。浸透性のため洗っても落ちず、近年の研究では人への影響の可能性も報告されています。

 このセミナーでは、ネオニコチノイド系農薬のリスク、食の安全と環境に及ぼす影響、消費者に何ができるかなどを、この問題に関する調査・研究、政策提言などを行う環境NGOと、田んぼの生きもの調査をしながらネオニコチノイド系農薬を使わない米作りに取り組むNPOとのパネルディスカッションを通じて考えます。


 セミナー終了後は、一般社団法人アクト・ビヨンド・トラストの2017年度公募助成報告会として、「公益財団法人みやぎ・環境とくらしネットワーク 食部会」、「生活協同組合連合会 コープ自然派事業連合」より、「ネオニコチノイド系農薬問題」に対する取り組みの活動成果が発表されます。
 たくさんの方のご参加をお待ちしています。


■日時 2018年
3月31日(土) 14:00~16:20 (受付13:30)

■会場 ウェスレーセンター セミナールーム205号室
東京都港区南青山6-10-11(東京メトロ 表参道駅より徒歩10分)
http://wesley.or.jp/access/index.html


■セミナー登壇者
国際環境NGOグリーンピース・ジャパン 関根彩子さん、
NPO河北潟湖沼研究所 高橋久さん、宮野義隆さん(石川県)


【2017年度公募助成報告会プログラム】

■公益財団法人みやぎ・環境とくらしネットワーク 食部会
「情報発信ツールを用いたネオニコチノイド系農薬の認知度向上と情報収集の場の提供」

■生活協同組合連合会 コープ自然派事業連合
「ネオニコフリー生産者消費者・リレー学習会の開催」

■参加費 
入場無料
※参加者全員に「生きもの元気米 玄米がゆ(レトルト)」1袋をプレゼントいたします。


▼参加申込、詳細はこちらから
https://www.actbeyondtrust.org/2018-03-31/


▼ネオニコチノイド系農薬問題とは?
https://www.actbeyondtrust.org/neonico_leaflet/


▼ネオニコチノイド系農薬問題を詳しく知る
https://www.actbeyondtrust.org/link/#link1


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【主催・問い合わせ先】
一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト
https://www.actbeyondtrust.org/contact/

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「ネオニコチノイド」という言葉、田中優のブログでは2009年1月に初登場していました。(2009.1の無料メルマガを転載したもの)


「いないいない病~ミツバチ失踪事件~」
http://tanakayu.blogspot.jp/2009/01/blog-post.html


■ミツバチ失踪事件

 昨年こんな事件があった。「全米でミツバチ突然消える、被害20州超える」というものだ。「全米各地で、ミツバチの巣から女王バチを除く大半のハチが突然消える異常現象の報告が相次いでいる。ミツバチの「いないいない病」と命名された異常現象は昨秋以降、東海岸から西海岸へと広がり、被害地域は20州を超えた。

 原因は分かっておらず、ミツバチに授粉を頼るアーモンドやリンゴなどの収穫にも影響が出るのではないかと心配されている。昨秋にペンシルベニア、ジョージア、フロリダの3州で発生した後、全米に拡大した。民間調査会社ビー・アラート・テクノロジーによると、2008年2月13日現在、確認された被害地域は22州にのぼる。その後、ワシントンなど2州からも報告が寄せられているといい、被害の拡大が続いているとみられる」と。

 この事件はアメリカだけではない。日本でもたくさんの被害が出ている。ぼくが四国の山間部に訪ねていったときも、このごろ急にミツバチが減ったので、キウイの受粉を手でしてやらないと実をつけないと聞いた。


 しかし不思議なのはそこから先だ。受粉しなければ植物は実をつけることがない。すると作物の大半が作れなくなるのではないか、という深刻な問題であるというのに、なぜか多くのメディアが取り上げようとしていないのだ。


 原因については、「はっきりは分からないが、感染性の病気でハチが大量死しているのではないか」と言う。ミツバチを連れてアーモンドの授粉を請け負う業者の移動経路が、今回の「いないいない病」の拡大経路と重なることが根拠だ。
一方で、農薬をはじめとする化学物質の影響も指摘されている」というものだ。それ以外に「電磁波」の被害とするものや、働かせすぎた結果とする「過労説」まであった。


■ネオニコチノイド

 しかし、先日船瀬俊介さんと対談したときに、ぼくの質問に対して船瀬さんが自分の著書を出して教えてくれた。「悪魔の農薬、ネオニコチノイド」という本だ。確かにインターネットで調べたときに、「巣箱にあった花粉を調べたところ、予想を上回る50近い数の農薬が発見される。

 なかでも、ネオニコチノイド系の殺虫剤は害虫を駆除する力がきわめて強く、大規模農園の効率的な生産には役立つものの、一方ではミツバチの神経を破壊して方向感覚を狂わせ、巣に戻れなくさせる可能性をもつ劇薬だった」とは書かれていた。だからそれが免疫力を下げて、他の感染症を招いたのだろうと考えていた。つまりネオニコチノイドは、原因のワンノブゼムだと考えていたのだ。しかしそんな甘いものではなかった。


 ネオニコチノイドは、これまで使われてきた「スミチオン」のような有機リン系の農薬が効かなくなり、さらに人体への害が知られることになって現れたものだ。有機リン系の農薬に虫が耐性を持つようになり、いくら撒いても効果が出なくなったのだ。しかも有機リン系の農薬は神経毒性があり、うつや記憶力・知力の低下、言葉が話せなくなる統合失調症になるなどの被害が現れる。これをマツクイムシに効かそうと、じゃんじゃん飛行機から空中散布していたのだ。

 進化の発展途上にある生物は、こうした環境の変化に対して敏感に反応できる。
その結果、農薬が効かなくなったのだ。しかし人間のように進化がかなり進んでしまっていて、しかも世代交代にかかる時間が虫よりずっと長い生物では対応できない。つまり農薬は、短期的に虫を殺せるが、長期的には続かない。長期的には世代交代までの時間の長い、人間などを効果的に殺傷できる薬品なのだ。


 有機リン系農薬の次に進められたのが、このネオニコチノイドだった。ほとんど立証できる証拠はないのに「低毒性」を謳い、水溶性で持続性がある。タネを薬に漬けておけば、その後も害虫が殺せる、地面そのものから殺虫効果が持続するというものだ。しかも無味・無臭・無色であるために、ミツバチは有機リン系農薬のときのように、避けることができなくなった。

 ミツバチはそれを巣の中に持ち込んでしまい、他のミツバチも汚染される。
翌朝飛び立つことはできたものの、神経毒性のために巣に戻ることができなくなるのだ。研究は数少ないが、「心電図に著しい不整脈を示す患者が急増、人間の行動を抑制する神経に悪影響を与える可能性」が指摘されている。要はキレる形の神経毒性があるのだ。


 多くの公害病と同じように、この被害とネオニコチノイドとの因果関係を立証することは困難だ。しかしこの散布とミツバチ被害との間には蓋然性(がいぜんせい=密接な関係性のこと)がある。フランスでは裁判所が認定し、ネオニコチノイドを使用禁止にしている。

 こうなるとはっきりしてくるのが農薬メーカーの圧力だ。これほど深刻なレベルの問題だというのに知らされないのは、最初に製造したドイツのバイエル社(商品名アドマイヤー)の圧力と、その後すべての農薬会社が作った既存農薬とネオニコチノイドとのカクテルが、その大きな収益源となっているためだろう。


■「絶望」を逆手に取る

 ミツバチが死ねば、植物は実をつけない。一年草であれば翌年にはこの世から消える。人にも大きな被害が出るが、それを除いても破滅的だ。生物のピラミッドの一番下で光合成する植物を滅ぼすのだから。今すぐにネオニコチノイドは禁止すべきだ。農薬に頼るのではなく、時間と労力がかかっても自然の知恵を生かすべきだ。そうでないと生物は滅びてしまうのだから。


 しかし農薬で食べている人たちは「たいしたことはない」と繰り返す。しかし誰もが気づいているのではないか? これを繰り返していたら、利潤のために人は滅びてしまうと。そんな未来に対抗したい。こんなプランはどうだろうか。


 ミツバチは農薬に対する指標生物だ。だからミツバチが存在していられた場所は有機作物の認定ができる。敵対して皆殺しにしてきた生物種を逆に、有機認定の程度として活用するのだ。もちろん一種類が大量に発生すれば作物は収穫できない。だから多種多様な生物種が少量ずつ生存していることが、その畑の健全さの指標になる。


 日本では日本ミツバチを利用した養蜂家が、日本各地を回って蜜を集めてきた。
その彼らは農家と直接の利害関係はない。その彼らに認定させることで、今よりはるかに簡単な有機農家の認定ができはしないだろうか。カナリヤが鉱山の指標なら、ミツバチは農業の指標だ。その次に倒れるのは人間なのだ。

 今、国内でも大量のネオニコチノイドが使われている。中国でも同様だ。アメリカの22州を襲いながら知られてこなかったのは、「企業にやさしい」ブッシュ政策のせいでもある。まずはこの話、本当かどうかから調べてみてほしい。