2017年2月22日

アスクルの消火活動が遅れた理由は太陽光発電パネル

田中優「アスクルの消火活動が遅れた理由は太陽光発電パネルに水をかけると感電する危険性があったためだと。そのため横から放水するしかなかったと。しかも炎でも発電してしまう。とにかくパネル面を遮光するしかないそうだから、我が家のも遮光できるシートを買っておくかな。もっとも庭に置いてるから、直接は関係しないけど。」

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「アスクル消火活動が終わらない理由」
https://1kando.com/48156 より

「消火活動が長期化している理由について、消防は建物の2階と3階には窓がほとんどなく、外からの放水が難しく、屋上にはソーラーパネルがあり、水をかけると、消防隊員が感電するおそれがあるため、直接、放水することができませんでした。さらに建物の中の温度が一時、500度に達し、熱で壁がゆがむなど倒壊のおそれもあり、慎重に活動する必要があったとしています。」