昨日5月30日に発行しました田中優有料・活動支援版メルマガ“田中優の未来レポート”、
タイトルは
『「主要農作物種子法廃止」にどう対処するか(下)』です。
種子法廃止の背景、目的、そして種子法廃止後の時代で、どんな社会を作っていったらいいか田中優からの提案策が書かれています。
農業や種のことで有名な、あの人やこの人も登場してきます^^
本日(5/31)までにご登録ですと、5/15号の(中)、昨日発行の(下)が無料でお読み頂けます☆
ご興味のある方はぜひご登録ください。
http://www.mag2.com/m/0001363131.html
(上のまぐまぐでのクレジットカード経由以外でも、直接弊社へお支払頂くご登録方法もあります。)
田中優の活動のご支援にもつながります。
どうぞよろしくお願いします。
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2017年5月31日
2017年5月30日
【寄稿】「子どもと読書」にて『「ボランティア」は永遠に未完だ』
【寄稿しました!】
現在発売中の「子どもと読書」に、田中優が考える“ボランティア”についての記事が掲載されています。
『子どもと読書 〈No.423 2017年5・6月号〉
- すべての子どもに読書の喜びを! 』
(親子読書地域文庫全国連絡会発行 )
http://sinkan.net/?asin=4907376235&action_item=true
特集:これからの読書ボランティア
田中優 『「ボランティア」は永遠に未完だ』
<<ご興味のある方はこちらよりお求めください>>
■amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4907376235?tag=vc-1-513774-22&linkCode=ure
■セブンネット
http://7net.omni7.jp/detail/1106771075
■TSUTAYA オンライン
http://shop.tsutaya.co.jp/book/product/9784907376239/
■楽天ブックス
http://books.rakuten.co.jp/rb/14917958/
■紀伊国屋書店
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784907376239
■HonyaClub
http://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=18620178
現在発売中の「子どもと読書」に、田中優が考える“ボランティア”についての記事が掲載されています。
『子どもと読書 〈No.423 2017年5・6月号〉
- すべての子どもに読書の喜びを! 』
(親子読書地域文庫全国連絡会発行 )
http://sinkan.net/?asin=4907376235&action_item=true
特集:これからの読書ボランティア
田中優 『「ボランティア」は永遠に未完だ』
<<ご興味のある方はこちらよりお求めください>>
■amazon
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■セブンネット
http://7net.omni7.jp/detail/1106771075
■TSUTAYA オンライン
http://shop.tsutaya.co.jp/book/product/9784907376239/
■楽天ブックス
http://books.rakuten.co.jp/rb/14917958/
■紀伊国屋書店
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784907376239
■HonyaClub
http://www.honyaclub.com/shop/goods/goods.aspx?goods=18620178
2017年5月29日
6月11日(日)横浜市にて講演会
お茶とクッキーもついています♪お待ちしています!
ーぶんぶんトーク 日曜サロンー
田中優さん実践トークの集い
「電力自給で原発いらない
自然エネルギーで拓く豊かな暮らし」
■日時 6月11日(日)14:00~16:00
■会場 あーすぷらざ 多目的ルーム
横浜市栄区小菅ケ谷1−2−1 JR根岸線「本郷台」駅 改札出て左すぐ
■資料代 500円(お茶とクッキーつき) ※高校生以下無料
■主催 ぶんぶんトークの会
協賛 福島原発かながわ訴訟を支援する会
■お問合せ&お申込み ぶんぶんトークの会
tel 090-2650-8240(事務局)または
メール bunbuntalk@yahoo.co.jp
ーぶんぶんトーク 日曜サロンー
田中優さん実践トークの集い
「電力自給で原発いらない
自然エネルギーで拓く豊かな暮らし」
■日時 6月11日(日)14:00~16:00
■会場 あーすぷらざ 多目的ルーム
横浜市栄区小菅ケ谷1−2−1 JR根岸線「本郷台」駅 改札出て左すぐ
■資料代 500円(お茶とクッキーつき) ※高校生以下無料
■主催 ぶんぶんトークの会
協賛 福島原発かながわ訴訟を支援する会
■お問合せ&お申込み ぶんぶんトークの会
tel 090-2650-8240(事務局)または
メール bunbuntalk@yahoo.co.jp
2017年5月27日
あなたのおカネも!?クラスター爆弾製造に融資した日本企業リスト
イメージ
田中優より
「クラスター爆弾製造に融資した日本企業が
「三井住友フィナンシャルグループ、第一生命、三菱UFJフィナンシャル・グループ、オリックス」
の4社との報道。
あとみなさんの年金運用するGPIFも。
この記事は写真が載ってるから使った。ばらばらに分かれてペプシの缶のような色とサイズで落ちてきて、地表に触れると硬い金属片を周囲500メートルに飛ばして人を傷つける。被害の9割以上が民間人で、一番多いのが子ども。
あなたのカネは、最も効率良く世界で子どもを殺すために使われている。」
◇ ◇ ◇ ◇
▼「【悲報】クラスター爆弾、日本のあの大企業が2200億円融資!ネットで大荒れ」
http://www.yukawanet.com/archives/5217814.html より
お隣の国の連日のミサイル発射報道は日本をヒヤヒヤさせる案件となりました。。
いつ飛んで来るのか、自分に被害があるのか。様々な不安な声があるわけですが、それよりもその兵器を使い大量の尊い命を奪うという行為がよろしく無いという認識は多くの人が持っているはずです。しかし開発するためにお金はかかります。
そのお金はどこから出るのか。
ークラスター爆弾日本の企業が融資?
さてそんな兵器の中でとくに問題となっているのは「非人道兵器」として扱われる「クラスター爆弾」などです。ミサイルもそうですが、こちらの爆弾は上空から爆弾を落とし建物や人的被害を与え、広範囲に損傷を与えます。そんなクラスター爆弾、世界では「使用禁止」に向けて動いており日本も「ウェリントン宣言」で使用禁止を支持しております
クラスター爆弾ウェリントン会議、日本も禁止に賛成
http://www.afpbb.com/articles/-/2354540?pid=2655792
しかし本日の報道で、どうやら日本のとある大企業が開発するための融資を行っていることが報道されているのです。その企業は「三井住友フィナンシャルグループ、第一生命、三菱UFJフィナンシャル・グループ、オリックス」の4社です。
合計2200億円という巨額を融資しているとオランダのNGOが発表したのです。
そしてこの額日本がNO1だというのです。
使用禁止に反対姿勢を示す日本が開発のNO1というのは一体どういうことなのでしょうか。ネットで議論が交わされております。
2017年5月26日
5月30日(火)「未来バンクと未来をつくる作戦会議」
引き続き休眠預金の動向をチェックしつつ、現在、すでに高額な奨学金返済に苦しんでいる若者の生の声を聞き、未来バンクとして何ができるか議論していきましょう。
その他の課題提供も歓迎です。
ご参加をお待ちしています。 どなたでもご参加大歓迎です☆
■日時 5月30日(火)19:00~
■会場 文京シビックセンター区民会議室の5階会議室B
東京都文京区春日1‐16‐21 tel 03-5803-1162
東京メトロ後楽園駅・都営地下鉄春日駅 徒歩1分
■お申込:mirai_bank@yahoo.co.jp へメールをお願いします。
■参加費:500円
■主催:未来バンク事業組合
その他の課題提供も歓迎です。
ご参加をお待ちしています。 どなたでもご参加大歓迎です☆
■日時 5月30日(火)19:00~
■会場 文京シビックセンター区民会議室の5階会議室B
東京都文京区春日1‐16‐21 tel 03-5803-1162
東京メトロ後楽園駅・都営地下鉄春日駅 徒歩1分
■お申込:mirai_bank@yahoo.co.jp へメールをお願いします。
■参加費:500円
■主催:未来バンク事業組合
写真はイメージ
元SEALDs 諏訪原健「共謀罪が濫用されたら、僕らは“一般人”でいられる?
田中優より
先日、三男にお願いして、元SEALDsの諏訪原さんと会って飲んだ。
「こんなにいい奴いるのか」ってくらいの好青年。
優しい人なのにきちんと自分を持っている。
また飲みたいと思った。
そしてこれ諏訪原さんの言っていることが的を射ていると思う。
どんな人が政府のトップになっても人権が守られる法律じゃなくちゃいけない。
当たり前のこと。
でもそれもわからない人たちが法を作ろうとするのだから、相当末期的だ。
だったら再生しよう。
末期的でない人たちを国会に送り込んで法を作らせよう。
・・そして、共謀法ができたとしても廃止する法を作らせよう。
◇ ◇ ◇ ◇
▼「元SEALDs 諏訪原健「共謀罪が濫用されたら、僕らは“一般人”でいられる?」」
https://dot.asahi.com/dot/2017051600011.html より
先日、共謀罪の審議を見ながら、おっくうな気持ちで、ぼーっと考えていた。
共謀罪が乱用されたら、僕らも「一般人」かどうかは関係なく、
気づかないうちに、あれこれ調べられる日が来るのだろうか──。
怖いと思われるような形相で、「共謀罪反対」と主張していたら、
「自分たちに都合が悪いから反対しているのだ」と世間から思われるのだろうか。
「ちょっとでも関わって巻き添えを食うといけない」と思われて、
社会運動をやっている人間は、周りから忌み嫌われることになるのだろうか。
もちろん、僕は共謀罪の対象である「組織的犯罪集団」とは何の関わりもない、
「一般人」だ。しかし金田勝年法務大臣の答弁を聞く限り、「組織的犯罪集団」が、
どのような集団を指すのかは、非常に曖昧だ。
また普通の団体も、性質が一変した場合には、共謀罪の対象になり得る、
とのことだが、どのようにして「性質が一変した」と証明するのであろうか。
常日頃から、犯行の合意がなされていないか、何らかの準備行為はないかと、
「一般人」にも目配りしておかなければ、そんなことは不可能だろう。
罪になるかは別にしても、いずれ捜査の対象に「一般人」が含まれるのは必然
ではないだろうか。
先日、三男にお願いして、元SEALDsの諏訪原さんと会って飲んだ。
「こんなにいい奴いるのか」ってくらいの好青年。
優しい人なのにきちんと自分を持っている。
また飲みたいと思った。
そしてこれ諏訪原さんの言っていることが的を射ていると思う。
どんな人が政府のトップになっても人権が守られる法律じゃなくちゃいけない。
当たり前のこと。
でもそれもわからない人たちが法を作ろうとするのだから、相当末期的だ。
だったら再生しよう。
末期的でない人たちを国会に送り込んで法を作らせよう。
・・そして、共謀法ができたとしても廃止する法を作らせよう。
◇ ◇ ◇ ◇
▼「元SEALDs 諏訪原健「共謀罪が濫用されたら、僕らは“一般人”でいられる?」」
https://dot.asahi.com/dot/2017051600011.html より
先日、共謀罪の審議を見ながら、おっくうな気持ちで、ぼーっと考えていた。
共謀罪が乱用されたら、僕らも「一般人」かどうかは関係なく、
気づかないうちに、あれこれ調べられる日が来るのだろうか──。
怖いと思われるような形相で、「共謀罪反対」と主張していたら、
「自分たちに都合が悪いから反対しているのだ」と世間から思われるのだろうか。
「ちょっとでも関わって巻き添えを食うといけない」と思われて、
社会運動をやっている人間は、周りから忌み嫌われることになるのだろうか。
もちろん、僕は共謀罪の対象である「組織的犯罪集団」とは何の関わりもない、
「一般人」だ。しかし金田勝年法務大臣の答弁を聞く限り、「組織的犯罪集団」が、
どのような集団を指すのかは、非常に曖昧だ。
また普通の団体も、性質が一変した場合には、共謀罪の対象になり得る、
とのことだが、どのようにして「性質が一変した」と証明するのであろうか。
常日頃から、犯行の合意がなされていないか、何らかの準備行為はないかと、
「一般人」にも目配りしておかなければ、そんなことは不可能だろう。
罪になるかは別にしても、いずれ捜査の対象に「一般人」が含まれるのは必然
ではないだろうか。
嬉しい学生さんの授業感想
「今期の授業で一番ききたいと思える授業」
「授業だけでなく日常の勉強をもっと頑張ろうというやる気が起きました」
「世の中の真実や裏事情を知ることができ、毎回とても勉強になります。
この講義をとって心から良かったです」
「あるひとつの議題について、とてもくわしくデータなどが盛り込まれていて、実感がわくかたちになっていた。
難しく入り組んだような問題についてもすごく分かりやすかった」
「世の中で何がおきているかについての真実を知ることができ、それによって自分もより深くその現状に向き合うことができた」
「先生がいい!」
・・現在田中優が非常勤講師として講義をしている大学での、学生アンケートの一部です。
とても嬉しい内容でしたのでアップさせて頂きました(#^^#)
こんな授業だったらもっと私も勉強への意欲がわいたかも!?(スタッフ)
ちなみに、
田中優が非常勤講師として講義している大学のひとつの
「恵泉女学園大学」のオープンキャンパスが、5月27日から始まります!
http://tanakayu.blogspot.jp/2017/05/blog-post_18.html
ご興味のある方はぜひご参加ください。
「授業だけでなく日常の勉強をもっと頑張ろうというやる気が起きました」
「世の中の真実や裏事情を知ることができ、毎回とても勉強になります。
この講義をとって心から良かったです」
「あるひとつの議題について、とてもくわしくデータなどが盛り込まれていて、実感がわくかたちになっていた。
難しく入り組んだような問題についてもすごく分かりやすかった」
「世の中で何がおきているかについての真実を知ることができ、それによって自分もより深くその現状に向き合うことができた」
「先生がいい!」
・・現在田中優が非常勤講師として講義をしている大学での、学生アンケートの一部です。
写真はイメージ
とても嬉しい内容でしたのでアップさせて頂きました(#^^#)
こんな授業だったらもっと私も勉強への意欲がわいたかも!?(スタッフ)
ちなみに、
田中優が非常勤講師として講義している大学のひとつの
「恵泉女学園大学」のオープンキャンパスが、5月27日から始まります!
http://tanakayu.blogspot.jp/2017/05/blog-post_18.html
ご興味のある方はぜひご参加ください。
2017年5月24日
私も応援します 2017年都議選、東京・生活者ネットワークさんへ向けて
2017年都議選、東京・生活者ネットワークさんへ向けて田中優も応援メッセージを寄稿させて頂きました!
田中優
「世界ではたった八人が地球上の下から半数の資産を持つようになった。
日本でも中間層がいなくなり、貧困層に転落した。
大学生の半数が奨学金がなければ大学に通学できない状態になった。
このような社会を変えていかなければならない。
そのためには自主的で自発的な活動をしていかなければならない。
それを実現しているのが「生活者ネット」の活動ではないか。
彼女たちを「代理人」として議会に送り出すことは一つの希望だと思う。
この運動に期待している。」
http://seikatsusha.tokyo/support-member/#田中優 より
田中優
「世界ではたった八人が地球上の下から半数の資産を持つようになった。
日本でも中間層がいなくなり、貧困層に転落した。
大学生の半数が奨学金がなければ大学に通学できない状態になった。
このような社会を変えていかなければならない。
そのためには自主的で自発的な活動をしていかなければならない。
それを実現しているのが「生活者ネット」の活動ではないか。
彼女たちを「代理人」として議会に送り出すことは一つの希望だと思う。
この運動に期待している。」
http://seikatsusha.tokyo/support-member/#田中優 より
5/31まで 採用情報 天然住宅で仲間を募集中!
田中優より「天然住宅の求人情報です。仲間を募集しています。ご興味のある方はぜひ」
--*--*-*--*--現在、天然住宅では一緒に働く仲間を募集しています。
天然住宅で働いてみたいという方、この機会に是非ご応募ください。
今回募集するのは「営業職」です。
弊社の住宅の特徴や魅力をお客様に分かりやすくお伝えし、お客様の想いを丁寧に汲みとりながら家づくりをコーディネートしていく仕事です。
採用募集にあたって・・
ライフサイクルの中でも、もっとも大きな節目のひとつである家づくり。
特に私たちがご提案するのは素材や安全面にこだわり、子や孫の代まで住み継いでいける長寿命を目指した住宅です。
使用する素材の産地が分かり、生産者の顔が見え、人の健康を害するものは使わず、木材はけっして買い叩かず適正価格で購入する。林産地でできる仕事を増やし、山側にきちんとお金を届けながら、伝統的な建て方と現代技術を組み合わせ、職人による手仕事を大事にし技術を継承する。
万一解体する時にも産業廃棄物でなく、リデュース・リユース・リサイクルができる素材や造りにする。大切にしていることはとてもシンプルですが、実際に行うのは難しく、だからこそお客様が共感し選んでくださった時、大きな喜びを感じます。
もちろん、ただただ「心地よい」「快適だ」という理由で選んでいただけても嬉しいのですが、住まい手の「家を建てる行為」には、想像以上に大きな影響力があること、選び方しだいでは、作り手の暮らしを支えたり、環境や社会に良循環を生み出す選択があることを、少しでも多くの方に知っていただきたいと思っています。そして家づくりのプロセスや裏側にあるストーリーを通して、家への愛着や愛情も深めていっていただければと思います。
おそらく生涯で一度きりの家づくり。楽しく、そして納得のいく家づくりをしていただけるようサポートする仕事はとてもやりがいのある仕事だと思います。
私たちは住宅を「お金を出せば買える」という消費的な視点では見ていません。そして住宅には「物」以上の価値があると思っています。「日々の生活」、そして「生きること」に寄り添うことができるものが家だとしたら、その家はそこに暮らす人たちの人生を支える土台になります。その土台が健やかで、住む人の笑顔や安らぎをつくってくれるものであるように、住まう方の豊かな暮らしづくりをそっと支える存在であるように。これからもそんな家づくりを、暮らしづくりを目指していきます。
こんな私たちの想いに共感し、お客様の笑顔としあわせのために全力を尽くせる方と一緒に仕事ができたら嬉しく思います。今年10年目を迎えた天然住宅。次なるステップに挑もうとしている私たちと、一緒に働きませんか?
たくさんの方のご応募をお待ちしています。
<<応募要項>>
雇用形態:正社員(試用期間は3ヶ月です)
※同職種での経験ならびに建築士等の資格の有無は問いません。
職種:営業
※小さな会社ですので、営業に特化せず、会社にとって必要なことをその時々に担っていただきます。
営業未経験の方でも、カリキュラムをご用意していますのでご安心ください。
勤務地:天然住宅オフィス(東急東横線 都立大学駅 徒歩7分)
勤務時間:9:00-17:30
※昼休憩1時間含む
※業務の状況で残業が発生します。(残業時間は月50時間程度。別途、残業手当を支給します)
休日:第2、4土曜、日曜祝日(イベント等の開催で休日出勤の可能性があります)
※年末年始休暇(6日間)、夏季休暇(6日間)、有給休暇、慶弔休暇
給与:月給20万円~
※交通費全額支給、各種社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)、賞与、時間外手当、家族手当、私服勤務可
応募方法:
履歴書、職務経歴書を info@tennen.org に添付ファイルでお送りください。
(様式は自由です)
※採用者決定後、いただいた情報は適切に破棄させていただきます。
お会いしたい!と思った方にのみ、面接のご案内をいたします。
応募締切日:2017年5月31日(水)
詳細はこちら http://tennen.org/news/recruit.html
2017年5月22日
新電力に切り替えても託送料金が含まれる
田中優「間もなく本決まりになりそうなのが、託送料金(送電線網を使わせてもらう料金→電力会社に払う)に原発事故の賠償金や廃炉費用が含まれること。そうすると新電力各社に契約を変えても原発と縁が切れない。
ぼくが希望するのは、今と同じ程度の負担で、一日も早く人々が自分で電気を自給できるようになることだ。送電線がなくなった町を早く見たい。」
質問「 これらの費用は、原発の電気が安いかどうかの根拠に、きちんとカウントされるのでしょうか?」
田中 優「 いろんな統計が出されるのでどれを見るかによって異なります。資エネ庁は電力会社の業界団体「電気事業連合会」データの引き写しですから意味ないです。ぼくは立命館大学の大島先生のデータが一番いいと思っています。それから見れば事故賠償額を入れる以前に原発+揚水発電が一番高くなります。」
ぼくが希望するのは、今と同じ程度の負担で、一日も早く人々が自分で電気を自給できるようになることだ。送電線がなくなった町を早く見たい。」
質問「 これらの費用は、原発の電気が安いかどうかの根拠に、きちんとカウントされるのでしょうか?」
田中 優「 いろんな統計が出されるのでどれを見るかによって異なります。資エネ庁は電力会社の業界団体「電気事業連合会」データの引き写しですから意味ないです。ぼくは立命館大学の大島先生のデータが一番いいと思っています。それから見れば事故賠償額を入れる以前に原発+揚水発電が一番高くなります。」
2017年5月18日
恵泉女学園大学 オープンキャンパスが始まります!
田中優より
「恵泉女学園大学でぼくは教えています。
この大学が面白いと思うのは、実践的で時代に対応した教育をすること。
だからぼくの大好きな仲間たちがたくさんいます。
ぜひオープン・キャンパスにお越しください。
日程は以下の通りです。
(直近では)5月27日(土)6月11日(日)7月17日(月、授業公開あり)7月23日です。
なんと恵泉のオープン・キャンパスに参加すると、AO系、 推薦系の入試検定料が、3万円から1万円に割引になります。
親しい友人の一人、上村英明さんが入試広報の責任者をしています。
「ヒゲのクマ先生」です。見ればわかります。
怖くないから、ぜひいろいろ聴いてみてください。
「基礎的な知識・理解・技能、現状を把握し、たくましく解決し続ける力、他者と共に歩み、共に生きていける力」を生涯就業力として重視する大学です。」
★オープンキャンパス詳細はこちらより
http://www.keisen.ac.jp/admission/event/opencampus/
2017年 オープンキャンパスの様子
「恵泉女学園大学でぼくは教えています。
この大学が面白いと思うのは、実践的で時代に対応した教育をすること。
だからぼくの大好きな仲間たちがたくさんいます。
ぜひオープン・キャンパスにお越しください。
日程は以下の通りです。
(直近では)5月27日(土)6月11日(日)7月17日(月、授業公開あり)7月23日です。
なんと恵泉のオープン・キャンパスに参加すると、AO系、 推薦系の入試検定料が、3万円から1万円に割引になります。
親しい友人の一人、上村英明さんが入試広報の責任者をしています。
「ヒゲのクマ先生」です。見ればわかります。
怖くないから、ぜひいろいろ聴いてみてください。
「基礎的な知識・理解・技能、現状を把握し、たくましく解決し続ける力、他者と共に歩み、共に生きていける力」を生涯就業力として重視する大学です。」
★オープンキャンパス詳細はこちらより
http://www.keisen.ac.jp/admission/event/opencampus/
2017年 オープンキャンパスの様子
2017年5月16日
「自然のリズムで生きる」~ライヴ・アースまつやま2017に向けて~
「自然のリズムで生きる」
~ライヴ・アースまつやま2017に向けて~
テレビからは「ソンタク」なんていう聞きなれない言葉が流れてくる。
エラい人をおもんばかることのようだ。会社や学校で優等生であるために、そんなことばかり求められる。それはついに社会病理の域に達したようだ。周囲の人に合わせると、おかしなことも当たり前にするようになる。
カネのためなら命も掛けるし、エネルギーのためなら戦争も仕掛ける。周囲の人たちに背中を押され、とてもあらがえないことのように思える。そうでなければ社会人と認められない気がして。
でも敢えて自分を大事にしてみよう。本当に必要なのは何なのか。
努力忍耐せずに電気も水も自給してみた。最近はさらに家庭菜園を始めた。交配せず、昔のままの遺伝子を残した「のらぼう菜」を育ててみた。美味しい玄米を簡単に炊ける炊飯器で、ほぼ完全栄養の玄米食にした。玄米は友人が育ててくれたもので、その生産者価格は申し訳ないぐらい安い。
おかげで東京なら400万円以上かかる暮らしが100万円ほどでできている。
だから世捨て人にもならず、おカネのためには働かない。ただ友人たちを思い浮かべてはその人たちのために努力するだけで。気にするのは春の訪れだったり天気だったり、自然のリズムに合っているかどうかだけだ。
戦争したくなければ資源を奪う必要のない社会にすればいい。環境を壊したくなければ自然に合わせて暮らせばいい。リズムを壊すのはただひとつ、おカネだ。
要らないものに囲まれたって豊かになれない。豊かになれるのは自分が必要とされている思いだけだ。
明日、晴れていたら外で食事しよう。みんなを誘って、それぞれのリズムで。
「ライヴ・アースまつやま」の場がそんな場所であれたらいい。
<<ライヴアースまつやま2017>> 今年で10周年!!
日時 2017年5月21日(日) 10時 スタート
会場 城山公園 やすらぎ広場(愛媛県松山市)
TIMETABLE
10:00~ Steel Band minamo
10:50~ 山本貫介quintetto
11:20~ 空手演武
11:40~ 田中 優(トークゲスト)
12:30~ 阿部芙蓉美
13:40~ DEWACHEN
14:20~ 田中 優(トークゲスト)
15:30~ コトリンゴ
17:00~ スチャダラバー
イベントHP
http://liveearth-matsuyama.com/
魅力的なお店がたくさん!
フード&出店情報はこちら
http://liveearth-matsuyama.com/booth
出演アーティスト
http://liveearth-matsuyama.com/artist
スチャダラパー
コトリンゴ
阿部芙蓉美(Fuyumi Abe)
極楽民族楽器集団 DEWACHEN
Steel Band minamo
山本貫介quintetto
トークゲスト 田中優
バルーンアートパフォーマー Magic Girl Suzy
お得な前売り券 グループ、ペア券もあります
http://liveearth-matsuyama.com/event
会場アクセス
http://liveearth-matsuyama.com/map
Facebook
https://www.facebook.com/liveearth.matsuyama
twitter
https://twitter.com/LiveEarthMyama/
◆◇◆ これまでのライヴ・アースまつやまでの田中優講演・メッセージ◇◆◇
◆ 「私たちに必要なのは、明るさ、温もり、便利さ、そして希望だ」
◆ 「電力会社に頼らない暮らしへ」
◆ 講演動画:ライブアースまつやま2013
◆ 『おカネもエネルギーも食べものも地域でまわす』
◆ 『 商品が創る革命 』
◆ ライヴ・アースまつやま2015 田中優トーク<エネルギー編>文字起こし
~ライヴ・アースまつやま2017に向けて~
テレビからは「ソンタク」なんていう聞きなれない言葉が流れてくる。
エラい人をおもんばかることのようだ。会社や学校で優等生であるために、そんなことばかり求められる。それはついに社会病理の域に達したようだ。周囲の人に合わせると、おかしなことも当たり前にするようになる。
カネのためなら命も掛けるし、エネルギーのためなら戦争も仕掛ける。周囲の人たちに背中を押され、とてもあらがえないことのように思える。そうでなければ社会人と認められない気がして。
でも敢えて自分を大事にしてみよう。本当に必要なのは何なのか。
努力忍耐せずに電気も水も自給してみた。最近はさらに家庭菜園を始めた。交配せず、昔のままの遺伝子を残した「のらぼう菜」を育ててみた。美味しい玄米を簡単に炊ける炊飯器で、ほぼ完全栄養の玄米食にした。玄米は友人が育ててくれたもので、その生産者価格は申し訳ないぐらい安い。
おかげで東京なら400万円以上かかる暮らしが100万円ほどでできている。
田中優、自宅で家庭菜園(写真はのらぼう菜)を栽培中
炊飯器で炊いた酵素玄米
だから世捨て人にもならず、おカネのためには働かない。ただ友人たちを思い浮かべてはその人たちのために努力するだけで。気にするのは春の訪れだったり天気だったり、自然のリズムに合っているかどうかだけだ。
戦争したくなければ資源を奪う必要のない社会にすればいい。環境を壊したくなければ自然に合わせて暮らせばいい。リズムを壊すのはただひとつ、おカネだ。
要らないものに囲まれたって豊かになれない。豊かになれるのは自分が必要とされている思いだけだ。
明日、晴れていたら外で食事しよう。みんなを誘って、それぞれのリズムで。
「ライヴ・アースまつやま」の場がそんな場所であれたらいい。
--*--*-*--*--*--*--*-*--*--*--*--
2016の写真
<<ライヴアースまつやま2017>> 今年で10周年!!
日時 2017年5月21日(日) 10時 スタート
会場 城山公園 やすらぎ広場(愛媛県松山市)
TIMETABLE
10:00~ Steel Band minamo
10:50~ 山本貫介quintetto
11:20~ 空手演武
11:40~ 田中 優(トークゲスト)
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15:30~ コトリンゴ
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◆◇◆ これまでのライヴ・アースまつやまでの田中優講演・メッセージ◇◆◇
◆ 「私たちに必要なのは、明るさ、温もり、便利さ、そして希望だ」
◆ 「電力会社に頼らない暮らしへ」
◆ 講演動画:ライブアースまつやま2013
◆ 『おカネもエネルギーも食べものも地域でまわす』
◆ 『 商品が創る革命 』
◆ ライヴ・アースまつやま2015 田中優トーク<エネルギー編>文字起こし
2017年5月13日
『 日本ミツバチ 』
□◆ 田中 優 より ◇■□■□◆◇◆◇■
天然住宅コラム第8回
『 日本ミツバチ 』
■日本ミツバチがいるということ
前回、小林建工の話をしたが、その小林さんに日本ミツバチのハチミツを分けてもらった。実は我が家では、以前から日本ミツバチのハチミツを使っている。
ところが日本ミツバチから採れるハチミツは量が少なく、西洋ミツバチと違って年に一回しか採れない。日本ミツバチは野生種なので、自然界に普段から住んでいる。その野生のミツバチをおびき寄せて、箱の中にハチミツを貯めてもらうのだ。そのハチミツは値段も高いが、それ以前にほとんど売っていないし信頼できるものばかりではない。西洋ミツバチのハチミツと混ぜられたとしても確認のしようがないからだ。
小林建工は愛媛県・今治の会社だ。今、ミツバチを滅ぼしてしまっている可能性の高いネオニコチノイド系殺虫剤は、市街地である今治市だったら当然使われているだろう。日本ミツバチは西洋ミツバチより敏感で、農薬を察知すると巣を捨てていなくなってしまう。とても今治市内で採れそうにない。どこで採っているのだろうか。
「石鎚山の山奥です。…今治では難しいので」
おそらくは木材を伐採している山で採っているのだろう。普通の山では今や、松枯れ対策や害虫対策のためにネオニコチノイド系の『マツグリーン』という殺虫剤が撒かれている。これが山から流れ出る水自体を汚染してしまっているのだが、日本ミツバチを飼っているということは、山に殺虫剤を撒いていないことの証左なのだ。
小林建工は愛媛県・今治の会社だ。今、ミツバチを滅ぼしてしまっている可能性の高いネオニコチノイド系殺虫剤は、市街地である今治市だったら当然使われているだろう。日本ミツバチは西洋ミツバチより敏感で、農薬を察知すると巣を捨てていなくなってしまう。とても今治市内で採れそうにない。どこで採っているのだろうか。
「石鎚山の山奥です。…今治では難しいので」
おそらくは木材を伐採している山で採っているのだろう。普通の山では今や、松枯れ対策や害虫対策のためにネオニコチノイド系の『マツグリーン』という殺虫剤が撒かれている。これが山から流れ出る水自体を汚染してしまっているのだが、日本ミツバチを飼っているということは、山に殺虫剤を撒いていないことの証左なのだ。
■知ってほしいから…
そのハチミツを恐ろしく安い価格で売っていた。ぼくは驚いて聞いた。
「なんでこんなに安く?」
「もともとタダで配ろうと思っていたんです。知ってもらえばいいと思って」
日本ミツバチのハチミツは、味が濃厚でとても美味しい。一種類の花の蜜を集めることはできない代わり、自然の花の蜜を集めた複雑な味がするのだ。しかも西洋ミツバチのハチミツからは微量ながらネオニコチノイドが検出されるが、日本ミツバチではほぼ皆無だ。だから我が家は日本ミツバチ派だ。
「我が家では買うのに苦労していて、隠岐の島の養蜂家さんから買っていたんです。これを買うことはできますか?」
「これからホームページでも公開しようと思っているところです。…日本ミツバチのハチミツと言ってもニセモノも多いですからね」
石鎚山には若い頃に登ったことがある。登山者がほとんどいない山で、険しい道を鎖を使って登った覚えがある。本物の自然に出会える場所だった。あの山の奥で集めたハチミツだと思うと、さらにうれしくなる。友人たちに配ろうと、少し多めに買ってきた。本当は全部買い占めたかったけれど。
「もともとタダで配ろうと思っていたんです。知ってもらえばいいと思って」
日本ミツバチのハチミツは、味が濃厚でとても美味しい。一種類の花の蜜を集めることはできない代わり、自然の花の蜜を集めた複雑な味がするのだ。しかも西洋ミツバチのハチミツからは微量ながらネオニコチノイドが検出されるが、日本ミツバチではほぼ皆無だ。だから我が家は日本ミツバチ派だ。
「我が家では買うのに苦労していて、隠岐の島の養蜂家さんから買っていたんです。これを買うことはできますか?」
「これからホームページでも公開しようと思っているところです。…日本ミツバチのハチミツと言ってもニセモノも多いですからね」
石鎚山には若い頃に登ったことがある。登山者がほとんどいない山で、険しい道を鎖を使って登った覚えがある。本物の自然に出会える場所だった。あの山の奥で集めたハチミツだと思うと、さらにうれしくなる。友人たちに配ろうと、少し多めに買ってきた。本当は全部買い占めたかったけれど。
■カネではない価値を
だけど価値が分かるからといって、自分ばかりがもらって他の人が手に入れる可能性を奪っちゃいけない。実際、我が家からのプレゼントには日本ミツバチのハチミツをよく選んでいる。これが広がればネオニコチノイド系農薬の問題に気づく人が増えるだろうし、殺虫剤の危険性に気づいて反対してもらえる人が増えるかもしれない。そもそも殺虫剤を使わなくても元気な野菜を作れば虫は広がることができないのだから。…そう思って関わりのある人に、説明もせずに配っている。だからその貴重さはよくわかるのだ。
帰りに気づいたら、我が家の一歳の娘が一個余分に握っていた。お店の人がプレゼントしてくれたそうだ。…こんな商売がしたいと思う。おカネ儲けではなく。
『いつかその価値に気づいてもらえるだろうか。
帰りに気づいたら、我が家の一歳の娘が一個余分に握っていた。お店の人がプレゼントしてくれたそうだ。…こんな商売がしたいと思う。おカネ儲けではなく。
『いつかその価値に気づいてもらえるだろうか。
そうでなくてもその子の体には本物の良いものが入るのだから、それでいい』
きっとそう思ってくれたのだろう。なんだか久しぶりに、気持ちの良い出会いをした。ぼくは実はシャイで、人に話しかけようとしない性格なのだが、今回ばかりは話しができて良かったと思う。
きっとそう思ってくれたのだろう。なんだか久しぶりに、気持ちの良い出会いをした。ぼくは実はシャイで、人に話しかけようとしない性格なのだが、今回ばかりは話しができて良かったと思う。
田中優が共同代表を務めます非営利の住宅会社「天然住宅」では、田中優のコラム「住まいと森のコラム」を始めています。
「森を守って健康で長持ちする」住宅や森の再生へのヒントなどがたくさん入っています。
☆--★ 2017.5.13現在、コラムは第74回まで更新中!☆---★
田中優の「住まいと森のコラム」
月に3回記事を更新しています!
■目次一覧 http://tennen.org/yu_column
第1回 住むんだったら健康な家がいい
第2回 そのどこがエコなの?
第3回 天然住宅は高い?
第4回 蚊を殺すのにバツーカ砲
第5回 いい湯だな、バハン
第6回 次の世代に引き継げる林業に
第7回 本物「小林建工」さんとの出会い
第8回 日本ミツバチ
第9回 カビを寄せつけない技術
第10回 温泉三昧、雨ときどき間伐
第11回 小屋礼賛
第12回 皮むき間伐の弱点
第13回 低周波騒音問題
第14回 上下階騒音問題
第15回 住宅リテラシーを
第16回 湿気で溶けていく家
第17回 住宅貧乏
第18回 家を担保にした超・長期ローンを
第19回 「私、研究所の者です」
第20回 鉄筋にアースを
第21回 太陽パネルの電気自給は「冬場」が大事
第22回 男なら天然住宅!
第23回 男なら天然住宅!~男ならスペックにこだわれ~
第24回 男なら天然住宅~男なら「マイホーム主義」~
≪番外編≫寺田本家さんに共感する
第25回 暮らしに家を合わせる
第26回 次の世代の住まいとは
第27回 「未完」の家
第28回 カナダからの見学者
第29回 気候の事情、個人の事情
第30回 健康を害さない防音ルーム
第31回 電力自由化でどこを選べばいいの?
第32回 エアコンは「熱を電気でつくる」もの?
第33回 電力自由化を契機に節電を
第34回 24時間換気の不要な家
第35回 「カネを出せば買える家」じゃない
第36回 「普通の」家
第37回 自宅の完成見学会
第38回 森を守って、健康長持ち
第39回 ネオニコ住宅の恐怖
第40回 ベランダって必要なの?
第41回 年収300万円台からのマイホーム
第42回 抵当権を登記しない融資を
第43回 木造の「継ぎ手」が同じという不思議
第44回 伝統大工は頑固なままで
第45回 木材に要注意
第46回 楽しいハイブリッド林業
第47回 自立的なウマ、琴姫
第48回 この世にムダなものはない
第49回 天然住宅にすむのに必要なもの
第50回 ホタル族、ホタルに会う
第51回 ホームバイオガス
第52回 いびきが消えた
第53回 高知県興津海岸は、こうして残された
第54回 太陽温水器の裏ワザ
第55回 「Low-Eガラス」の功罪
第56回 不都合を楽しむ
第57回 音と暮らす生活
第58回 においの環境問題
第59回 空気が吸えない恐怖
第60回 秋雨前線と電気不足
第61回 家が変わると暮らしが変わる
天然住宅バンク出資のお願い
第62回 湘南発、未来へ
第63回 おカネに頼らず暮らす
第64回 虫対策、その後
第65回 おカネに依存しない暮らし、自営
第66回 おカネに依存しない仮想通貨
第67回 天然住宅はホコリが少ない?
第68回 住宅教育が必要だ
第69回 住宅費用のイニシャル、ランニング
第70回 無煙炭化器
第71回 偉いぞ、炊飯器
第72回 中国のシックハウス問題
第73回 のらぼう菜
第74回 孤独になる?自給生活
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