そしてこの出版社の武田ランダムハウスジャパン社が2012年に倒産してしまったため、残念ながら今では“ 絶版本” となってしまいました。
そこで田中優公式webshopにて弊社の在庫分の販売を開始しました。
3.11事故から7年が経ちました。
この本が改めて「原発に頼らない社会」を作っていく参考になれば嬉しいです。
まだお手元にない方は、ぜひこの機会にお求めください☆
<<内容>>
福島第一原発事故は予想されていた。
柏崎も活断層を心配した住民の反対を押し切って建設され、事故を起こした。
なぜ東京電力は原子力発電所を造りたがるのか?
造れば儲かるからだ。
国民の安全と引き換えに生み出された原発は、いったい誰のためのものなのか?
田中優が問題点に鋭く切り込み、画期的かつ現実的な代替案を投げかける!
もう電力会社には任せられない。
日本経済が破綻する前に考えるべき、これからのエネルギーのあり方。
<<目次>>
■はじめに
■Prologue 脱「恐竜の時代」を
■1 この不況はいつまで続くのか
(サブプライム問題;信用創造と信用収縮;信用創造という名の増幅装置を解決する ほか)
■2 エネルギーをどうするか
(クルマの問題を解決する;「貯められない電気」を解決する;電力の温暖化問題を解決する)
■3 恐竜時代からの脱出
(おカネの発想とエネルギーの発想をミックスする;「地域内の資金量×回転数=地域経済の規模」を応用する)
■あとがき
単行本: 160ページ
出版社: 武田ランダムハウスジャパン
言語: 日本語
ISBN-10: 4270006455
ISBN-13: 978-4270006450
発売日: 2011/4/21
梱包サイズ: 21 x 14.8 x 1.8 cm
本の帯は 坂本龍一さん に書いて頂きました↓
「異なる選択、よりよい社会は可能だ。」(坂本龍一)
定価 1,080円(税込) 送料無料です!
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https://tanakayu.thebase.in/items/10457050