2013年6月11日

「世界が食べられなくなる日」トークイベントレポート





6月10日渋谷で行われた、映画「世界がたべられなくなる日」公開記念トークイベントのレポートを
シェアさせて頂きます。アップして頂きありがとうございました。


世界が食べられなくなる日」公式フェイスブックより
https://www.facebook.com/sekatabe


暗い話ではなく、次の未来に希望がもてる内容にしたい」と、環境活動家の田中優さんがお話し
くださいました。

「大企業は上から下への構造を作ることで、人を支配しています。
電気は電力会社から買うしかない。この支配の代表が、エネ(ルギー)とカネ(金融)とタネ(食糧)です。
でも、これらは下から上に自給もできる。今はまさにその転換期です。


僕はいま岡山県に暮らして、太陽光発電とパーソナルエナジーのふたつで、100%電気を自給しています。
でも、天気がよければ電気が余ってしまうくらい。技術が発展して自給可能な時代になったのに、支配に
慣れて思考が追いついていないだけなんです。


我々にできることには、3つの方向があります。


●1番目は、社会を上から下、下から上へ「たて方向」に変えること。
政治家を変えたり、政治家になったりという方法です。

●2番目は「よこ方向」につながり、デモや署名で社会を変える動き。

●そして3番目が「ななめ」。オルタナティブな道を作っていく方法です。


いま、電力会社が値上げの動きを見せていますが、「それなら、電力自給しますよ」
と言えれば、
社会は変わりますよね。

電力会社の利益の91%は一般家庭と小さな企業の電気代です。
みんなが値上げから逃げたら、電力会社も高コストの原発を考え直さざるを得ない。
それが「ななめ方向」の力です。


3つの方向から最適な方法を選んで、どんな手段でもいいから表現してほしい。

意思を表現することで社会は変わるんです。
「上から下」を「下から上へ」に、一気にひっくり返してしまいましょう