2018年9月21日

おススメ連載コラム 吉田 俊道さん 菌ちゃんありがとう


ぼくの信頼する※吉田俊道さんが西日本新聞に連載しています。
ブログで見ると全編読むことができます。

すごいですよ、目からウロコです。多くの人に知ってほしい話です。

これまでのブログでの連載掲載をまとめてみました↓


■新聞連載「菌ちゃんありがとう」第1話 
教科書 ~常識がひっくり返る?~
http://kinchangenki.hatenablog.com/entry/2018/06/17/045502

■西日本新聞連載第2話 農園 ~三つの農法を実践中~
http://kinchangenki.hatenablog.com/entry/2018/06/27/062041


■西日本新聞連載3話 辞職 ~親の反対を押し切って~
http://kinchangenki.hatenablog.com/entry/2018/06/30/100455


■西日本新聞連載 第4話 苦闘 ~キャベツがレース状に~
http://kinchangenki.hatenablog.com/entry/2018/07/12/201144


■西日本新聞連載 第5話 光明 ~害虫が教えてくれた~
http://kinchangenki.hatenablog.com/entry/2018/07/21/163853


■西日本新聞連載 第6話 真実 ~甘い野菜には虫付かず~
http://kinchangenki.hatenablog.com/entry/2018/08/01/205330 


■西日本新聞連載 第7話 確信 ~虫は臭いのがお好き~ 
http://kinchangenki.hatenablog.com/entry/2018/08/08/232444


■西日本新聞連載8話 実験 ~チョウが大根を区別!?~
http://kinchangenki.hatenablog.com/entry/2018/08/15/063222

■西日本新聞連載9話 推察 ~健康野菜 虫は好まず~
http://kinchangenki.hatenablog.com/entry/2018/08/22/061431


■西日本新聞連載10話,11話
仮説(上) ~虫が寄る野菜に特徴三つ~
仮説(下) ~健康野菜、ヒトにも有用~
http://kinchangenki.hatenablog.com/entry/2018/08/29/080749


■西日本新聞連載12話 土に腐敗があると米もまずくなる。
田んぼ ~まずい米の理由も同じ~
http://kinchangenki.hatenablog.com/entry/2018/09/12/200057


■西日本新聞連載13話 にっくきモグラが味方に変わる方法
モグラ ~よい土作りで敵も味方に~  
http://kinchangenki.hatenablog.com/entry/2018/09/12/221016


■西日本新聞連載14話 
菌ちゃんのたちの営みって、人間に似てる気がする。
菌の世界 ~まるで人間社会と同じ~ 
http://kinchangenki.hatenablog.com/entry/2018/09/16/223220


■西日本新聞連載第16話 熱中症対策 新たな視点
熱中症 ~ミネラル補給で防ぐ~ 
http://kinchangenki.hatenablog.com/entry/2018/08/04/234525



※吉田俊道さん   daititoinotinokai.web.fc2.com

1959年長崎生まれ。長崎県環境アドバイザー。
九州大学農学部大学院卒業後、長崎県の農業普及員に。
1996年県庁を辞め有機農家を始める。

1999年に「ながさき県北『地球村』」を発足、2003年より「NPO 法人・大地といのちの会」と改め、九州を拠点に生ゴミリサイクル元気野菜作りと元気人間作りの旋風を巻き起こしている。

野菜作り、土づくりを通して子どもたちの免疫力を上げる活動も行う。

著書「いのち輝く元気野菜のひみつ」「生ごみ先生のおいしい食育」「まるごといただきます」など。


2018年9月20日

大注目!!偶然ではない!?・・CCS実験と地震の関係

2016年の記事です。以前から警告されていました。
ぼくはこのCCS実験と地震は関係していると思います。


ちなみにこの図は、中越地震の時の位置関係です。




「人の手が新たな地震を生み出しているのか 二酸化炭素を地下に圧入する実験 」(2016.7.8)

https://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160708/dms1607080830008-n1.htm https://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160708/dms1607080830008-n2.htm より抜粋


この4月から、北海道苫小牧(とまこまい)市の沖で実証実験「CCS」が始まっている。二酸化炭素を地下に圧入する実験である。二酸化炭素ガスは地球温暖化の元凶とされている。このガスを減らすため、工業活動から出る二酸化炭素を深さ1000メートルを超える海底下に封じ込めるための実験だ。 


じつは、長岡で二酸化炭素の圧入実験をした長岡ガス田は、後に起きた新潟県中越地震(2004年)の震央から約20キロ、新潟県中越沖地震(07年)のときにも反対側にやはり20キロしか離れていないところだった。

・・日本に限らず世界のどこかで、被害を起こすような地震が起きなければいいのだが。

2018年9月18日

『 ダム神話の水害 』


 私も岡山県に住んでいるから、倉敷市の水害の折には「田中さんの家は大丈夫でしたか」という連絡が相次いだ。我が家の周囲でも川が増水し、警戒情報も出された。だが避難先に指定されている集落の公民館は我が家より一メートル程度低地にあり、避難するより自宅にいた方が安全なのだ。テレビでは「迷わず避難を」と言われるが、合理的に考えてどうなのだろうと思う。わずか一メートルだが、その広さを考えると、相当の水害でなければ我が家に水が来ることはないのだ。


 今回、水害に遭った倉敷市真備町に押し寄せた水は、調べてみると高梁川にあるダムが放流したせいだった。なだらかな地域を流れる小田川と高馬川の水は普段なら高梁川に流れ込んでいく。しかし高梁川の「河本ダム」が放流したため、その流れは高梁川の流れに壁のようにブロックされて、流れていくことができなくなった。そしてどんどん水位が上がり、堤防を決壊して低地の町を飲み込んだのだ。

 高馬川周辺で洪水警報が届いたのは深夜の一時半、水が届いたのはそのわずか4分後だった。夜中の深夜一時半に警報で起こされて、着替えて荷物をまとめてと考えたら、間に合うはずがない。そして多くの犠牲者が出た。二回に逃げて助かった人も多いが、もし高齢者世帯だったらそもそも二階建ての住宅を建てただろうか。亡くなった被災者たちには高齢者が多かった。


 河本ダムの放流量のグラフを見ると、突然たくさんの水を放流しているのがわかる。ダムには「但し書き規定」があり、流入する雨の量が多すぎるときに、ダムが決壊して被害を最大にしないために流量を限度にして放流することが認められている。大雨だったからダムが決壊しないように但し書き規定通りに放流したという理屈も一応成り立っているように見える。

 しかし雨の被害の多い高知県の鏡川では、少しずつ放流していって被害を起こさなかった事例もある。10分おきに、10センチ単位で堰を調整して洪水になるぎりぎり手前の範囲で、ダムをコントロールしていたのだった。それと比べるときめ細かくない対応だった。


 しかも河本ダムは、発電用と工業用水用のダムを兼ねた多目的ダムだった。
発電と工業用水から見ると、貯まった水はそのままカネになる。そのことが事前の放流を思いとどまらせたのかもしれない。ダムの放水で事故になるとき、多目的ダムが起こすことが多いのだ。しかも河本ダムはダム自体の堆砂量が多く、水を貯められる容量を圧迫している。そのせいで岡山県営の河本ダムは事態を悪化させたのかもしれないと思う。

 さらに放流を通知する相手先に、ずっと下流である倉敷市は入っていなかった。
そして住んでいた人たちに豪雨の雨音で警報すら聞こえず、聞こえていたとしてもわずか数分で水が溢れてくるという事態が襲ったのだ。


 大きな技術を使った装置には大きな安心感があるものの、一方で信じられないほど深刻な被害をもたらす。ダムがあるから大丈夫と思っていたら今後の前代未聞の豪雨の時はさらに被害が大きくなる。大きく貯められるダムは、大きく放水することにつながるからだ。

 その前にできることもあった。堤防を増強することだ。堤防は一般的にただ土を盛り上げてあるだけの構造だから、一か所が雨の浸透で切れてしまえばどんどんと決壊地点から広がっていく。そうしないために、鋼矢板を堤防に刺しておいただけでも堤防を防げるし、人々が住む側の法面を強化しておくだけでも破堤を防ぐことができる。その技術は半世紀も前にできているのに、堤防の強化がダムの必要性を減じて人々がダムを拒否するようになるからと勧められなくなっていた。


 もう一つ、川に貯まった土砂を撤去する「浚渫」をしておけば、それだけ川を流れる流量が多くなって水位を下げることができる。現に京都の桂川では大規模に浚渫が行なわれ、そのおかげで数年前の洪水とはうって変わって、全く氾濫しなかった。こうした従来からある方法はダムを造るよりはるかに安く、はるかに効果が大きい。もし下流に土地があるなら、そこに遊水地を造っておくのがいい。
人々の生命や財産が集中するのは下流域だから、その手前で水を逃がして貯めておいて後で流せば、一時だけの水量の増加なら問題ではなくなるのだ。


 水田や農作物に被害が出るとしても損害保険でカバーしておけばいいし、氾濫した水を受けた農地は連作障害が消えることも多い。しかもその方がダムを造るよりも安上がりになることも多いのだ。洪水を敵にしてダムを造るのではなく、味方にして利用することはできないだろうか。


 日本には2011年まで「原発神話」があった。安全だし安上がりなんだと。
しかしそれが誤りであったことは2011年の事故で明白になった。「ダム神話」はいつまで続くのだろうか。


 おそらく首都圏には、火山灰の大地に作っている最中の「八ッ場ダム」が、貯めた水の浸透によって崩壊するだろう。実際問題は小さな崩壊で済むか、巨大に崩壊して水害を起こすかの違いでしかないだろう。その心配は現にしている。


 現地では「観測井戸」を掘ってあって、水位がどこまで来ているか調べているのだ。山は火山灰と粘土の地層によって、ミルフィーユ状態になっている。そこに水が流れれば、水を通さない粘土層の上に水が流れ、地崩れを引き起こすからだ。


 しかも自然の状態で川は、活断層の動いた跡に流れることが多い。その活断層の上に水を貯めると、重さのかかった水が浸透して地震を引き起こすことがある。これを「ダム誘発地震」といって、チェルノブイリ原発事故の数秒前にプリピャチ川でも起きている。熊本では地震で崩壊した阿蘇大橋のまさにその場所に、立野ダムを建設しようとしている。


画像に含まれている可能性があるもの:テキスト



 ダムが安全だというのはまさに神話だ。必要のない、あるいはもっと安くて効果のある治水法があるのに、利権のために造られているだけのものだ。水害の被害に目を向けるなら、同時にダム神話にも気づいてほしい。今回の水害にはダムが深く関係しているのだ。




☆こちらもご参考ください☆


■図やグラフを用いてよりわかりやすく解説しています↓
 2018.7.30発行『大雨被害とダム』(有料・活動支援版メルマガ)
 http://tanakayu.blogspot.com/2018/07/blog-post_25.html





■立野ダム今夏にも着工!&「世界の阿蘇に立野ダムはいらない」販売のお知らせ
 http://tanakayu.blogspot.com/2018/06/blog-post_23.html


天災より人災に注意せよ ~阿蘇の「流動性地すべり」~
 http://tanakayu.blogspot.com/2016/06/blog-post_30.html


「豪雨に負けない森はどこへ…。今国会で成立 「森林経営管理法」 が日本の山と林業を殺す=田中優 」
 https://www.mag2.com/p/money/501696


■田中優『ダムはムダ』 書き起こし無料公開中!
 http://tanakayu.blogspot.com/2018/08/blog-post.html

2018年9月13日

JVC(日本国際ボランティアセンター)が沖縄平和賞を受賞!

今回でぼくはJVC(日本国際ボランティアセンター)の理事を辞めたのだけれど、後進に道を譲るためでJVCを好きなことは変わりがありません。

そのJVCが『沖縄平和賞』をもらったことはうれしい!

  ◇   ◇   ◇   ◇  

「第9回沖縄平和賞を受賞しました! 」
https://www.ngo-jvc.net/jp/notice/2018/08/20180827-okinawapeaceprize.html#.W4zLIZYQ61N.twitter




この度、日本国際ボランティアセンター(JVC)は、沖縄県から「第9回沖縄平和賞」を受賞いたしました。

「沖縄平和賞」は、沖縄と地理的・歴史的に関わりの深いアジア太平洋地域の平和の構築・維持に貢献した個人又は団体を顕彰することにより、平和を希求する「沖縄の心」を世界に発信し、恒久平和の想像に貢献するために、沖縄県によって創立されました。

JVCの40年近くにわたる活動歴と、幅広い分野・地域での活動実績および、 地域に根ざし、現地の人々に寄り添う姿勢が「人間の安全保障の実現」してきたこと、 また、平和構築活動の発展可能性などへの評価が、受賞へと結びつきました。


*** 皆さまからのご支援金の使いみち ***

有料・活動支援版メルマガ「田中優の未来レポート」 のご購読料、
オンラインサロン「田中優ラボ - 七世代先の未来に責任を持とう」での会費の一部は、
このJVCへの活動支援にも充てさせて頂いています。

皆さまのご支援、誠にありがとうございます。



2018年9月12日

危険なダム、ワースト10はこれだ!

皆さんのお近くにありますか?

「豪雨が来たら気をつけたい。専門家が選ぶ「危険なダム ワースト10」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180830-00173708-hbolz-soci より


1位 天ヶ瀬ダム(京都府宇治市)

2位 八ッ場ダム(群馬県吾妻郡)

3位 新成羽川ダム(岡山県高梁市)

4位 山鳥坂ダム(愛媛県大洲市)

5位 下久保ダム(群馬県藤岡市・埼玉県児玉郡)

6位 石木ダム(長崎県彼杵郡)

7位 二風谷ダム・平取ダム(北海道沙流郡)

8位 平瀬ダム(山口県岩国市)

9位 只見川水系のダム(福島県大沼郡)

10位 殿山ダム(和歌山県田辺市)



イメージ








2018年9月3日

9/16オフグリッドでこんな暮らしをしています! 田中優宅オフグリッド&天然住宅コンパクトハウス見学会 セミナー付き

9月12日追記:おかげ様で定員に達しましたので受付を締め切らせて頂きます。


2年ぶりに開催します!

9月16日(日)


 ~オフグリッドでこんな暮らしをしています!~


田中優宅 オフグリッド&天然住宅コンパクトハウス
見学会 セミナー付き

今回はすまうとさんの天使のいすの特別展示も!






田中優さんちのおうちを見てみたい!
オフグリッドしていて不便なことはない?
天然住宅は他の住宅とどこが違うの?
省エネアイテムはどんなものを使っているの?

 
などにもご興味のある方、ご質問のある方、直接田中優から話をさせて頂きます。


ーーーーーーーーーーー


2016年3月に入居をした田中優宅での「お住まい見学会&勉強会」を行います。


2015年10月の構造見学会には45名ほど、2016年2月の完成見学会には約100名の方が、
全国から田中優宅の見学会に来られましたが、 この見学会は趣向を変えて「ゆっくり話せる少人数のもの」をしたいと思います。


先回の見学会開催から何と2年も経ってしまいました・・^^;


今回も上限は『20名様まで』です。


天然住宅仕様のこの家に入居をして約2年半、オフグリッドを始めて5年経ちました。

天然住宅仕様&26坪弱の“コンパクトハウス”に住んでみて、また、オフグリッドを始めて“電気富豪””電気貧乏”を体験してみてなど、経験をお伝えさせて頂きます。


田中優に聞きたいこと、相談したいことなど、 少人数のセミナー形式でゆっくりとお話しできるかと思います。

この機会に新しい試みがたくさん詰まった"次世代の、未来の当たり前の住宅"家族3人でのオフグリッドの暮らしぶりを存分にご体感ください。


皆様のお越しをお待ちしております。


【内容(予定)】

省エネ、天然住宅、オフグリッドライフを実現するためのアイテムのご紹介・・
田中優からの説明+実際に見て触って下さい。

・二つの電気の自給装置(パーソナルエナジーシステム、自エネ組システム)





※こちらのブログもご参考ください
 「田中家のオフグリッド(電気の自給)システムはこれ!」

  http://tanakayu.blogspot.jp/2016/05/blog-post_4.html


「太陽熱温水器」「ソーラーブレンダ─」




・二台の「ペレットストーブ」(地域木材が原料)。







・基礎断熱とそれを可能にするヒバ、無機原料の「塗り断熱」、「ソーラーウォーマー」。 




・三倍明るい「天窓」「ハニカムスクリーン」。 




・「基礎鉄筋とガルバリウム鋼板をアースする」、
「余分な配線をしない明暗/人感センサー付照明リモコン利用」
ガイシ使用の配線」
電磁波を 最低限に。





・ダニを三日で全滅させるスギ、能登ヒバの利用。




・木の成分を失わせない低温乾燥、くんえん乾燥、非防腐・防カビ加工、すべて国産木材利用の建築(通常住宅の三倍の木材)。すべて宮城県・くりこま木材のもの。




・伝統的な「板倉造り、仕口・継ぎ手」、断熱性能を持たせた珪藻土や外壁塗り、虫返し他の虫対策。


・「天然住宅仕様」で健康に害ある素材を使わず、長寿命で、山の利益を増やして林業を正常化する仕組み。


●オフグリッドとは?オフグリッドへの道筋を考えよう

●電気のイロハから簡単にできる省エネ法まで
家電製品の電気消費量や単位の見方、直流と交流の違い、発電所から電気が届くまでなど

●メガソーラー、電気料金の仕組みなど、何が問題なの?

●田中優が考える、これからの生き方、暮らし方 
~お金に頼らず、ミニマムに暮らそう~

●コンパクトハウスにした理由

●質疑応答、意見シェア  など


★電力会社の電線も電話線も水道管も最初からつながっていませんので、当日もオフグリッドで行います。雨続きの場合は節電することがあります。予めご了承くださいませ。

★今回、新たに化学物質フリー&国産無垢材で家具を作られている「すまうと」さんの「天使の椅子」も展示します。
実際に座ってみてください。


■日時 2018年9月16日(日) 13:30~15:30

■場所 岡山県和気郡和気町(JR山陽本線 和気駅より徒歩15分ほど)

駅までお迎えが必要な方はご連絡ください。
駐車スペースは限りがありますので、車でお越しの方はその旨あらかじめご連絡ください。
自宅住所・地図は、お申し込み後にご案内いたします


■参加費 (資料代含む) 2,000円/人 3,000円/組(家族)
(有料・活動支援版メルマガご購読者様は500円引き、オンラインサロンのメンバーはさらに500円引き)

お子さん連れも大歓迎です。


■定員 10組20名様まで(最少催行人数 5名)

■お申込方法

田中優ホームページ「講演・取材お申込」 http://www.tanakayu.com/form/contact.html より 

件名に「9/16見学会参加希望」を、

本文に
・参加人数
・来られる際の交通機関
・参加理由や特に聞きたい見たいことなどありましたら
ご記入のうえ送信ください。

※送信後2日経っても弊社から返信がない場合はメールが届いていない可能性がありますので、お手数ですが再度送信を頂ければ助かります。


■主催 合同会社OFFICEYU (田中優事務所)

■お問合せ 合同会社OFFICEYU 
MAIL info@tanakayu.com  TEL 090-1544-0085 (スタッフ)
(内容に行き違いのないよう、できるだけメールにてご連絡ください。)


少人数ですので、お早めにお申込みください。
お待ちしております!

2018年8月31日

「なぜメガソーラーに反対するのか(上)」

2018.8.30に発行しました有料・活動支援版メルマガはこちらです。

「なぜメガソーラーに反対するのか(上)」

全国各地で建設されていくメガソーラー、本当に役に立っているのでしょうか?
 

内容
 
・太陽光発電設備の特徴
・今回の豪雨で崩れたメガソーラーパネル
・美味しすぎた「固定価格買取制度(FIT)」の今
・明白に「投資目的」メガソーラー
・送電ロスで消えていく電気
  など


8/末までのご登録で、8月発行分が“無料”でお読み頂けます
 
ご購読はこちらより

→田中優の‘持続する志’(有料・活動支援版) 
http://www.mag2.com/m/0001363131.html


2018年8月28日

「水俣病」と同じ仕組みで世界を汚染するトリチウム ~トリチウム放出をさせてはいけない~

8月15日、田中優有料・活動支援版メルマガにて、こちらのメルマガを発行しました!

『「水俣病」と同じ仕組みで世界を汚染するトリチウム
~トリチウム放出をさせてはいけない~』



・・トリチウム放出は危険です!
その根拠が解説されています。登録月は無料です


本文より抜粋

「トリチウムは濃縮されないとしてきたのだが、それは調査不足で、実際にはOBT(有機物と結合したトリチウム)の形で濃縮されムラサキイガイ、タラ、海ガモなどに濃縮されるというのだ。 
しかもこのOBT(有機物と結合したトリチウム)は、結局海から飛散する埃に乗って、内陸地も汚染するのだ。これと同じことはイギリスの再処理工場でも起きている。なんと家庭の中の掃除機のゴミを調べると、そこに海から飛散したと思われる放射性物質が見つかるのだ。 」


田中優有料・活動支援版メルマガ ご登録はこちらより
http://www.mag2.com/m/0001363131.html



2018年8月23日

「 ヒノキチオール 」~蚊殺しの木~

今回はヒバのお話です。
田中優宅、3年間蚊取り線香をたいていません!(蚊がいないんです!)

田中優天然住宅コラム 第89回 


『 ヒノキチオール 』


▼ヒノキチオールを含む木とは

 ふざけた話だが、「ヒノキ」に「ヒノキチオール」はほとんど含まれていない。
あの虫が嫌ってカビをつけさせない成分であるヒノキチオールは、日本の「ヒノキ」に含まれていないのだ。ではそれなのになぜ「ヒノキチオール」と呼ぶのか。
それは発見したのが日本人で、海外で成分を分析したせいかもしれない。


▼注目されない「ヒバ」
 その名の通り、「ヒノキチオール」の発見者は日本人だ。しかし日本の「ヒノキ」の成分から発見したのではないのだ。なんと台湾ヒノキを研究していて、抽出・分離・発見したようだ。ところがその後調べてみると、その成分は「日本のヒノキ」には見つからない。

 なんとそれを多量に含んでいたのは「ヒバ」の方だった。「ヒバオイル」なり「ヒバチオール」にしておけばよかったのだが、それは後の話。


 おかげでヒノキはいわれなく人気が出て、ヒバの方はいわれなく人気が出なかった。「ヒバ」よりも「アスナロ」の名の方が知られている地域もあるかもしれない。同じ木なのだがこれを漢字で書くと「明日檜」と書くのだから、間違いというのも酷な気がする。



▼蚊殺しの木

 何がいいかと言えば殺菌性能が著しく高いことだ。我が家もシロアリを避けるために、土台の木材はわざわざ「能登ヒバ」を使った。ヒバは別名、「蚊殺しの木」とも言われる。なんとこの夏も、一匹の蚊すら家の中で見なかった。建てて三年は蚊やゴキブリなどは出ないという(ゴキは見つけた。窓の網戸から入ったらしい)。

 その殺菌力は抜群だ。家ダニもまた三日で死んでしまう。この効果を多く持つのがヒバとスギ、次にヒノキ、マツなのだ。家を建てるときにそのことを知っていると便利だ。布団は外に干すのではなく、ふんだんにそれらを使った室内に干すのがいい。三日で撲滅できるほどなので、わざわざダニを吸い取れる掃除機を買わなくていいのだ。


https://tennen.org/yu_column/hiba.html



田中優宅の能登ヒバの土台



☆--★ コラムは 第112回 まで更新中!☆---★  


田中優の「住まいと森のコラム」 
 目次一覧→ http://tennen.org/yu_column 


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他にもたくさんのこだわりがあります。
ぜひHPでチェックしてみて下さい。

2018年8月22日

がんじがらめの社会にサヨナラを ~苦しんで学校に行くより行かない方がいい~

今週くらいから夏休みが終わりますね。

夏休みが終わる頃~9月1日が、1年で一番“18歳以下の子の自殺者”が多いと聞きました。
 

緊急メッセージ 明日、学校に行きたくないあなたへ(不登校新聞 2015.8.18)


 
田中優はなんと、7回高校をクビになっていて、高校を卒業できていません!
(昔で言う大検で合格しています)
 
でもその後公務員となり、大学院でも非常勤講師として授業をしていたこともあります。


田中優もこうメッセージを出しています。↓

『子どもの自殺が突出するのが8月下旬から9月1日。 
苦しんで学校に行くより行かない方がいい。   宿題程度の悩みならしないで行った方がいいけど、 
死ぬほど悩むんなら行かない方がいい。
  ぼくは学校に行かないことが多かったけど、なんとか普通に生きています。』



そんな学校に馴染めなかった田中優が以前インタビューで話していたことを再度掲載させて頂きます。

これからの活動などでヒントになれば幸いです。
 

☆仕事は「させられる」から「する」へ。


☆1つの収入源だけでは不安定。
色んな自分の得意なもので複数の仕事で生業を持つ・・“生活の百姓”を目指そう



--*--*-*--*--*--*-




【がんじがらめの社会にサヨナラを】


▼「させられる」から「する」側へ
 

――田中さんはどんな学生時代を送りましたか?
 

俺は高校を7回クビになったの(笑)。昔から、なぜか試験だけはやたらに強くて、いい成績で学校に受かるんだけど、すぐ中退になっちゃう。どこの高校に入ってもすぐケンカを売られるし、教師とはぜんぜん意見があわない。それと押しつけられるのが絶対にイヤだから、まあ、学校にはまったく向かないタイプ(笑)。

 
ただ、当時はやっぱり高校を卒業したくて。毎回「今度こそは」っていう気持ちで入学してた。最後まで諦めがつかなかったなあ。親に援助を受けるのがイヤで、働きながら、何度も何度も高校に出たり入ったりして……、あのころは圧倒的にコンプレックスが強かったね。「人間のくずっていうのは俺みたいなヤツだ」って、そう思ってたから。
 


――その後、大学に進学されていますが
 
結局、最初の高校入学から5年後に大検を取ったの。
大検は楽だったよ、最初から、受けときゃよかった(笑)。

 
大検を取って、その後は夜間大学に入学しました。
一年目は車の免許を取ったので、乗りまわしているのが楽しくて楽しくて。
仕事をして、明け方までドライブをして……、もう寝る時間もないんだから、学校行く時間はもっとない(笑)。


そのまま辞めようと思ってたんだけど、学生運動が後期試験をつぶしてくれた。
試験の代わりに送られてきたレポートを好き勝手に書いたら、全部いい成績で評価された。生まれて初めて評価されたんだ。「大学も悪いところじゃないな」って思っていく気になったんだ。それで2年目からはすこしまじめに、3年目にはさらにまじめに通った。結局4年間で、あり余るほど単位を取って卒業したんだ。



――いつから環境問題を考え始めたのですか?
 
やっぱり、自分の子どもができてからかな。
それまでは、モラトリアム人間って言われるほど、責任をとらずにやってきたの。
でも、子どもができたら逃げられないじゃない。正直、ビビったよ(笑)。
けど、子どもは親しか頼れないわけだから、さすがに「何とかしなければ」っていう気持ちになりました(笑)。子どもが生まれたことと1986年のチェルノブイリ事故が重なったのが、大きかったんでしょうね。
 


――学校や会社「組織」が人を苦しめる仕組みになっていますよね。

 
いわゆる「発展途上国」に行くと、「生きていければ何をやってもいい」という自由さが当たり前にある。けれども、日本の場合は、組織のなかで徹底的に自分の考えや発想が規制されて、協調性が求められる。結果、しつけられちゃう。

原発の必要性を聞けば、学生の半数以上が「原発はよくない」って答えるのに、電力会社の社員になると全員が「必要だ」と答える。
社員のほうは、まったく自分の頭で考えていない。もう社畜と言っていい。



組織はさまざまなキャラクターが集まるほど活性化する。
組織が個性をなくさせるのだったら、そんな組織はないほうがいい、そう思うんですよ。
 

「発展途上国」に行くと、子どもたちが、とにかくおもしろがって生きてる。
「生きるのがおもしろい」っていうのが大前提。
そう感じられない社会や組織のほうが、やっぱりおかしい。

 
▼安全な働き方

――しかし、「会社」に属さなければ経済的には苦しくなります。

自分の収入源が「会社だけ」と一本化してしまうと苦しいね。
結果的にクビにされるのが怖くて、社畜にすらなってしまう。
もし、会社だけでなく、別の稼ぎ口がいくつかあると、生活のセキュリティ(安全性)という面では向上します。


絵が好きだったり、写真が好きだったり、そういう自分の好きなことを同時進行させて稼ぎ口にしていく。形にしたことは、臆せずにコンテストとか、いろんな場所に発表したらいいと思う。他流試合というか、そういう場に出すことで、自分の可能性を試していくのが大事でしょうね。

 
僕も含めて、学校社会にあわない人は、早くサヨナラしたほうがいい。
そして、開き直って自分を信じられたらもっといいと思う。
 


――個人の可能性を見つけられるかは大事ですね。
 

「発展途上国」に対して、識字率向上のための教育運動があるでしょ。
NGO関係者って高学歴の人が多いですよ。そういう人が、識字教育向上を考えると、たいがい「学校をつくりましょう」っていう発想になっちゃう。でも俺は文字をマンガで覚えた。いま、世界で一番おもしろいストーリーマンガは日本にしかないんだから、マンガを現地語にして売ればいいんだよ。おもしろいマンガがあれば、すぐ文字なんて覚える。学校なんかつくっちゃダメ(笑)。

 
いろんなところにニーズがある。俺もNGO活動を始めたころは「権威」にビビってたところもあったんだけどね(笑)。「学歴がないから」と、みんなが寄りつかないことが、本当はネックになってるかもしれないね。


 
▼お金持ちがより金持ちに
 


――ひきこもりやニートをどう思われてますか?
 

ひきこもり・ニートが、なぜ生まれたのか。構造的な問題だと思う。

 
いま、日本を含めていろんな国で少子化が起きている。原因はどこもいっしょで、高学歴が高収入につながるから。だから、親は高学歴のために高額の学費をかけていく。当然、学費が払える範囲でしか子どもをつくらないから、少子化が進むよね。バーンと学費をかけたのに、子どもが一浪し二浪し何もしなくなって、親は気づく。「学校に行かせるより安上がりだな」って(笑)。親の稼ぎで食えるうちは、それでいいじゃない。


それよりも、とにかく、この輪廻のような、がんじがらめになっている社会からどう抜けるかだよ。別に家で何年もグダグダ過ごしてもいい。学校や会社……、がんじがらめの社会に、どれだけ自分がとらわれていたのか、逆にどう抜け出すかを考える機会にすればね。

 
社会の構造全体が閉塞的な構造になっている。このどうにもならない状況を素直に認めてるしかないと思う。ムリに幻想を持って合わせようとする必要はない。
それより自分たちがどんな社会を目指したいのかを探すほうがいい。その前段階として、時間をかけて自分や社会を問うってのはいいと思う。「おかしいぞ」って疑い始めることが積極的に動く、「する側」へまわりはじめるきっかけになるんだから。


これは、ひきこもりだけの問題ではなく、この社会では、多くの人が受動的に「させられ」ているんだ。「させられる社会」ってのは、まったくおもしろくないよ。ミスをしても責任をとらなくていいけど、逆に何一つ自分の功績にはならない。自発的に「する」側に切り替わらないと、おもしろいことは起きない。



――多くの人が徹底的に「させられ」ていますね。


やっぱり社会のほうがおかしくなったんだよ。しかも、本当にどうにもならないところまできちゃった。どんなにクソまじめに働いたって、たいした報酬が得られるわけじゃない。200年ほど前のマルクス・エンゲルス時代から比べると、はるかに労働生産性が向上しているんだから。以前よりはるかにすくない労働ですむはずなのに何も変わっていない。

原因は誰かがかすめ取って、お金持ちがよりお金持ちになる仕組みになっているからだよね。こんな社会に順応しなくていいと思う。


できることの一つとして、生活費から考えるとおもしろいよ。

たとえば、生活費全体の10%程度を携帯料金に支払っているとする。
もし携帯電話に代わる仕組みをつくって、その仕組みに100人の人が乗っかってきたら……、10人の人の生活費が出せることになる。

それは電気料金でも家賃でもいいけど、生活費のなかで大きなパーセンテージを占めるものを、別の仕組みに転換してしまえばいい。


それと、何か「やろう」と思ったら、仲間を巻き添えにすることだよね。
共感できる仲間を集めて、いっしょに次の時代の仕組みを築いていく。
俺の考えでは仕組みを変えなくては、どうしようもならないと思っているから。
自分と相手、相互に「利」がある仕組みをどうつくってけるか、それが大事だと思っています。


不登校新聞 【公開】未来バンク・田中優さんに聞く
https://futoko.publishers.fm/article/1629/


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こちらもご参考に

「学校がつらい君へ 「頑張って家を出るな」著名人の言葉」(朝日新聞2018.8.19)



8月下旬から9月上旬の夏休み明け近くは、子どもの自殺が多くなる傾向がある。
「学校に行くのがつらい」。そう思い悩む子どもたちの力になれればと、不登校や引きこもりを経験した若者たちが動き始めた。



「子どもの自殺が多い9月1日を前に何かしたい」。不登校や引きこもりの現状を伝える「不登校新聞」(発行元・NPO法人全国不登校新聞社)に、ポプラ社からこんな相談があり、今月2日、「学校に行きたくない君へ」が出版された。
同紙の子ども若者編集部の記者たちが著名人にインタビューした記事から、20人分を載せる形で書籍化。記者は不登校や引きこもりの経験者らで、ボランティアで新聞製作に携わっている。


「『夜明け前の夜が一番暗い』というのは真理でしょう。
でも『明けない夜はない』というのもまた真理だ」。

不登校新聞のインタビューでこう語った漫画家の山田玲司さん(52)は、


「頑張って家を出るなと言いたい。学校以外の選択肢はたくさんある。
5年たてば社会も変わる。
社会にはたくさんの『親』がいるし、過去の偉人にも学べる。
正しいと思う誰かを探し続けてほしい」

と話す。