2015年10月30日

11月7日(土)島根・松江市にて講演会

自エネことはじめ
 ~自然エネルギーを使って電気ちょっぴり自給~ 

 「あなたも電気生産者~温暖化も戦争もない未来の暮らし方~」 

暮らしの中で自然エネルギーの利用を進める事は 
地球温暖化を止めるために必要なだけでなく 
エネルギーをめぐる紛争や戦争の原因を無くすことにもつながります。 

■日時 11月7日(土)14:00~16:00 

■会場 出雲かんべの里 研修室 (松江市大庭町1614) 

■参加費 大人1,000円 学生無料 

主催・申込み 出雲かんべの里  
info@kanbenosato.com または fax 0852-28-0049  

当日の10:00~12:00、13:00~13:30には 
講師 明友電設、幸田直人(自エネ組因幡組長)を迎えての
「電気教室ABCパート2」の講座もあります。 






2015年10月29日

イベント:フェアファイナンス  ~「ソーシャル」「エシカル」に関心のある皆様と考える金融の未来~

田中優より
 「11/7、ぼくは出雲の講演会に出かけていて出席できないのだけれど、 こんなイベントがある。 https://www.facebook.com/events/1494572207537558/ 

 ぼくは出席できたら、 
「フェア・ファイナンス」が美しい言葉だけに終わったら怒り、 
不正義の実態を告発していたら称賛するだろう。 

現実的にカネを今のところに預けたままでは不正義を変えられない。 
美しい言葉には辟易している。 新たな運動性に期待したい。」  

 ◇   ◇   ◇   ◇ 

 『Fair Finance Guide Meetup 
~「ソーシャル」「エシカル」に関心のある皆様と考える金融の未来~』 

 日時:2015年11月7日(土)14:00~17:00(13:30開場) 

会場:明治大学 駿河台キャンパス 研究棟2階 第9会議室    
   (最寄駅:御茶ノ水駅、新御茶ノ水駅、神保町駅) 

申込みフォーム:https://ssl.form-mailer.jp/fms/63714b50394704 

署名 『すべての遺伝子組み換え食品に表示を求めます!』

田中優より
 「日本人は遺伝子組み換え食品を気にして食べないようにしている人が多いのに、 表示に問題があって知らずに食べさせられている。 
ちゃんと表示させようよ、この運動が進めばTPPのブレーキにもなり得るし。」   

◇   ◇   ◇   ◇   

 ▼宛先: 消費者及び食品安全担当大臣 『すべての遺伝子組み換え食品に表示を求めます!』 


あなたは遺伝子組み換え食品を食べていますか?  
いやいや、「遺伝子組み換えでない」を選んで買っているから大丈夫。 
そう思い込んでいたら、それは大間違いかもしれません。 


あなたの買うサラダ油も、あなたの飲む清涼飲料水に含まれる「果糖ぶどう糖液糖」 も、遺伝子組み換え作物からつくられている可能性が非常に高いのです。
なぜなら、 油や糖類には遺伝子組み換えの表示義務がないから。 

 遺伝子組み換え食品には表示義務のあるものとないものとがあるため、 ほとんどの日本人が、何も知らないままに、日々大量の遺伝子組み換え食品を 消費しています。 

しかし本来、私たち消費者には、自分の食べるものに何が含まれているのかを知る 権利があります。消費者基本法にも、消費者の権利として「必要な情報が提供される 権利」が明記されています。 その知る権利を、現在の表示制度は保障しているとはとてもいえません。 誰にでもすぐにわかるよう、すべての遺伝子組み換え食品にその旨を表示すべきです。 

 また、現在は飼料にも表示義務がないため、畜産農家は自分のやっている餌が遺伝子組み換えであることも知らないまま給餌することを強いられています。 

私たちは、EU並みにすべての遺伝子組み換え食品・飼料への表示を義務付け、 消費者の「知る権利」、「選ぶ権利」をきちんと保障することを求めます。 


 要求項目 

 一、 すべての遺伝子組み換え食品・飼料への表示の義務化を求めます 

一、 意図しない混入率はEU並みの 0.9%未満へと厳格化してください 

 ▼署名・詳細はこちらより https://www.change.org/p/%E6%B6%88%E8%B2%BB%E8%80%85%E5%8F%8A%E3%81%B3%E9%A3%9F%E5%93%81%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%8B%85%E5%BD%93%E5%A4%A7%E8%87%A3-%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AE%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E7%B5%84%E3%81%BF%E6%8F%9B%E3%81%88%E9%A3%9F%E5%93%81%E3%81%AB%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E3%82%92%E6%B1%82%E3%82%81%E3%81%BE%E3%81%99-65927c94-8e1e-4110-b252-608dd1d9af1e?recruiter=47952672&utm_source=share_petition&utm_medium=copylink

2015年10月28日

オススメ本「暴走するクスリ? 抗うつ剤と善意の陰謀」

田中優より
 「医師の色平さんからシェアします。 
長い文章だけど、精神科にかかる前に読んでおいた方がいいと思います。 
それと"農薬使用量と精神疾患との関連性"も言われているので注意した方がいいです。 
この文を書いている野田正彰氏は、ずいぶん前にパプアニューギニアで精神病の起源を 調べた著書があって、その内容が素晴らしかったです。」   

◇   ◇   ◇   ◇   

 ▼書籍「暴走するクスリ? 抗うつ剤と善意の陰謀」 http://www.npojip.org/contents/book/book008.html



 <本書の概要>より 

この本は、安定剤や抗うつ剤など、精神に働く薬剤の害とそれが起きる理由について 書かれた本ですが、薬害と薬害が起きる原因を考えるためには欠かすことができません。 

 <目次> 
1章 暴走するクスリ? 
2章 鎮静剤地獄 
3章 精神安定剤 
4章 うつ病にうち勝つ薬剤 
5章 秘密主義から常識の回復へ 
6章 製薬企業の特性 
7章 病気への誘導 
8章 依存症に陥った医薬品規制 
9章 科学的に試験され、承認を受けるということ 
10章 医原病 
11章 これまでに分かったこと 

チャールズ・メダワー氏について 
組織団体名と略称 
翻訳用語の解説 
翻訳者紹介 

 ----- 

著:チャールズ・メダワー/アニータ・ハードン 
訳:吉田 篤夫/浜 六郎/別府 宏圀 
編集:NPO法人 医薬ビジランスセンター 
■404ページ 
■定価(税別):2,800 円 
■ISBN4-901402-27-7 
■発行 NPO法人 医薬ビジランスセンター

ご注文はこちらより http://www.npojip.org/cgi-bin/acart/setcook.cgi

フクイチ周辺の奇妙な霧

田中優より
 「フクイチ周辺だけに発生する奇妙な霧の話。
これを読んでいくと半減期の極めて短い核種が見つかるなど、新たな核分裂反応の発生の可能性が高いことを認めざるを得ない。 何が起きているのだろう? 
何も調べずに住み続けていいのだろうか。」

  ◇   ◇   ◇   ◇  

フクイチ周辺にだけ発生する“怪しい霧”に“異様な日焼け”が警告するものとは 
(週プレNEWS 2015.10.25)

空気中の水(水蒸気)と三重化水素が結びつけば分子量が大きくなるので、当然、霧が発生しやすくなる。そういえば今回の海上取材でも、南側の4号機から北側の5・6号機にかけて、約1㎞幅、厚さ20mほどの霧の帯がフクイチ構内の地上から高さ30~40m、巨大な原子炉建屋の上部3分の1ほどの空中に浮いていた。・・

全文を読む
http://wpb.shueisha.co.jp/2015/10/25/55426/2/

2015年10月27日

11月2日(月)未来バンク作戦会議~2016年に始まる小売電力の自由化に向けて~

『廃炉費用や放射性廃棄物の費用も、
皆さんの電気料金の「託送料金(電気を送る送電線の費用)」に含められることになる!』 ・・・

今回の未来バンク作戦会議は、
2016年に始まる小売電力の自由化に向けた今後のエネルギー問題について、話し合います。

--*--*-*--*--*--*--*--*--*-

「 未来バンクと未来をつくる作戦会議」 

■日時:11月2日(月) 19:00~21:00 

■場所:文京シビックセンター 3F 会議室C   (東京都文京区春日1-16-21) 

■参加費:500円  どなたでもご参加大歓迎です!   

■お申込: mirai_bank@yahoo.co.jp へメールをお願いします。    

★ 満20歳を超えた未来バンクは、新たな活動を始めています! 
「未来バンクと未来をつくる作戦会議」もその一つです。 
未来バンク事業組合のイベントは、これまで年に一回の 総会の時だけでしたが、
今後は総会以外にも講演会やミニ 集会、融資先訪問ツアーなどを企画していく予定です。 

★ 「作戦会議」では、これまでにこんなことを議論しました。 

・グローバルタックス
・戦争経済 
・私たちの預けたお金が戦争や原発などに使われている 
・お金に意思を持たせよう 
・エネルギーからお金の未来をつくろう 

★ 次回の予定は・・・ 
前回の作戦会議で提案された新電力の現場(生活クラブエナジー)にお伺いし、ヒアリングを実施しました。 その話の共有と、2016年に始まる小売電力の自由化に向けた、今後のエネルギー問題について、話し合います。




 <<田中優より今回の作戦会議に向けて>>   

 生活クラブエナジーさんとは今後の協力について合意しました。  

 廃炉費用や放射性廃棄物の費用についても「託送料金(電気を送る送電線の費用)」に含められることになり、現状でも1kWhあたり9円という大きな負担になっているのに、今後さらに上乗せされる予定です。そうなると『新電力』という新たな会社を作っても、電気料金は安くならない可能性があります。  

 そして現状の『新電力』の調達する自然エネルギー由来の電気も、バーチャルな計算になっていてリアルな数値ではないので、どこかで電気を発電する必要があります。場合によっては原子力発電の縮小に結びつかない可能性もあります。    

 それを本物のリアルな電気にしていくため、ドイツのように配電線網を市民が買い取って地域で調達していく必要がありそうです。  

 そんな状況の中、私たちは何をすべきかを考えたいと思います。(田中 優)

子どもの貧困対策は寄付金で!?

田中優より 「かつて日本が貧しかった頃、地域の篤志家が貧しい子どもを救った事例はあった。 でも今の時点で見ると、「税金で集めたカネは俺たちの小遣いだから使うな、 お前らの寄付でやれ」って言われているみたいに聞こえるね。」   

◇   ◇   ◇   ◇    

 ▼「子どもの貧困対策 寄付金募り教育支援拡充を」(NHKニュース 2015.10.19) 

 政府は子どもの貧困対策を強化するため、地方自治体や経済界などの代表による会合を 開き、新たに創設した基金への寄付を広く呼びかけ、集まった寄付金を経済的に厳しい 状況にある家庭の子どもに対する教育支援の拡充などに充てることを確認しました。 

 続きを読む 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151019/k10010275371000.html

2015年10月26日

先日の豪雨で土砂崩れ エコラの森より 作業道復旧活動支援金のお願い

田中優より 「なぜだかうかつなことに今まで気づいていませんでした。 
あの豪雨のときにぼくらが手入れを手伝っている「エコラの森」も、 土砂崩れなどを起こしていました。 以前のオーナーの破たんで勝手に森が伐られ、 保安林なのに皆伐されてしまっていた場所です。 大場隆博さんから「土砂崩れのため、毎日ずっと森の修復をしていた」と聞いて初めてわかりまいた。 可能でしたら活動支援をお願いします。」   

◇   ◇   ◇   ◇    

 特定非営利活動法人 しんりん HPより

  『エコラの森 作業道復旧活動支援金のお願い』 

平成27年9月11日に降った大雨により、 
宮城県大崎市は渋井川の堤防決壊など甚大な被害がありました。 

私どもNPO法人しんりんが活動を行っております
宮城県大崎市鳴子温泉の 『エコラの森』においても、
敷地内を流れる湯沢川の増水により、 
過去に違法伐採が行われた斜面の下部が削られ、地滑りが発生しました。 

これまで多くの方のご支援のもと、
エコラの森の再生に向けて森林整備や森林体験プログラムを実施して参りましたが、
今回の崩落場所は入口から近い場所で森への入口部分である為、
徒歩以外の立ち入りが困難となり、 活動上大きな障害となっております。 

しかしながら、私有地内での災害ということで
行政からの支援も一切受けられない状況です。 

 今後もエコラの森づくりを継続していくために、 
大型重機による復旧活動を計画しており、活動支援金を募集しております。 

何卒、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 

 ------ 

 【被災状況】 

災害規模   巾:約50m(作業道部分42m) 奥行:約60mの
範囲 地滑り規模  横ズレ:約3m 高さ:1m 
復旧活動内容 大型重機による地滑り部分の復旧 
目標金額   150万円 

 【活動支援金 振込先】 

ゆうちょ銀行 口座名義   :特定非営利活動法人しんりん 
カナ     :トクヒ)シンリン 
店番     :818 
貯金種目   :普通貯金 
記号ー口座番号:18150ー38528031

2015年10月25日

11月1日(日)宮崎市にて講演会 「国産の食べ物は安全…なの?」




大地と健康を守る会宮崎なっぱの会創立30周年記念講演会   
「“国産の食べ物は安全…なの?”」 

農薬や添加物の日本の基準ってどうなの? 
ネオニコチノイドってなに? 
遺伝子組み換え食品や放射能が心配・・ 
次世代によりよい環境を残したい、考えたい。 
これは、"みんなの勉強会"です。 

■日時  11月1日(日) (開場9:30)  
 ・講演会 10:00~11:30 (イベントホール)  
 ・質問会 講演会終了後1時間程度(和室)   
 ・交流会 12:30~(和室)    
  要申込み、定員40名 田中優さんを囲んでの昼食会です。 お弁当は各自お持ちください。 

■会場  宮崎市民文化ホール 

■参加費 前売り500円、当日600円 ※高校生以下無料 

■申込 電話、FAX、フェイスブックページにてお申込み下さい。 

●TEL&FAX:0985-55-6121(木佐貫) または TEL&FAX:0985-32-3908(日野原) 
●E-mail:syakura@nifty.com 
●facebookページ https://m.facebook.com/events/1461051797526759?acontext=%7B%22ref%22%3A98%2C%22action_history%22%3A%22null%22%7D&aref=98 

■主催 大地と健康を守る宮崎なっぱの会 
 ■共催 共同保育園どろんこ

2015年10月22日

『家にこだわる』

『 家にこだわる 』


 ■これまでにない楽しみ  

ぼくは「一般社団法人 天然住宅」の共同代表をしている。その関係で住宅にはこだわりたい。

個人的には二回目の住宅建築だ。前に住んでいた住宅を建てるときもこだわったがセミオーダーだったため、当時珍しかったペアガラスやプレキャストコンクリートの断熱壁、太陽温水器などまでしか導入できなかった。  

 今回は完全オーダーなので分離発注方式にして工務店が「瑕疵担保責任」を負う請負契約とせず、自分のリスクで建ててもらっている。  


 まず素材にこだわった。木材は外材を使うのが普通で、その木材は防カビ槽に漬けられて高温乾燥でぼろぼろになっている。それを宮城県のくりこま木材にお願いして純国産で、全体はスギ、土台部分は水やシロアリに強いヒバ材を使ったもらった。 





 乾燥は新たな低温乾燥炉で60℃以下で行い、黒い芯は小豆色に、赤い芯はピンク色に仕上がっている。外から見える部分はカンナ掛けしてもらい、接着剤やベニヤ板などは一切使わない。壁は通気性のある素材で断熱し、高断熱だが高気密にしない建物に した。  


 木材は伝統的な仕口・継ぎ手で組み合わせ、建築基準法上使わなければならない以上の金物は使わなかった。ダイニングの対面キッチンのテーブルには『キハダ』の一枚板を入れ、仕上がりがこれまでになく楽しみになっている。 





 ■体への摂取量は食べ物より呼吸が多い  

なぜこれほどこだわるかと言えば、住まいは安全でほっとできる空間でないと困る からだ。よく食べ物をオーガニックにとこだわる人はいるが、その実、呼吸する空気を気にする人は少ない。ところが体内への摂取量は食べ物・飲み物の5.5倍も呼吸の方が大きく、しかも肺には腎臓・肝臓のような毒消し機能がない。しかも吸う空気のほとんどが、自宅にいるときの室内空気なのだ。オーガニックにすべきなのは建物内の空気なのだ。  



 しかし一般的な住宅ではドラム缶一本分の接着剤が使われ、家自体がガス室のようになってしまっている。よく「新築の匂い」「新車の匂い」と言われるのは、有害な揮発性ガスの匂いなのだ。  家を上棟してみると、スギのさわやかな匂いがする。ヒノキもスギも殺菌作用があるのでダニは死滅する。だがヒノキが興奮作用があるのに対して、スギには鎮静作用 がある。ゆっくり眠れたり健康になったりするにはスギがいいと思っている。  

 土台をヒバにしたのはシロアリが寄りつかない木材だからだ。これがシロアリの大好物のベイマツ・ベイツガ・ホワイトウッド(トウヒ)にしたら、人体に有害な防蟻材を塗り込まなければならなくなる。しかも室内空気の多くは、床下から上がってく るものなのだ。我が子はアトピーだから、そんな空気に曝したくはない。安全な空気に囲まれて暮らせるのが、とても楽しみなのだ。 



 ■伝統の技と新技術  

 建て方は伝統構法の板倉造りにした。柱の真ん中に刻みを入れ、そこに厚いスギ板を落とし込んでいく。木材は湿気を呼吸して湿度を調整してくれる。なんとスギ一本の柱だけで、ビール瓶二本分の水分を吸収できる。 その板倉造りの耐震性を検査したとき、最大荷重をかけても傾くだけで壊れなかったから、どこまで耐震性があるかは 未だわかっていないほどだ。  





 基礎コンクリートは水・セメント比50%以下の固練りにした。これなら300年はもつコンクリートに仕上げられる。普通に使われる『シャブコン』と呼ばれる水分比 65%のコンクリでは、50年程度しかもたなくなってしまう。運んできたコンクリ屋さんは、わざわざ研究所の人が来ていた。「どんなところに使われるのか見に来た」の だそうだ。  






 また基礎の鉄筋は二か所でアースした。鉄筋に勝手に流れてしまう誘導電流を逃がすためだ。もちろんコンセントもすべてアース付だ。パソコンを使うときアースすれ ば、体中を流れてしまう電気を逃がせるので肩こりや頭痛も少なくなる。  




 すでに見学したいという申し出がたくさんあり、構造と完成の二回、見学会※をすることにした。関西・中国地方では例が少ないので、よく知ってほしいと思う。 



 ■楽しい家づくり  

 しかも電気も水も自給するし、太陽温水器やペレットストーブも入れている。そうすると将来、毎月支払わなければならない支出も減る。以前に書いたように、カネにらない暮らしの第一歩になるわけだ。  


 天然住宅の基本的なコンセプトは、300年持つ住宅をめざしている。日本人が貧し くなるのは住宅が短命で、建て替えを何度もせざるを得ないからだ。ヨーロッパなら 500年以上の建物なんかざらにあるのに、日本では30年ほどで建て替えを余儀なくさ れる。  


 子どもに引き継げる家どころか、負債を残しかねない。万が一転居せざるを得なく なったとしても、この家なら「取り壊して更地にする」より「家ごと購入する」ほうが得になる。取り壊しの費用が不要になって建物の価値が評価できるようになれば、 家を手放しても貧しくならずにすむのではないか。残念なのはこの家が何年持つか、 自分の目で見ることができないことだ。  


 家はさらにたくさんの実験をしている。虫が入らないように基礎コンクリートと土 台の間に空間を開けなかったり、床下の空間を乾燥させる無電源の装置を入れたり、 虫返しを外壁につけたりしている。  


 今回の窓は「Low-E」ガラスで、内側にはもう一枚木製サッシを入れられるように している。家を建てるのが見栄えの問題ではなく、機能の組み合わせと考えるととて も面白い。しかも毎月のように新たな製品が出ているのだから、調べ甲斐があるのだ。 たとえば「室内に設置できるセミオートのFFガス給湯器で、太陽温水器に対応できるもの」などを探すのも楽しかった。  


 それに合わせて友人が優れた断熱材を作ってくれた。これならリフォームに使える ものになるのではないかと実際に使ってみることにした。家を建てるのがこんなに楽 しいとは思わなかった。  


 自分のリスクで家づくりを考えたら、今のハウスメーカーのような家にはならない。 健康的で長持ちして、山を守ることにもつながる家づくりを広めたいのだ。 


 ( 川崎市職員労働組合様へ寄稿したものを、好意を得て転載しています。) 



 ※2015年10月25日(日)は田中優宅「構造見学会」を行います!  


現在受付中です。 

 ↓   ↓   ↓ 
 田中優宅「構造見学会」@岡山 
~伝統工法で作る天然住宅仕様&オフグリッドミニマムハウス~ http://tanakayu.blogspot.jp/2015/10/blog-post_22.html

残りは数席のみです。




元凶は電力会社?太陽光発電が増えてもCO2排出量は減らない日本の闇=田中優

 田中優の2020.1.15発行の有料・活動支援版メルマガが、 MONEY VOICE にて取り上げられました。 以下転載です。ぜひ拡散頂ければ嬉しいです。 ↓ 元凶は電力会社? 太陽光発電が増えてもCO2排出量は減らない日本の闇=田中優 2019年末...