田中優、有料・活動支援版メルマガの3月号は
最近問題視されているネオニコチノイド系農薬を中心としたお話です。
農業だけでなく私たちの身近なところでも使われている農薬、
その危険性や対策方法など、ご興味のある方はぜひお読みください!
『農業を追い詰める農薬開発』 前編(3・15発行)・後編(3・30発行)
<抜粋>
ネオニコチノイドとの遭遇
ネオニコチノイド問題にぼくが関わることになったのは、「美味しんぼ」の原作者の
『農業を追い詰める農薬開発』 前編(3・15発行)・後編(3・30発行)
<抜粋>
ネオニコチノイドとの遭遇
ネオニコチノイド問題にぼくが関わることになったのは、「美味しんぼ」の原作者の
雁屋哲さんに「環境と食をテーマにマンガを描きたいのでアドバイザーをやってくれな
いか」と頼まれたのがきっかけでした。
(中略)
・・・その対象で特に問題になったのはアセタミプリドというネオニコ系農薬成分で
した。そのアセタミプリドが一番使われているのはどこでしょう。
なんと東京都なのです
(中略)
・・・かつて国内で「農薬を飲んで自殺する」人が多かった。しかしその原因を調べた
結果は驚くべきものだった。死因は農薬本体の毒性ではなく、添加物の毒性が大きかった
のだ。
たとえば遺伝子組換え作物で用いる除草剤「ラウンドアップ(成分名グリホサート)」
では、15%添加された界面活性剤のおかげで中毒症状を起こしていた。それなのに、
添加物が問題にされずに本体だけの毒性しか調べていないのだ。
(中略)
・・・こうした農業が実現した今、農薬はもう要らない。要るとしてもごくわずかに
(中略)
・・・こうした農業が実現した今、農薬はもう要らない。要るとしてもごくわずかに
一時的に利用するだけでいい。「いたちごっこ」になってしまう理由のひとつは、
中途半端な農薬利用が耐性を作らせてしまったせいなのだから。
だから自信を持って反対しよう。
もうこれからの農業には農薬は不要だと。
<項目>
・ネオニコチノイドとミツバチ
・農業をダメにする農薬マフィア
・ネオニコ農薬の持続性、水溶性、対ハチ毒性
・人体影響
・実例
・気をつけなければならない食品
・あちこちに使われるネオニコ農薬
・生き物に聞けは農薬は不要だ など
だから自信を持って反対しよう。
もうこれからの農業には農薬は不要だと。
<項目>
・ネオニコチノイドとミツバチ
・農業をダメにする農薬マフィア
・ネオニコ農薬の持続性、水溶性、対ハチ毒性
・人体影響
・実例
・気をつけなければならない食品
・あちこちに使われるネオニコ農薬
・生き物に聞けは農薬は不要だ など
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