『平成 27 年 1 月より、長期エネルギー需給見通し小委員会において、昨年 4 月に閣議決定 されたエネルギー基本計画を踏まえた将来のエネルギー需給構造の見通しについて検討が 開始され、計 10 回の議論を踏まえ、審議会における長期エネルギー需給見通し(案)がと りまとめられました。これに伴い、本案について広く国民の皆様から御意見をいただきた く、以下の要領で御意見を募集いたします。 』
田中優より
忙しいからパスしたいのに、ても出さなきゃと思ってパブコメ出しました。
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「すでに電気消費量は減り続けています。
節電を進める料金体系を用いれば、ピーク消費量は半分近くに下げられると思います。
2011年以降だけでも15%も減っていますし、新日鉄のデマンドレスポンスの仕組みでも
26.4%下げられました。
さらに使えば使うほど高くなる料金の仕組みを、産業にも家庭同様に導入すれば半分
程度に下げることが可能です。基準にしている数値そのものが誤りです。
さらにベースロード電源の考え方で、原子力がコストが安いというのも誤りですし、
石油が天然ガスより安い扱いになっているのも誤りです。基礎データが間違いなの
ですからまともな計画ができるはずもありません。
これでは全く現実的でなく、国際競争に敗北します。計画を破棄し、正しいデータ
に基づいた案を作り直してください。」 (田中優)
▼パブコメ 詳細 ・意見提出先
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620215004&Mode=0