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2015年1月30日

【残り数席!】2月7日(土)新潟・燕市にて 「田中優さんとお話会~20年後の未来の為に今出来るコト~」



主催者大橋保隆さんより


2月7日土曜の18時から
燕のおススメの場所のひとつツバメコーヒーさんにて行われる

田中優さんとお話会〜20年後の未来の為に今出来るコト〜

お金も投票権のひとつだと考えると
どんな場所で使い
どんな人に使いたくなり
どんな活かし方をしたくなるのか

ってお話を

田中優さんと鬼丸昌也さんから5年前にしてもらい
これまでの道程を振り返ってみる時間にもなりそうです。
地元でもお金を使いたいって思えるお店が増えている事
嬉しく思う今日この頃。

只今、30名の方々にご予約いただいております。
会場の定員は35名程となっております。
お早めのお申し込みお待ちしております!

当日はyasutacafeらしく
春より新設される
燕市のワンダー学校や
三条の森のようちえんのみなさんのプレゼンも10分程行われます。
こちらも春から楽しみにな様々。

今ある場所を更に素敵にしようと
日々考えている人達と。

当日も心よりお待ちしております。


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活動家として日々
地道に活動をしている田中優さん。

yasutacafeとして
幾度となく田中優さん講演会を主催させてもらいましたが
今回は新しく知り合った地元の皆さんにも
田中優さんのお話を聞いてもらったり
質問してもらったりしながら
私達に出来るコトを共有したいなと思い企画しました。
勿論、以前から優さんを知っている方も是非!

今回は、優さんの著書「地宝論」を中心に
覚悟と実践を通して優さんが感じている事を
お話してもらいたいと思っています。
そして
私達に出来るコトを進化させてゆきたいなと。

燕市でも
ひろちゃん市
つばめ若者会議
project市
などなど
素晴らしい地域活動が展開され始めています。
そんな事に関わっている皆さん
是非、地元にある宝を一緒に見つけてみませんか?


■日時 2月7日(土)18時30分〜(18時開場)

■場所 ツバメコーヒー  新潟県 燕市吉田2760-1

■会費 2,300円(ワンドリンク付)

■主催 yasutacafe

■お申込・お問合せ

●お電話で申し込む  090-8610-7017 (大橋)
●メールで申し込む  yasutakaoohashi@yahoo.co.jp

●facebookイベントページから申し込む(「参加する」を押してください)
 https://www.facebook.com/events/980242795322609/


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田中優著『地宝論(ちほうろん)』より

「ぼくは学者ではありません。専門家でもありません。
ぼくは普通の市民であり、「活動家」なのです。

目の前に困っている人がいたとしたら、
一緒に考えて活動して彼のらめに働くのです。
それを避難や評論にもめげずに続けるだけだけなのだな、
と思うんです。

社会を変えるのは学者や評論家ではありません。
小さな市民のたった一歩の活動だと思うのです。」

2015年1月29日

オススメ動画「ベロモンチダムと闘う先住民族」

田中優より
「ブラジルのシングー川を壊そうとするダム。
ぼくはエネルギー問題以前に、過去からの贈り物である大地を壊すのが嫌だ。
ブラジルの先住民の人たちを支持する。」

▼動画
「ベロモンチ - ピアルス
  (ベロモンチダムと闘う先住民族)」

http://youtu.be/PkA65RqRSLw (再生時間6分25秒)





「やらせてはいけない
我々の子どもたち、これから生まれてくる子どもたちに必要だ
川は私たちのマーケットだ
私たちが生きるために必要なものをここから得る」


「水は人間のためだけに重要なのではない
大地のためも重要
私たちの環境を調和させるために
水が調和させる。水はみなの命。」


「この川は私たちになくてはならないもの
今のあるがままの川以上に必要なものはない」


「多くの破壊が白人によって行われた
今の川はかつての川じゃない
ダムが多数つくられ、森林は破壊され
我々は命を失いつつある 水は命だ」


「ブラジル政府はわれわれの川にひどいことをする
悲しみはとても大きい
子ども、孫やこれから生まれる世代のことを考えると
彼らにとってこの地がどうなってしまうのか」


「女性たちは怒って立ち上がっている
ダムは子どもたちに影響を与える。ダムを止める」


まだベロモンチダムを止めることができるアマゾンを破壊しない、
先住民族や川の民の権利も侵害しない
オルタナティブなエネルギーに転換できる

しかし、それは十分に多くのブラジル人が
声にした時初めて可能になる

そりゃないよ。 政党助成金 自分に「寄付」 総額3.4億円超 自民参院議員43人



田中優より
「そりゃないよな。政党助成金を自分の選挙資金に寄付するなんて。
しかもどう使ったかチェックできないなんて、
税金で選挙違反させているようなもんだ。」





政党助成金 自分に「寄付」 総額3.4億円超
 自民参院議員43人


「2013年の参院選(補選含む)で当選した自民党参院議員66人のうち、43人が、自民党本部から受け取った政党助成金を「選挙資金」の名目で、1000万円、800万円と自分あてに「寄付」していたことが本紙の調べでわかりました。その“お手盛り”の総額は3億4400万円を超えます。受け取った本人が、どう使ったかはチェックされません。・・・」

2015年1月28日

2月21日(土) 高円寺 『 絶薬2015 四人四様~絶望したくなる現状が進む中、それでも未来に期待する~』

あの"絶薬"4人衆が2015年も集合!!

定員35名程度。申込はお早目に!

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地球温暖化問題の専門家・江守正多、
環境ジャーナリスト・枝廣淳子、
マンガ家・山田玲司、
環境活動家・田中優。
 
あまり接点のなさそうな四人が共通項を持っている。

それが山田さんのマンガ絶望に効く薬に登場している三人なのだ。
そのことに気付いたのは、「ap bank fes」に偶然三人が参加していて、
夜に飲んだ時だった。

「なら一緒にイベントやろうよ」という気楽な会話から始まったのがこの企画だ。
しかし全員が多忙のため、なかなか日程が合わない。
なんとか強引に合わせてイベントをしてきたが、
福島原発事故の後はさらに会える機会も少なくなっていた。

しかし「こんなご時世だからまた開催しようよ」と思い立ったのが2014年の年末。
はたしてこんなご時世でも未来を語れるのか。
四人四様の意見をすり合わせすらせずに語ってしまおう!

四人で話し合えばきっと今の絶望を払拭できる可能性が見えてくるんじゃないか。
そう思って久々にやります!

「絶望に効く薬2015、四人四様」です。

ぜひ久々の企画にご参加ください!

【出演】 田中 優(未来バンク事業組合理事長) 山田玲司(漫画家/『アリエネ』、『絶望に効くクスリ』他) 枝廣淳子(環境ジャーナリスト/「環境メールニュース」他) 江守正多(気象学者/国立環境研究所気候変動リスク評価研究室室長) 【日時】2月21日(土)
     OPEN 16:00 / START 17:00 / CLOSE 21:00


【会場】高円寺パンディット http://pundit.jp/shop/
(東京都杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2階)


【参加費】前売¥2,000 / 当日¥2,100(共に飲食代別)


【ご予約はこちらより (主催 天然住宅バンク)】
 http://tennen.org/tours/150221/

2015年1月27日

掲載:1/25「再生エネルギーの危機!」@徳島講演会



1月25日徳島市にて

「再エネ(再生可能エネルギー)の危機! ~買取ストップってどうして!?~」

というタイトルで講演をさせて頂きました。


その様子を朝日新聞さんにてレポートして頂いています。

再生エネルギー買取問題をテーマにお話したのはおそらく初めてだと思います。


参加者の方からは


「何が問題なのかよくわかった」

「問題を知った上でこれから自分たちが何ができるか、ワクワクしてきた」
「説明がわかりやすかった」と言って頂きました。


遠くは和歌山から参加された方も!


今後もこのテーマでの講演会も募集しています♪

主催者の皆さん、ご参加頂いた皆さん、告知にご協力頂いたみなさん、

ありがとうございました!(スタッフ)



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徳島)未来のエネルギーについて、田中優さんが講演

(朝日新聞 2015.1.26)


 環境や福祉分野へ融資するNPOバンク「未来バンク事業組合」(東京)の理事長、田中優さんが25日、未来のエネルギーのあり方などをテーマに徳島市沖浜東2丁目のふれあい健康館で講演した。約80人が熱心に聴き入った。

 田中さんは「原発がなくてもやっていける」と強調。電力会社から電気を買わず、自宅のソーラーパネルなどで発電する「オフグリッド」の生活を紹介した。「電気を買っていたときと何の変わりもなく生活している。電気のために命をかけるのはばかばかしい」と主張した。

 また「送電のロスやコストを考えると、発電は消費者の近くでやるのがいい」と話し、地域で必要な電気を地域でまかなう「コミュニティーグリッド」の仕組みも説明した。

 講演会は、エネルギーのあり方を問う映画の上映会を開くなど、原発反対のイベントをしている実行委員会などが企画。事務局の藍住町の主婦松岡礼子さん(62)は「徳島の自然を生かしてエネルギーを地産地消できたらいい。暮らしを良い方向に変えていくため、今後も勉強していきたい」と話した。



2015年1月24日

2月8日(日)新潟・燕三条にて講演会「太陽光発電のこれから」



「みんなが知りたい 太陽光発電のこれから ~現状と未来予測~」


■日時   2月8日(日)14:00~16:30 (開場13:45)


■会場   燕三条地場産センター メッセピア4階 大会議室
        (新潟県三条市須頃1-17)


■参加費  前売(事前予約)500円  当日700円


■定員   100名


■申込  
 
●前売り券はチケット取扱所にてお求めください
 環境NPO良環、ワタナベ酒店(三条市帯織)、みずすまし(三条市桜木町)、マルダイ楽器(燕市燕)

●または 環境NPO良環までご連絡を TEL 0256-32-3771

■主催  環境NPO良環

■後援  三条市、燕市

2015年1月23日

締切間近!1/26まで  2015年度「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」一般公募




2012~2014年度に続いて、ネオニコチノイド系農薬に関する
問題解決と社会認知につながる企画を助成します。

応募期間は2014年12月5日(金)から2015年1月26日(月)まで

世界的なミツバチや鳥の激減、加えて日本では赤トンボの減少、さらには
子どもたちの発達障害などとの関連が疑われる神経毒の殺虫剤ネオニコチ
ノイドとフィプロニル――。

欧米では研究や規制が進みつつありますが、
日本では一部の人たちに名前が知られてきた程度で、
まだまだ野放しに近く、世界一の消費国とも言われます。


私たちに何ができるのかを、

「調査・研究」
「広報・社会訴求」
「市場“緑化”」
「政策提言」

の4部門から提案してください(助成総額300万円)。


▼詳しくはこちらから
http://www.actbeyondtrust.org/info/1733/



「富裕層の税逃れ阻止 40カ国超と口座情報を監視 」


田中優より

「日本の「マルサ」に期待したいです。
タックスヘイブン(税の逃避地)の問題は
各国の税務当局が本気になれば解決できるはずです。」




富裕層の税逃れ阻止 40カ国超と口座情報を監視 国税庁、18年から
(日経新聞 2015.1.19)


「政府は海外に資産を持つ富裕層による租税回避の監視を強化する。
40カ国を超す税務当局と連携して日本に住む人が海外に持つ預金などの口座情報を
捕捉し、2018年から国税庁に集約させる。・・・」

2015年1月20日

『未来バンクが太陽光発電事業に融資しない理由』

田中優無料メルマガより転載


□◆ 田中 優 より ◇■□■□


「ぼくはこういう写真を醜いと思う。
http://digital.asahi.com/articles/photo/AS20141124000268.html

再生可能エネルギーなら何でもいいわけではない。
風景や人々の暮らしにマッチしないものはお断りだ。」


その理由などについては、下の
「未来バンクニュースレター 未来バンクが太陽光発電事業に融資しない理由」を
ご参照ください。


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 未来バンクが太陽光発電事業に融資しない理由 
  
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2014.11.25発行無料メルマガ:「未来バンクニュースレター」より
http://archive.mag2.com/0001300332/index.html

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『未来バンクが太陽光発電事業に融資しない理由』
  未来バンク事業組合 理事長  田中 優



◆融資対象は「環境、福祉、市民事業」


 知っての通り未来バンクの融資は「環境、福祉、市民事業」に特化している。
といってもこれらはとても広いので、自分の金儲けでない限りは大概は該当する
のだが。

 しかしぼく自身が融資しないと公言していて実際に融資していないものがある。
それが太陽光発電事業だ。家庭向けの話ではない。収益を出すためにする事業の
方だ。


 なぜ融資しないのか。もしそこで作られた電気がほとんど使えないもので、
その一方でカネが儲かる事業だとしたらどう考えるだろうか。

 「環境」の観点から言うならほとんど意味がない。その電気がもしほとんど
使えないのだとしたら、装置を作って設置した分だけエネルギーの浪費になる。
 それは「環境目的」とは言えない。


 では市民事業という観点からはどうだろうか。もともと事業は個人が集まって
するものだから、何だって「市民事業」とこじつけることはできる。そして融資
するのに重要なファクターになる「収益、将来見通し」も万全だ。

 なぜなら家庭が屋根に乗せる太陽光発電ではわずか10年間しか買ってもらえな
いが、10kW以上(畳で言うと40畳の広さ)の小規模事業者の太陽光発電事業なら
20年間買ってもらえて、額で比較すると家庭の10kW未満のものと比べて買取額全
体で1.8倍も大きくなる。
 しかしこの買取資金は他の電気料金を負担する人たちから集められている。
しかも大きな事業者の電気料金は除外され、一般家庭や小規模な会社が負担させ
られている。太陽光の設置事業者はさらにグリーン減税されて他の収益からの税
負担を逃れられる。そういう形になっているのだ。


 しかしついに今回、このぼろ儲けの仕組みにひびが入った。「固定買取の中断」
問題が発生したからだ。

 しかしその前に重要な変更があった。今年の4月のことだ。従来、「大きな太陽
光発電を小さく50kW未満ずつに分割して設置することが認められていたが、この4
月から同一のものとして分割設置を認めないものにした」のだ。

いったい何の話なんだか分からないだろうから、ここは少していねいに説明しよう。



◆使えない電気でぼろ儲けする事業者


 従来から事業目的でする太陽光発電は10kW以上の設備で、さらに規模によって扱
いが三つに分けられている。小さいものが上に書いた10kW以上~50kW未満で、中規
模が50kW以上~2000kW未満、巨大なものが2000kW以上だ。


 なぜ分けられているかというと、それぞれつなぐ送電線が異なるからだ。小さな
ものは低圧線で良い。低圧線は家庭などが受け取っている100~200Vの配線だ。
 中規模は6600Vで電柱の一番上にある三本の配線だ。巨大なものは7000V以上だが
実際には2.2万~3.3万Vの特別高圧線になる。それぞれ高圧電流に変圧してから配
線に流し込むが、このキュービクル(変圧器)が高い。

 特に巨大なものではさらに自社に常駐する技術者が必要になり、これは大きな負
担になる。中規模では技術者は嘱託でもよくなり、キュービクルの価格も200~300
万円で済む。しかし小規模なものなら技術者も不要で、設備もキュービクルでなく
トランス(25万円程度)で足りる。

 そのために巨大なレベルの太陽光発電を設置しておきながら、50kW未満に分割し
て設置する事例が相次いだのだ。特に九州では、全体の半分以上が分割されたもの
だった。


 さらに問題なのは、へき地に設置して送る場合、低圧線につないでいるので送電
ロスが大きくなることだ。送電ロスは電圧に反比例して大きくなるから、特別高圧
線の数十万倍も大きくなる。

 実態では電信柱を越える毎に電圧が下がり、それを戻すために1%の電気をロス
するそうだ。電信柱は30mに一本立つから3000m離れたへき地に作られた太陽光発電
からの電気は全く使えないことになる。


 このことから2014年4月から、分割設置が禁止されたのだ。もしこの低圧接続の太
陽光事業から融資の希望があったとしよう。いくら市民事業であったとしても、使
えない電気を作り出すことに支援はできない。



◆今の送電線では役立てられない


 では家庭や地域にある低圧線に接続する小規模な発電はどうなるのか。

 実際には同じトランスにつながっている家庭は5~10軒なので、トランスの手前
で他の家庭に流れていく。しかし低圧なので送電ロスは大きい。しかも家庭は太陽
光の発電する日中は、休日以外は不在が多い上に消費電力もきわめて少ない。


 ではトランスを超えた電気はどうなっているだろうか。トランスはコイルを巻い
た軸が互いに向かい合っている構造だ。そこではどちらからでも電気は流れる。
しかし困ったことに、この向かい合ったコイルを超えるときに周波数が90度ずれる
のだ。

 すると周波数のずれた電気は「無効電流」となり、潤滑油の役割はするものの仕
事をする力にならない電気になる。使えないのだ。最初から90度ずれることを見越
した電気を流したらどうか。すると今度は近隣に流れる電気の方が無効電流になっ
てしまう。結局、近隣でしか使えないのだ。


 結果として厳密なデータはないが、半分程度しか使えていないだろうというのが
現場の人の話だ。それでも自宅の電気の一部は賄うし、他が使える電気もゼロでは
ないから融資は可能だろう。

 しかし事業として行う場合は話は別だ。使えない電気を作って儲ける事業に融資
はできない。


◆解決策は「蓄電」


 では今回の固定買取中断についてはどうだろうか。
これを市民団体は送電線の容量の問題として「送電線の増設」や「揚水発電の活
用」で解決すべきとしているが、これは全くお門違いの話であることが判明した。

 調べていった結果、容量といっても電気容量ではなく、周波数変動の範囲容量の
問題だった。太陽光発電は日が陰ると発電量が一気に十分の一に下がる。電圧につ
いてはパワーコンディショナー(太陽光発電設備に含まれている)でコントロール
されるが、発電量そのものはカバーされないから周波数に影響を及ぼすのだ。他の
発電所の発電量でカバーしたいが、雲がかかるかからないといった急速な変動には
対応できない。

 この急激な出力変動があると周波数が乱れる。最悪の場合、送電線網(グリッド)
自体が電気をシャットダウンして停電を起こすことになる。しかもそれは高圧、
特別高圧(今回中断されているのは50kW以上の中規模、巨大規模の太陽光発電だけ
だ)線を止めてしまうので、被害はとてつもなく大きくなる。


 それを解決するには太陽光発電の側にバッテリーを置き、量を整えてから送電す
ればいい。それをせずに送電線の増設と揚水発電の活用をするならば、原子力や石
炭火力発電の今以上の活用を促すことにはつながるが、今回の「周波数変動範囲」
という容量問題の対策にはならないのだ。

 つまるところ従来思考の延長線上の「解決策」でしかない。


 もうひとつの低圧側の太陽光発電にも、やはりバッテリーを導入して発電したそ
の場で電気を使う「オンサイト化」が役に立つ。どちらにしても蓄電池以外の解決
策は言葉だけの無意味な対策なのだ。



◆今や「自エネ組」で自給も可能


 未来バンクが太陽光発電事業に融資しない理由がお分かりいただけただろうか。
 私たちは本当の解決策を求めている。単なる形だけの偽の「解決策」には融資し
ない。その意思があって初めて市民金融と呼べるのだと思っている。


 しかし今や、バッテリーを組んで電気を自給する仕組みも伸びてきた。「自エネ
組」で出しているキットでは、モノだけの価格では108万(税込)だ。個別製品に
保証があるだけで、システムに保証もないし自分たちで設置するものだが、今や
安く設置できる時代になった。こちらならもちろん融資対象になる。


 未来バンクは世間受けではなく、本当の解決策を求めている。
 世間の風潮ではなく、本当のことを大事にしていきたい。


満員御礼:2/14オフグリッドハウス見学会



【満員御礼】

天然住宅より

2月14日(土)横浜での
「オフグリッドハウス見学&田中優講演会」ですが、
定員に達したため募集を締め切りとさせていただきます。

たくさんのお申し込み誠にありがとうございます。

詳細 http://tennen.org/tours/150214/