世界一周ではなく9日間の‘脱原発クルーズ’を企画しました!
このゲストが一緒に乗船する機会は滅多にありません。
船の中で、寄港地で、たくさんの方と語り合い、たくさんの気付きと
今後の活動へのヒントなどが得れれるはず。
ご都合がつく方はぜひご参加ください!
※田中優は12月1日博多~12月4日那覇までの乗船となります。
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◇◆脱原発クルーズ PEACE&GREEN BOAT2012◆◇
~次世代に「脱原発社会」を引き継ぐために~
http://www.peaceboat.org/cruise/pg2012/index.shtml
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●クルーズ行程
2012年12月1日(土)~12月9日(日)博多発着・9日間
●行き先
博多・釜山・沖縄・敦賀・博多
●参加ゲスト(予定)
アイリーン・美緒子・スミス(グリーン・アクション代表)
雨宮処凜(作家・活動家)
飯田哲也(認定NPO法人環境エネルギー政策研究所所長)
鎌田慧(ルポライター)
田中優(環境活動家、apbank監事、未来バンク事業組合理事長)
古市憲寿(社会学者)
松田美由紀(女優、写真家)
宮台真司(社会学者)
山本太郎(俳優)
他
3.11以降、日本国内でのエネルギーの見方は大きく変わりました。
福島第一原発の事故にとって「安全神話」は崩れ去り、その被害の大きさと深刻
さは、誰しもが目のあたりにしたのではないでしょうか。そんな中、日本政府は
強引な事故収束宣言を行い、さらに原発の再稼働を決めてしまいました。
第5回「PEACE&GREEN BOAT2012」は、韓国の人々と共に、原発立地地域でもあ
る、釜山、敦賀、博多(佐賀・玄海原発)を訪れます。また米軍基地が集中する
沖縄では、原発に共通する課題として、日本政府と地方の関係について語り合い
ます。
「脱原発」を実現するために必要な再生可能エネルギーに関する知見、「地元」
といわれる地域の経済問題、また、一緒に旅する韓国の人々とたどる、日本と朝
鮮の歴史など、その他にも多くのテーマを扱います。
子どもたちが安心して暮らすことのできる未来を築くために、私たちはどうやっ
て「脱原発社会」を現実にすればいいのか。歴史を変える分岐点に立つ今こそ、
ともに国境を越えて「学び、つながる」旅にでましょう。
※参加費のうち1名につき3,000円を福島支援プロジェクトの基金となります
●クルーズパンフレットの閲覧・印刷
http://www.adjustbook.com/lib/?us=2686&bk=3770
●資料請求ページ
https://z112.secure.ne.jp/~z112116/office/request_pg2012.shtml
●お問いあわせ
03-3362-6302(ピースボート)