最新号は
『「オレのカネだ!」
~私たちに必要なのはカネのオーナーシップ~』
私たちが預けている【年金】について、徹底的に田中優が調べたレポートです。
そもそもの年金の仕組み、
これからどうなるのか?
何が問題なのか?
本当に戻ってくるのか?
などがよくわかります。
・GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の莫大損失問題
・年金が出るかどうかも株次第
・やがて企業は「日銀とGPIF」のものになる
・日本に必要なのは社会的投資以前にオーナーシップ
「それまでは運用額全体の12%しかなかった株式投資を25%に上げ、海外株も同様の25%に上げた。要は61%を占めていた確実な運用である国内外の債券に代えて、価格変動の大きい株式を50%にしてしまったのだ。」
「・・しかし日本はまだ、それよりはるかに原始的な位置にいる。これだけ大きな問題が、ほとんど誰にも知られていないのだ。国民全員にとって、自分の資金の話だというのに。
これは戦前から続いている。戦争資金の多くが郵便貯金や国債など、自分たちの貯蓄が用いられたというのに誰も問題にしなかった。まるで自分には何の関係もないかのように。
必要なのは「オレのカネだ!」という意識なのではないか。もっと上品な言葉で言えば、貯蓄資金のオーナーシップだ。それなしに解決できない。」(本文より抜粋)
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