2012年10月29日

10月30日(火)ネオニコチノイド系農薬のこと




「 子どもたちの未来のために知っておきたい 
  ネオニコチノイド系農薬のこと 」


・日時 10月30日(火)9:45~11:45

・会場  さいたま市下落合コミュニティセンター 4F 第2・3集会室
     (JR京浜東北線与野駅 、徒歩3分)

・参加費 無料
 
 ・定員  70名

・主催 こどものアレルギ―から食と環境を考える NPOみれっと
    担当 ひさま かよこ TEL 048-642-0553 
MAIL  npomillet@gmail.com    HP   http://www.npo-millet.com/





● 田中優より

 「アセタミプリド(ネオニコチノイド系の農薬の一般名、日本曹達(そーだ)が
 販売しています)は脳への蓄積性が確認されています。

 最も消費量が多かったのがなんと東京都でした。ヨーロッパの500倍甘いということ
 は、一日でヨーロッパの人の1年半分を摂取するということです。」


● 農薬が子どもたちに及ぼす影響について、こんなニュースもすでに外国では出て
  います。
 「農薬を多く摂取した子どものADHD発症率は2倍、米・カナダ研究」 
  http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2727850/5770693


● 「ネオニコチノイド系農薬」については、美味しんぼ原作者の雁屋哲さんもご自身の
  ブログですでに3年前に書かれています。
  http://kariyatetsu.com/blog/1177.php


 その「ネオニコチノイド系農薬」とは一体何なのか?何に影響しているのか?など
 詳しく優さんがお話します。しかも「無料」ですので、ぜひ皆さまお越しください★


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ちらしより
・ネオニコチノイド系農薬は浸透性だから洗っても落とせない
・全国各地で起きたミツバチの失踪や大量死の原因と言われている
・子どもの脳の発達障害(ADHDなど)の原因じゃないかと疑われている
・パーキンソン病など神経系の病気や難病との関連も疑われている