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2008年10月21日
10月31日秋葉原 電気料金値上げ、おかしくない?みんなのエネルギー☆デモ
田中優も賛同している
電気料金値上げ、おかしくない?みんなのエネルギー☆デモの
二回目が秋葉原で行われます!
***** 転送歓迎 *****************
電気料金値上げ、おかしくない?みんなのエネルギー☆デモ
vol.2 in AKIHABARA
http://d.hatena.ne.jp/neageiya/20081017
・電気料金値上げはイヤ。むしろ値下げしてほしーぞ。
・チョー危険でバカみたいにカネかかる原発は、もうヤメレ。
・地球温暖化やばいし、石油とか枯渇するし、自然エネルギー活用でビバ・エコライフ☆
・みんなが使うエネルギー、みんなで考えよう☆
・詳しくは下記呼びかけ及びこちら↓をご参照
http://d.hatena.ne.jp/neageiya/20080825
去年の終わりから、タクシー代、ガソリン、インスタントラーメン、発泡酒、第三のビール、ファーストフード、タイヤ、等々、色んなものが「原油高」「原材料価格の高騰」を理由に値上がりしている。気がついたら、内容量が少なくなっていたり、特売価格が上がっていたり、秘かな値上げも後を絶たない。9月からは社会保険料率がアップ、今月からは後期高齢者医療制度の天引きも始まった。
ワタシたち、どこまで黙ってガマンするの?
石油をはじめとする化石燃料は、これからさらに値上がりするし、バイオ燃料を活用すれば、原材料不足で食品値上げに直結。
でも、それって本当に、ワタシたちが負担するべきことなの? 燃料も食料も、自給率の低さは随分前から指摘されていたのに、何もしてこなかった政府と企業は、責任取ってくれないの?
今、これ以上の値上げはイヤ! と声をあげなければ、調子に乗った政治家と経団連はズルズルと値上げを続けるんじゃない?
来年一月に予定されている電気の基本料金値上げは、「値上がりしたから買わない・使わない」では済まされない、これまでの値上げの中でも一番切実な問題だ。みんなのエネルギー☆デモは、みんなの家計☆デモでもある。
こ れ 以 上 、 値 上 げ は イ ヤ。
電気街の中心で、値上げはイヤと叫ぼう。
もっと庶民にも、地球にも優しい日本になるように、ワクワクするようなポジティブな動きを一緒に作るために、一人でも多くの参加を待っています。
日時:10月31日18時半集合、19時
出発場所:秋葉原公園(千代田区神田佐久間町1-18)集合
お問い合わせ:neageiya●gmail.com(●を@に置き換えて下さい)
主催:電気料金値上げ反対委員会
発起人:増山麗奈(桃色ゲリラ)、澤田サンダー(作家)、志葉玲(ジャーナリスト)、本田いく(ライター/イラストレイター)
賛同一覧↓
http://d.hatena.ne.jp/neageiya/searchdiary?word=%2a%5b%bb%bf%c6%b1%5d
前回のデモ動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=gj5Z0SB2W3s
「TEAM マイナス800円」宣言!!
TAKE ACTION!!来年1月から電気代の基本料金が値上げされます。理由は「原油高による燃料調整費」。そんな理由は、聞き飽きた!!!安易に値上げする前に、電力会社の言う「ベストミックス」や今まで店晒しにしてきた経営方針をもう一度見直してくれ!折しも選挙前。政治家が唯一(笑)国民の声に耳を傾ける時期。今だから、声を上げよう!
ECO&PEACE ENERGY
値上げの口実における「錦の御旗」になっている感すらある「原油高」。電力会社に関して言えば、原発の地震被害、耐久強化のコスト、これからも継続的に発生する核燃料処理費も、値上げの原因なのでは?さらに、世界中では枯渇寸前の化石燃料の権利を巡って、戦争が行われている。戦闘機や戦車の燃料は、もちろん石油。地球温暖化の原因となる温室効果ガスを一番出しているのも、実は火力発電所。何か、おかしくない?少しずつでもいい。地球上、どこでも平等に使える自然エネルギーに移行しようよ。
AKIHABARA
みんなのエネルギー☆デモ、第2弾の場所は、秋葉原。ボクたちはもはや、電気を使わずには生活できない。今回は、そんな「電化生活」の象徴、秋葉原で、あらためて「持続可能な電気エネルギー」についてみんなにメッセージを発信したいと思う。
MOAN
失業や過労でうつ病になり、自殺をする人が年間3万人を超えている。年収200万円以下のワーキングプアは増加を続け、1000万人を超えた。貧しさと生活の厳しさのあまり、世の中に曲がった憎しみを覚え、刃を向ける人。今回のデモを、秋葉原で行うもう一つの理由。あまりの悲惨さに、未だに記憶に生々しい秋葉原連続殺傷事件。その加害者は、ワーキングプアだった。生活インフラ使用料値上げは、貧困層を直撃する。貧しさに絶望して、その怒りの矛先を罪の無い人に向ける人と、その犠牲者が、二度と再び現れないように、犠牲者に哀悼の意を表するとともに、本当に怒りをぶつける先はどこなのか、暴力的でないメッセージの伝え方を、訴えたいと思う。
マイナス800円/月の威力
月800円、年9600円。月々のローンに比べたら、小さな数字かもしれない。昼の定食一食分? と思う人もいるかもしれない。しかし、800円という数字は、格差を広げるのに十分なインパクトを持っている。例えば通信教育。小学生の教材では、基本コースとオプションコース(進学コース)の月額料金の差が900円~980円だ。電気料金が値上がりしても、私たちは電気の契約を解約することはできない。あなたは、来年1月以降、どこから800円を捻り出しますか?食費を削る前に、教育費を削る前に、新聞や雑誌を買うのをあきらめる前に、まずは「NO!」という声をあげてみませんか?