2016年10月12日

オススメ動画  日本の大工たちの圧倒的な技術力に外国人が衝撃

田中優より  
「愛媛の小林建工さんの動画からみたいだけど、感動するほどすごい!」

◇   ◇   ◇   ◇  

「海外の反応「日本だけ別格じゃん」 日本の大工たちの圧倒的な技術力に外国人が衝撃」

動画→ https://www.youtube.com/watch?v=su9fU5TQ1T8&sns=fb




以下、動画説明文より抜粋

▽小林建工様のオリジナル動画はこちら▽

金輪継(かなわつぎ)・伝統的継手の動画2_【小林建工_018】
https://youtu.be/W1pvUlQgYtk




差し口・車知栓(しゃちせん)・込み栓(こみせん)_【小林建工_001】
https://youtu.be/Y1oMZKYuSI8



大工(だいく)とは、主として木造建造物の建築・修理を行う職人のことです。

大工の中にも種類がいくつかあり
宮、家屋、町、数寄屋、船、建具、家具、型枠、造作大工など
それぞれに専門の技術があります。

その中でも宮大工(みやだいく)は、神社・仏閣の建造などを行う大工。
寺社を「お宮さん」と言っていたので宮大工といいます。

釘を使わずに接木を行う(引き手・継ぎ手)など、伝統的な技法を伝えます。

このような技術は日本だけのものではなく、
ドイツやフランスなどには数百年前に作られた木組みの家が今も多数現存し、
中には世界遺産に登録されている木組みの街もいくつかあります。

日本では東大寺や、約1300年前に建立されたと伝えられる、
世界最古の木造建築である法隆寺をはじめ木組みの技術が用いられています。

巨大地震にも耐えられるように設計されている日本の木組みは複雑で、
それだけに高度な技術を要することから海外サイトで度々取り上げられ、
その度に大きな驚きを外国人に与えています。

今回の海外SNSでも、日本の職人さんたちの正確無比な仕事に、
衝撃を受ける外国人が続出していました。


寄せられたコメントをまとめてみましたのでごらんください。

海外の反応
■ この正確性はもはや芸術! 衝撃的な独創性だ!!! +64 フランス
■ 何でこんな国が戦争に敗けたのか僕には分かりません?? +3 ラトビア
■ とんでもない人たちってのは世界中にいるもんなんだねぇ。
ただただ驚いた。独創性が本当に見事。 +5 アメリカ
■ あんな究極のメソッドを誰が思いついたんだよ。 +2 オーストラリア
■ 日本の伝統的な建築には釘も何もいらないのか!
この芸術を生で見てみたい! +3 ポルトガル
■ 完璧! さすが日本人って感じ。
綺麗に嵌っていく様子が本当に美しい。 +2 オランダ
■ やっぱり伝統的な技術が一番好きだ。
日本に行って本場の技を教わりたい! +11 マレーシア