6月8日より公開される話題の映画「世界が食べられなくなる日」の公開記念トークショーに、
田中優の出演が決定しました!
★ お申し込みはこちら http://www.uplink.co.jp/movie/2013/7420
■日時 6月10日(月) 12:15映画上映 14:15トークショー
■会場 渋谷アップリンク
『世界が食べられなくなる日』の初日特典のお知らせです。
ぜひ、お越しください!
6/8~10の間に、渋谷アップリンクの劇場で『世界が食べられなくなる日』を鑑賞された方に先着順でプレゼントいたします。
※数量限定、なくなり次第終了とさせていただきます。
田中優が出演します、6/10(月)は「PRISTINE オーガニックコットンガーゼタオル」です。
愛媛県の今治で丁寧に織られた、オーガニックコットン100%のタオルです。ハンドタオルとしてはもちろん、キッチンや赤ちゃんの汗取りなどにもおすすめです。www.pristine.jp
提供:アバンティ
『 -覚醒か、惰性か-
人々が必要とするものを独占すれば、世界支配も不可能ではない。
その手段がエネ(ルギー)・カネ(金融)・タネ(食糧)だ。
しかしそれは自給もできる。
上から下への支配か、下から上の自給か。
これを観れば私たちの今いる位置が確認できる。
覚醒して生き延びるか、惰性に滅ぶのか、
それが今の私たちの選択肢だ。 (田中優)』
パンフレットにも、田中優他たくさんの方のコメントが載っています。
▼コメント一覧
http://www.uplink.co.jp/sekatabe/comments.php
▼予告編
2009年、フランスである動物実験が極秘に開始された。
それはラットのエサに遺伝子組み換えトウモロコシ、農薬(ラウンドアップ)を、いくつかの
組み合わせで混ぜて与えた長期実験だった。実験期間は2年、ラットの寿命に相当する
期間である。
現在、市場に流通している遺伝子組み換え食品の安全基準は、ラットに遺伝子組み換え
作物を3ヵ月間与え続けても問題がないという実験結果をもとにしている。人間の寿命を
80歳とすれば、ラットの3ヵ月は人間の10歳に相当する。
カメラは2年にわたる実験を捉え、その結果、実験対象のラットに腫瘍の発生率、
死亡率の上昇がみられた。
★映画『世界が食べられなくなる日』より
本作で、遺伝子組み換え作物の影響と同時に描かれるのが“原発がある風景”。
世界第2位の原発保有数58基が稼働中で常にリスクと隣り合わせのフランスと、
福島第一原発事故以降の日本。
その地に住む農家がどのような影響を受けたのか。
『未来の食卓』『セヴァンの地球のなおし方』で“食の重要性”を訴え続けるフランス人
監督ジャン=ポール・ジョーがカメラを向ける。
“遺伝子組み換え”と“原子力”、いのちの根幹を脅かす二つのテクノロジーの三つの
共通点、それは
・後戻りができないこと
・すでに世界中に拡散していること
・体内に蓄積されやすいこと。
「20世紀に世界を激変させたテクノロジーが二つあります。
核エネルギーと遺伝子組み換え技術です。これらは密接に関係しています。米国エネルギー省は原爆につぎ込んだ金と技術者を使って、ヒトゲノムの解析を始めました。そこから遺伝子組み換え技術が誕生しました」。
公式サイト:http://www.uplink.co.jp/sekatabe/
公式twitter:https://twitter.com/uplink_els
公式FACEBOOK:http://www.facebook.com/sekatabe