「学校給食にいい思い出がない。
夜間高校に行ってたときだけは自校方式で、給食室のおばさんが学生全員の好みなんかを理解していてとても美味しかった。学校には給食のために通っていたほど。
このメニューを見ていると、会社の都合であり余る材料を放出して、栄養なんか考えずに出している感じ。こんなの子どもに食べさせたくないなぁ。」
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▼「「学校給食」の不都合な真実…こんなものを子供に与えていいわけない!」
学校に通う子供たちの楽しみである「給食」が今、危機に瀕している。食育とは名ばかりのヘンテコなメニューに、日本らしさは見る影もない。問題だらけの給食事情に、日本和食界の大家が物申す。