2011年9月22日

これからのエネルギー、海に浮く風車はこれだ!


田中優が講演で
「九州大学の大田先生らが作ったカーボンファイバーで作った海に浮く風車」ですが、こちらなどでもご覧いただけます。

(社民党ホームページより)
http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/electoric/electoric_wind01.htm

「100万キロワット級洋上風力発電の初期建設コストは1キロワット当たり7~12万円と格安で、耐用年数が100年と長く、メンテナンス費用も安く、他の発電事業と比較して格段の優位性を誇る。」

「英国で35万キロワット、米国で50万キロワットの水素タービン発電所が4,5年後に稼働予定で、本格的な水素エネルギー社会が到来する。~
1ユニットで100万キロワット級の洋上風力発電は、原発1基分の総発電能力と並ぶ。現在、日本中に52基もあり、放射能漏れの危険性が大きい原発に代わる持続可能な新エネルギーとして、国は早急に開発を推進すべき時期に来ている。」

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しかも六角形だからフレキシブルに動き、津波が来ても大丈夫。

日本の海は、国土の約12倍あるそうです!

(Wikipediaより)周囲を海に囲まれた島国であることから、海上交易・漁業ともに盛んな海洋国家である。内海を含む領海を入れた領域の面積は約43万Km²、排他的経済水域を入れて約447万km²であり、領土のみの面積の11.7倍にあたる[43]。

だから海で発電すれば原発に頼らなくてもいいのでは・・?

ちなみに「洋上風車、九州大学、大田先生」などと入力して検索すると色々と出てきます。

【You Tube】大型洋上ハイブリッド発電 -社民党-今こそ再生可能エネルギー(2008年7月に発表)


                      (記事作成:渡辺加奈子)