eco-reso talkレポート、今回で最終回です。
ap bank fes'09、最後のeco-reso talkのテーマは、私たちに一番身近で関心が高い「食と農」。今回は世田谷区・駒沢に農産物直売所「Lonowa駒沢」を立ち上げられた澁谷剛さんを中心に、日本の農業と私たちの食卓の未来について熱く語ります。
司会:ケン・マスイ
ゲスト:澁谷 剛(株式会社ろのわ)
東野翠れん(写真家)
枝廣淳子(環境ジャーナリスト)
小林武史
◆このままじゃ日本に食糧がなくなる?
【eco-reso talk 7】その1 農場と食卓を、きちんとつなぎたい
【eco-reso talk 7】その2 野菜の売り方、買い方、選び方
【eco-reso talk 7】その3 未来を農業に託す
【eco-reso talk 7】その4 食べ物は、私たちの体を作るもの
小林 このフェスは今年で5年目なんですけど、僕も櫻井もいろんな意味で迷ったりもした5年間だったような気もするんですね。ap bankを始めてからだともっと長い月日が経ってますけども、今年は5年目で、原点回帰ということも含めて、なんか抜けたかもみたいな感じがあるんです。またやっていけるんだろうなという感じが、そういう充実した感じはすごくしてます。
ウェブサイトになるんですけど、eco-reso webという、フェスが終わってもみんなをつないでいけるような広場を作っているところです。
僕は音楽の夏フェスだけじゃなくて、それこそ季節によって、秋フェスや冬フェスのようなものができないかなと考えています。そして、生活者として、個人として、その広場がみんなをつないでいくものになればいいなと思っているので、期待してください。
ウェブサイトになるんですけど、eco-reso webという、フェスが終わってもみんなをつないでいけるような広場を作っているところです。
僕は音楽の夏フェスだけじゃなくて、それこそ季節によって、秋フェスや冬フェスのようなものができないかなと考えています。そして、生活者として、個人として、その広場がみんなをつないでいくものになればいいなと思っているので、期待してください。
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その言葉どおり、著書『生物と無生物のあいだ』が65万部のベストセラーになった、分子生物学者の福岡伸一さんのインタビューがはじまっています。
第1回 福岡伸一さん、新刊『世界は分けてもわからない』を語る
第2回 『生物と無生物のあいだ』がたくさんの人に読まれた理由
これからもeco-reso web、要チェックですね♪
※このシリーズに使わせていただいた写真はかなこさんからの提供でした。
つま恋の空気が伝わる 素敵な写真をどうもありがとうございました。