田中優より
「現時点までのネオニコチノイドの問題に関して、確実に言えるところまでをまとめたこのサイトは役立つと思います。ぜひ参考にしてください。」
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『act beyond trust - 一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト』 HP
資料&リンク ネオニコチノイド系農薬問題アーカイブ
http://www.actbeyondtrust.org/link/#link1 より
2016年4月時点で、ネオニコチノイド系農薬に関する科学的知見をabtが独自に整理し、市民活動などに際して確実に言えることと、その参考資料を厳選して、わかりやすくまとめたものです。
活動計画の手がかりにしたり、典拠を明記のうえ抜粋・引用したり、自由にご活用ください。
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『ネオニコチノイド系農薬の危険性を、科学者が警告しています。』
http://www.actbeyondtrust.org/wp-content/uploads/2016/04/tsuikakobo_kikensei_2016.pdf
日本で広く使われている「ネオニコチノイド系」の農薬や殺虫剤。
その毒性と影響を科学はどこまで解明したのか──。
最新の研究や規制の動向を abt が責任編集しました。
ネオニコチノイドの危険性を科学的に伝える資料としてお使いください。
[2016.4.8 現在]
(以下本文より抜粋)
1.ネオニコチノイドは農薬、家庭用殺虫剤、建材として、あなたの身近に迫っています。
2.ネオニコチノイドは水に溶けて植物の中に入り込み、川や海も汚染します。
3.ネオニコチノイドは長いあいだ残留し、分解されても毒性が続きます。
4.ネオニコチノイドは「害虫」以外の生きものも脅かします。
5.ネオニコチノイドの毒性が生きものに与える悪影響は少ししかわかっていません。
6.人間への悪影響も懸念されます。
7.被害が起きる前に使うことで、逆に害虫被害を広げてしまう可能性があります。
8.各国は規制強化、日本では逆行して残留基準の緩和が行なわれています。