天然住宅バンク理事長・田中優×すとう農産代表・須藤久孝氏
トークイベント
「私たちが未来に届けたいもの、残したいもの」
2011年3月11日に起きた東日本大震災によって、東北地方に暮らす多くの生産者がさまざまな被害を受けました。
とりわけ福島県では、放射能汚染の影響で手塩をかけて育てた家畜や農作物がまったく売れない、それどころか出荷すらできないという事態に陥りました。
また、「福島県で生産された」ことを理由に、放射能汚染が認められないにも関わらず、風評被害を受け、販売に影響が出た生産者もたくさんいます。
天然住宅バンクの理事長である田中優が、漫画「美味しんぼ」の原作者・雁屋哲さんから相談を受け、会津若松で合鴨米の栽培を行う「すとう農産」を訪れたのは2011年12月のこと。
それから私たちらしい支援の形を考え、消費者が生産者を買い支え、直接つながる仕組みとして、「合鴨米交換カード」を作りました。
http://www.tennenbank.org/blog/?p=686
今回、すとう農産の代表である須藤久孝さんをお招きして、田中優とのトークイベントを開催します。
須藤さんのお話はとてもおもしろく、そして奥深いです。
文字通り、地にしっかりと足をつけ、日々、農業という「食べること」、「生きること」に直結した仕事をされている方から聞ける言葉に、たくさん力をもらえると思います。
天然住宅バンクが将来的に実現したいのは、「おカネに頼らなくても豊かに暮らしていける社会」です。
これまでの考え方を少し変えて、新しい未来の形をイメージし、それに向けてどんなことができるのか、
一緒に考えられる場になればと思います。
是非、お越し下さい!
トークイベント
「私たちが未来に届けたいもの、残したいもの」
2011年3月11日に起きた東日本大震災によって、東北地方に暮らす多くの生産者がさまざまな被害を受けました。
とりわけ福島県では、放射能汚染の影響で手塩をかけて育てた家畜や農作物がまったく売れない、それどころか出荷すらできないという事態に陥りました。
また、「福島県で生産された」ことを理由に、放射能汚染が認められないにも関わらず、風評被害を受け、販売に影響が出た生産者もたくさんいます。
天然住宅バンクの理事長である田中優が、漫画「美味しんぼ」の原作者・雁屋哲さんから相談を受け、会津若松で合鴨米の栽培を行う「すとう農産」を訪れたのは2011年12月のこと。
それから私たちらしい支援の形を考え、消費者が生産者を買い支え、直接つながる仕組みとして、「合鴨米交換カード」を作りました。
http://www.tennenbank.org/blog/?p=686
今回、すとう農産の代表である須藤久孝さんをお招きして、田中優とのトークイベントを開催します。
須藤さんのお話はとてもおもしろく、そして奥深いです。
文字通り、地にしっかりと足をつけ、日々、農業という「食べること」、「生きること」に直結した仕事をされている方から聞ける言葉に、たくさん力をもらえると思います。
天然住宅バンクが将来的に実現したいのは、「おカネに頼らなくても豊かに暮らしていける社会」です。
これまでの考え方を少し変えて、新しい未来の形をイメージし、それに向けてどんなことができるのか、
一緒に考えられる場になればと思います。
是非、お越し下さい!
日程:9月20日(木)午後7時~午後9時30分(開場:午後6時45分)
場所:新宿区角筈地域センター 〒160-0023 東京都新宿区西新宿4丁目33?7 7階会議室
定員:50名
参加費:500円(天然住宅バンク組合員の方は無料です。当日、組合員証を持参下さい。)
参加申込み:
左の方がすとうさんです。とっても真面目に、心のこもったお米を作られています。
田中優も自宅で頂いています!本当においしいと評判です。
上野同じイベントにて、「美味しんぼ」原作者の雁屋哲さんと。
すとうさんのお米は、味にうるさい雁屋さんすらもおいしいと言わせたお墨付きのお米です。