「吉田調書の一部分。
――首相は何をしに。
「 叱咤激励に来られたのか知りませんが、
えらい怒ってらしたということです。
『おまえらは何をしているんだ』と。
気分悪かったことだけ覚えています。
退避騒ぎに対して言うと、何をばかなことを騒いでいるんだと。
逃げていないではないか、逃げたんだったら言えと。
本店だとか官邸でくだらない議論をしているか知らないですけれども、
現場は逃げたのか。
逃げていないだろう。これははっきり言いたいんです」
―ある時期、菅さんは自分が撤退を止めたと。
「辞めた途端に。
あのおっさんがそんな発言する権利があるんですか。
あのおっさんだって事故調の調査対象でしょう」
・・・誰であれ、持ち上げすぎないことが大事ですね、特に政治家は。」
▼「吉田調書の要旨」2号機の危機、本当に死んだと思った より
http://www.47news.jp/47topics/e/256580.php
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