『備前焼の地から』
です。
備前焼作家さんである子どもの幼稚園仲間のお母さんから、今年の誕生日に備前焼きのコーヒーカップを頂きました。
それをきっかけに、ふと興味がわきました。
「備前焼ってどんなのなんだろう?
どんな土を使っているのかな?」
そこで発見したのは、
全く驚くような大爆発を起こした「カルデラ噴火」でした。
何に驚いたかと言えば名前もそうですが、その位置です!
ぼくの住んでいる場所は岡山県和気郡和気町で、駅から徒歩15分ほどの場所ですが、そこは“和気富士”と呼ばれる山の麓で、我が家の裏手の山はそのまま「和気アルプス」と呼ばれる連山につながっています。
なんと駅から和気アルプスにつながるあたりが
「和気カルデラ」と呼ばれる火口そのものだったのです!!
おそらくその火口は今の阿蘇山ほど大きく、そこから溶岩が溢れ落ちました。なので世が世なら、ぼくの今の家そのものが、火口そのものの中にあったことになります。 (驚)
地元の方もこの和気カルデラを知らなかった人もいるくらいです。
実に奥深いです!
▼詳しくはこちらより
http://www.mag2.com/m/0001363131.html
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