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第1回目は「地域活性化ってどうすればいい?」
コラム1 : 『 タイ貧困地域を変えた「経済」の仕組みとは 』
<抜粋>
思うに、「経済」とは単なる説明概念にすぎないのではないか。
しかし地域経済の活性化と呼ぶときには、自分たちで作るものだ。
カネの流れこそが経済そのものだからだ。しかしお金を使わない経済も当然存在する。その現実の例が朝市のような「市」という仕組みだ。 ・・・続きはこちらへ
コラム2 : 『 お金だけが「経済」ではない 』
<抜粋>
「市」を始めるようになってから徐々に借金を返済できるようになった。
「援助」とは、終わるべきものだ。自分たちで暮らせるようになること、それが目的なのだから。
同じ地域に長く支援活動していること自体が疑問だ。
そのときは地域の人たち自身が「合鴨農法」や「水牛銀行」を起こしてやれるようになっていった。
「水牛銀行」といってもカネは貸さない。
彼らは自分たちの村の貧しくて困っている人を知っていて、「あの人に貸すことから始めよう」と話し合っていた。 ・・・続きはこちらへ