『大雨被害とダム』
今回の西日本豪雨で特に被害の大きかった岡山県倉敷市真備町。
その原因は何だったのか?
気象図や警報発表などの分析、ハザードマップで見てもほぼ全域が水害の予測される地域であったことがわかりました。
そして今回大きな原因となった「ダム放流」について。
同じ豪雨でも、被害が少なかった高知県と、大災害になってしまった岡山県のダム対策では何が大きく違ったのか?
二度とこのような悲劇を繰り返さないために、ダムが本当に必要なものか、長崎県石木ダムのようにこれから新たに造る必要があるのか、改めて考えるきっかけになれば嬉しいです。
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■第167号:「大雨被害とダム」