2019年9月10日

「フェイクの世界を生き延びる」&9/14みんなの未来を!保養と養生@大阪市

「フェイクの世界を生き延びる 」田中優

何が問題なのかと言えば、
それまでに積み重ねられてきた人体被害の事実に背を向け、
いわば常識となっていたことが壊されて、
幼稚で馬鹿げた屁理屈が政府や権威筋から出されてることだ。


多くの人はどれを信じたらいいのか迷い、
結果として政府や権威を持つ御用学者を信じる。


最終的には自分で決めるしかないが、
なるべく安全側に決めてほしい。

自分や大切にしたい人の命がかかるのだから。


この世界はフェイクばかりだ。

よく調べて決めてほしい。

あなたの命の問題なのだから。


(9/14みんなの未来を!保養と養生@大阪市イベントに向けて)


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「みんなの未来を!」

これは日本人だけや、人間だけではなく動物も、植物も、虫も、海も、山も、川も、
形あるものすべての みんなの未来の事に繋がっているという意味です。


福島原発から8年以上の月日が流れました。

大阪は離れた土地 もう終わった出来事になっていますが、
福島の実際、被災者の方々の実際実はまだまだ収束していません。

それどころか、今でも深刻な状況なんです。
災害国日本では、いつ何が起こってもおかしくありません。


保養活動『いのちキラキラ希望の風フェスタ』共同代表の井上真由美さん、

その『風フェス』の中心で活動されまた同じく保養活動の『海旅camp』共同代表の
冨田貴史さん

そして環境活動家の田中優さん の3名の方のお話し

そして、みんなで考えるイベントを企画いたしました。


参加費はスライド式で幅をもたせた設定にいたしました。

お話の内容を聴いて、みなさんがご納得いただく料金をお支払いいただく形にいたしました。


遠方から大阪まで来られ当然コストもかかっておりますが
できるだけ参加いただいて知っていただいて、そして考えて行動していただく、
そんな思いで今回はこのような形といたしました。

是非お話し聴きに来てください! (主催者メッセージ)


↓イベントページはこちら↓
https://www.facebook.com/events/486469352100319/


■日時 9月14日(土) 10時~17時頃


■タイムテーブル

<1部>
10:00~11:00
田中優さん 『原発事故から8年、被ばくとエネルギーのこれからを考える』

11:00~12:00 
優さんのお話を聴いて、みんなで考えよう!

12:00~13:00 お昼休憩
MUSUBIOの嶋田恵美さんのおむすび、冨田貴史さんのお味噌汁を出店予定です


<2部>
13:00~13:45 
冨田貴史さん 『保養と養生〜放射能から命を守る取り組みの今とこれから〜』

13:45~14:30
冨田貴史さんのお話を聴いてみんなで話すワーク

14:30~14:45 休憩


<3部>
14:45~15:45
井上真由美さん『保養活動を通じて出会った命〜風フェスからベラルーシへ〜』

15:45~16:45 
井上真由美さんのお話を聴いてみんなで話す


16:45~17:00 インフォメーション

終了後写真撮影をいたします。
また、書籍その他販売などの出店もございます。

お子様連れOKです。
ただ進行の妨げになるようであれば一旦ご退出いただくことがございます。


時間の都合上、一部のみ、二部のみ希望などございましたら
お申込みの際にお申し出ください。


■参加費

2000円〜4000円の中で自由設定。
スライド式でのお支払いをお願いします。


1部のみや、2部や3部のみなどご参加可能なお時間の長さや、
払いたいと思う額、払えると思える額にも違いがあると思いますので
今回はこのような違いを踏まえて、金額に幅をもたせております。

高校生までは無料


■会場 〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3丁目20−9
「三栄ビル」3F 第一会議室

大阪メトロ中津駅 4番出口 徒歩3分、阪急梅田駅 茶屋町出口 徒歩8分
大阪駅 徒歩10分 https://www.kaigishitu.com/detail/13332/


■定員50名


■お申込み方法

Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/486469352100319/ に参加表明後、

メールにてお申込みをお願いします。
higasei20091201@gmail.com  韓朋広まで


【お名前】フルネーム【ご連絡先】【ご参加人数】【懇親会参加可否】

を入力の上、ご連絡お願いします。

※イベントページの参加表明だけではお申込みになりませんのでご注意下さい。


■懇親会  燻製バル ダイナー空亀
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27078712/

18:00~  料金:3800円(飲み放題)

予約の都合もありますので、できるだけお早めに
遅くとも9/12(木)までにご参加表明をお願いします。


★前日の13日は
『新潟からようこそ!保養の未来を語り合うごはん会』
が吹田市のモモの家で開催されます!

こちらも是非ご参加下さい(^^)

https://www.facebook.com/events/401964060526350/




<プロフィール>

冨田貴史さん  https://www.facebook.com/takafumitomita1320

大阪中津にて養生のための衣食(茜染め、麻褌、味噌、鉄火味噌など)
を自給する冨貴工房を営みながら、各地でワークショップを続けている。

ワークショップのテーマは暦、養生、手仕事など。
子どもたちを放射能から守る保養プロジェクト
「海旅Camp」共同代表。

著書『わたしにつながるいのちのために』(2006年/自主出版)
『春夏秋冬 土用で暮らす』(2016年/主婦と生活社・共著)
『いのちとみそ』(2018年 / 冨貴書房)など
2019年8月『ウランとみそ汁』を出版(2019/冨貴書房)

ブログ http://takafumitomita.blogspot.com/



・井上 真由美さん https://www.facebook.com/profile.php?id=100002345049892

MIBELCAREセンターマリーゴールド主宰
看護師、看護教員、ベビーマッサージ教室
立ち上げを経てドイツ発祥の自然医学ホメオパシーを学び
日本ホメオパシー医学協会認定ホメオパスの資格取得。

現在はホメオパシー療法を中心に、現代医学に偏らない体の見方や

健康に関する勉強会、生きることと死ぬことについて向き合う
死生観のセミナーなどを各地で行なっている。

その他
・一般社団法人日本看取り士会認定看取り士
・一般社団法人日本グリーフ専門士協会認定グリーフ専門士
・いのちキラキラ希望の風フェスタ共同代表
(福島原発事故後の保養活動)


*井上真由美さんFacebookよりメッセージ*

「2011年3月11日 
東日本大震災が起こって
続いて福島原発事故が起こって
私の元に届いた本当にたくさんのたくさんの
メールやお手紙。 
そこに書かれている不安や質問に答えられるものを何も持っていなくて
必死で勉強をしました。 
でも、難しい上に、資料も探せなくて混乱していた時に
新潟にいち早く来て放射能のお話をしてくださったのが
田中優さん。 
わかりやすくて、正直辛い事実でした。 
だからこそ、このことを伝えながらどうやって被ばくから心と体を守っていくか動かなきゃ、動かなきゃって。
被災地に向かう「意味」を与えてくださったのが田中優さんのお話でした。 
あれから8年以上が経って
今回大阪で田中優さんとコラボさせていただくことになりました。 
さらに、私の怒りや、迷いや、苦しみや、弱さや絶望や、
抑圧しているごちゃまぜのネガティブを
放射能の知識、養生、食、陰陽五行、茜染、非暴力コミュニケーション、味噌作り、伊江島、色々な方法で希望に変える道を見せてくれた冨田貴史さんも一緒です。
今でも、日々、膨大な情報に心を乱されながら放射能に向き合っています。
持っている知識も情報も、まだまだ着地点の見えない状況です。 
こんな私ですが生身の人間として、一人の女性として、看護師として
見て、触れて、聴いて、感じたことを中心にお伝えできたらと思っています。

企画の韓さん、風フェス共同代表の大橋さん、本当にありがとうございます!
写真は、震災事故後に届いたメールやお手紙。

時々出して、読んで、初心に戻ることをしています。
その時のことも、お話ししたいと思っています

是非肩の力を抜いて気楽に参加してくださいね!
お会いできることを楽しみにしています!」

2019年9月2日

遠雷 ~遠くに見える稲光~


「遠くに見える稲光」

 遠くで稲光が光っている。遅れてすかすに雷鳴が聞こえる。世界で起こっている「ダイベスト運動」も「ミレニアム開発目標」もそんな感じがするのだ。世界で音が大きくなってるものの、日本には届いてこない。多分日本人の興味ある音ではないし、関係ないことと多くの人が耳をそばだてたりしないせいだろう。


 そうして世界に取り残される。「RE100(再生可能エネルギー100%)」の運動もそうなのだろう。しかしそのことがビジネス界に激震をもたらした。


 「RE100」をグーグルなど世界的企業が採用したのだ。そして調達品にも同じ要求を持ち込んだ。そうなって初めて日本の世界的企業も慌て始めた。このままではわが社の製品は買ってもらえなくなると。


 この鈍さは日本の政治にも共通している。ジェンダー問題や人権など、世界はもっと敏感に反応しているのに、日本だけは知りもせず無視を続けている。悲しいほど「遠雷」なのだ。


「お尻を見られたら死ぬ」

 世界の投資家や政府では、石炭火力発電など見向きもしない。それどころか使っている国は地球温暖化を考えない国としてパスするようになっている。と同時に原子力発電などそれ以下だと扱っているのに、日本の政府・経済界だけは未だに推進しようとする。民意は各種の統計でも半数以上がもはや反対しているのに。


 この鈍さが日本を孤立させている。ネットではこれを「ぼっち」と呼ぶ。「ひとりぼっち」の「ぼっち」だ。世界の首脳が集まっても日本政府だけは相手にされない。無視されている。言葉すら通じない「未開の酋長」がいるみたいだ。


 日本の文脈から伝えられるツールはないものだろうか。人々はすでに原発を認めていないし、人権問題も気候変動問題も心配している。「それが証拠に…」と伝えられるものが必要なのだと思う。


 先日「新聞記者」という映画を観た。「日本の現実を映画化している」と伝えられるものだ。しかし観に行って私は全然違う感想を持った。ガラス細工のようなひ弱な人々の群れを見た気がした。些細なことで自殺してしまう。「私はこう生きる」というような強い意志を持たない。まるで「お尻を見られたら死ぬ」と決意している小学生みたいだ。狭い蛸壺の中に入り込んで、外の世界はないみたいに。仕事を辞めればいいだけだ。みんなの期待を裏切って自由になりさえすればいい。なんだか「武士の切腹」を見させられた思いがした。そんな些細なことに命がけになることに私は共感できなかった。


▼野太い活動を

 NPOバンクはそんなガラス細工の神経ではなく、野太く生き続ける意志を見せる存在になりたい。毎日関わる「おカネ」に意志を持たせて、「ダイベスト運動」のようにそんなことには協力しないという意志を持つるようにしたい。「原発や石炭火力発電には自分のカネはびた一文使わせない」という意志を。ほとんどの金融機関や企業では実現できないことでも、NPOバンクならできる。みんなでカネの使い道を決めているからだ。


 企業の「RE100(再生可能エネルギー100%)」への対応の遅れの原因にも、人々の意識の遅れがある。人々が投資するとき、そんなことを思う人はごく少数しかいない社会なのだから。


 NPOバンクは小さなものだし、人々にほとんど認知されていない。「だからダメだ」ではなくて、ここから社会を覆していく可能性があるのだ。

 小さな蛸壺の中に逃げ込むのではなく、もっと大きな世界の中に飛び出そう。
これまでのことに思い悩むな、ここから何するかが自分を決めるのだ。
NPOバンクが小さな存在であっからこそ、未来が大きく開かれているのだ。


全国NPOバンク連絡会理事長 田中優

(2019年NPOバンク連の総会に向けて書いた原稿です)


☆全国NPOバンク連絡会 https://www.npobank.net/

☆未来バンク(リニューアルしました!) https://mirai-bank.org/