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【イチゴ2個で胎児に影響が!?】
抜粋
世界各国で新生児男性生殖器の異常発生率が上昇傾向にあることが、WHOの2012年報告書に記され、その原因として環境ホルモン作用を持った農薬の関与が指摘された。
その代表が、住友化学が開発した殺菌剤『プロシミドン』で、市販食品の残留農薬検査では国内農産物の検出率1位となった。
農家・農協・農薬メーカーの利益を重視する日本では甘い基準を継続中で、作物残留試験では、イチゴで最大8ppmも残留していたケースも。
筆者推計では、妊娠中の母親がイチゴLサイズ2個以上食べるだけでEUが設定した急性参照用量を超え、胎児へのリスクが無視できない水準になる。
【Digest】 ◇妊娠中の農薬ばく露で胎児の泌尿器に異常が ◇急性参照用量評価で残留基準大幅に引き下げたEU ◇Lサイズ2個以上で胎児へのリスク発生 ◇イチゴ以外でも危険な作物一覧 ◇厚労省は急性参照用量を超える基準値の見直しを早急に
http://www.mynewsjapan.com/reports/2012
▼スミレックスが使われているものと使用方法など ↓ http://www.i-nouryoku.com/prod/PDF/0960スミレックス水.pdf
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