2018年8月13日

重要!熱中症とラウンドアップ(農薬)との関係に注目

田中優より
「とても大事な記事です。
熱中症とラウンドアップ(農薬)、化学物質との関係。」


福田 克彦 さん Facebookより 2018年8月2日
https://www.facebook.com/katuhiko.fukuda/posts/1914126082001243


「高温注意報が出る中、本日の外来では熱中症を訴えるこどもと大人の患者が数人来院された。

しかし詳細に問診していくと、そのうちひとりの女の子は草むらで遊んでいてめまいと嘔吐を訴え、別々の場所で草刈りをしていた2名の大人は除草剤のラウンドアップを撒いていて同様な症状を訴え、点滴・安静などの処置後、皆一様に軽快し帰宅された。

スーパーや量販店に入ると、夏の看板商品のごとく店頭に高々と陳列され、飲み物と区別がつかない幼児にも手が届いてしまう除草剤 グリフォサート。

ラウンドアップに含まれているグリフォサートと自閉症や認知症などとの密接な関連を子どもの保護者や農業関係者らに説明させていただくと、「除草剤使用を禁止し、子どもが触らぬ様直ぐ廃棄することを周りにも徹底してもらう」などと誓ってくださった。

室内で熱中症になったと言われるケースにおいても、電磁波や壁床のボンドやペンキ、ニスなどに含まれるVOC、農薬漬けのい草や防蟻対策のネオニコチノイド建材こそが、高温多湿環境だけのせいだけでなく、気分が悪くなって倒れる主原因なのかもしれない。


昨年の出雲駅伝の第1区において、相次いでバタバタ倒れて搬送された3人のランナーは何れも熱中症という診断で事無く終わっているが、後になって農場関係者と異臭を訴えた通行人や住民らからの聴き取りによって、第1区横の果樹園がレース直前に農薬を散布していた事実が判明した。


先月、大社町某所から来院された認知症の患者が生活用水として使用されている井戸水から、基準値以上のヒ素が検出されたので使用を禁止する様近隣住民にもお知らせしたが、県の環境保健公社などに調査を依頼するも梨の礫。


自閉症や認知症だけでなく、パーキンソン病や多発性硬化症などにおいても、抗精神病薬の副作用や栄養障害の陰に、農薬や鉱工業での廃ガス・排水や土壌汚染など長年の職業・生活環境暴露による、いわゆる”現代型風土病”紛いの地域集積性は殆どリサーチされていない。

今や大病院より、汚染水源やグリフォサート等の毒物分析、慢性の金属汚染・毒物中毒のデトックスやキレーション治療の迅速な対応ができる、全国各地の拠点歯科・医科クリニックこそが最先端です!


重金属とキレートしたグリフォサートは土壌や地下水に蓄積されますが、土壌や水源検査では重金属にマスクされ、測定されないケースがあります。体内に蓄積されたグリフォサート濃度は各社の尿検査で測定することができます。


がんなどの生活習慣病や、パーキンソン病・多発性硬化症・脳卒中、炎症性腸疾患、腎不全なが疑われた場合、各種キレーションやデトックスによって、有害金属の排泄能と共にグリフォサート濃度が低下しているか治療前後で効果判定することが大切です。

ヒ素やサリン中毒で通行人が倒れたり、死者が出れば大騒ぎなのに、駅伝ランナーが農薬による急性中毒で倒れたとしても 、マスコミや大会関係者は、(1区は一番気温が低かったのに)自己管理不徹底な選手の責任で熱中症になったのだと結論づけた様です。

熱中症の陰には農薬(除草剤)中毒あり要注意!


モンサントはバイエルに買収された格好で名前を消し始めたが、枯葉剤・PCB・DDT・アスパルテームと、過去には人類に有害なものばかり販売してきた歴史がある。
ラウンドアップの有害性が暴露された今後も、名前を変えまた別の猛毒を撒き散らす可能性大の、人類にとっても脅威なケミカルカンパニーモンサント。

人類が目覚めないかぎり歴史は繰り返されます・・・しかし、姿を変えた第6弾の波状攻撃が来ても、我々に止める意思があれば 次も阻止できます!」





(ご本人より掲載の許可を頂いています)