2012年11月30日

新刊「省エネして自然エネルギーにしたら、原発はいらなかった」出ます!




 新刊 「省エネして自然エネルギーにしたら、原発はいらなかった」 が出ます! 
満を持して、優さんの新刊がついに発売です!
12月1日発売予定。今からぜひご予約を★


前回の「原発に頼らない社会へ」より1年半、優さんでしか調べ上げれない事実、優さん
でしか出せない解決方法が盛りだくさんです。


今回も徹底的に調べまくりました。そして最新情報です。ぜひ、ご覧頂ければ嬉しいです!

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あなたの決断が未来を変える!
原発がなくても電気料金を上げないで済むこれだけの根拠! 

私たちの子どもたちの未来のために、今、やれるだけのことはやっておこう。

3・11の東日本大震災以降、人々は原発をゼロにするか否かを問われている。
しかしこの選択肢には欠陥がある。
もうひとつの選択肢が示されていないことだ。
どちらを選ぶかと問われていながら、もうひとつのプランが示されていない。

地域での脱原発やリサイクル運動を出発点に、さまざまなNGO活動に関わってきた著者が、
「原発推進」で潰されてきた安価で持続可能なエネルギー源を紹介。

消費者側、電力会社側から問題点を指摘し、これほどの事故があってもなぜ原発を推進するのか、
そのカラクリも明らかにしていく。

多くの人の選択によって、安心して暮らせる自然エネルギー中心の社会に向かっていく
もうひとつの
未来」のあり方。


【目次】

まえがき
第1章 日本に起きた脱原発の潮流
第2章 電力リテラシー 需要家(消費者)側の問題
第3章 電力リテラシー 供給(電力会社)側の問題
第4章 電力リテラシー 電力消費ピーク問題
第5章 電力問題の解決策1 電気の消費を減らす
第6章 電力問題の解決策2 電気を作り出す
第7章 新たな時代の胎動
第8章 もうひとつの未来
あとがき


・税込価格 1,260円
・出版社   武田ランダムハウスジャパン 

■ 書籍詳細はこちら (出版社HP)
   http://www.tkd-randomhouse.co.jp/books/details.php?id=1156

■ お買い求めはこちら(Amazon)
   http://goo.gl/UkNd4


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また、こちらの日記は優さんが原稿を書き上げた10月10日に、私個人の
ブログにアップした日記です。よろしければご覧ください。(マネージャー渡辺)


優さんの新刊の原稿書きがようやく終わりました。今回は何と2冊です!

1冊目は本当は7月に出版する予定でした。ですが原稿書きの時間がとれず延期に。
2冊目も夏頃にお話頂いてこれからどっちも書くぞ!という時期に緊急入院となり延期に。そしてようやく昨日終わりました。


毎日毎日、講演や会議以外の時間は自宅や喫茶店や移動中の電車などでも、寝ている以外はずっと原稿書きをしていました。

先程、2冊目の原稿を読み終えました。

いつも優さんの本では “徹底して調査したデータ” “その具体的な解決策” “希望” があります。今回もまたさらにパワーアップしていました。

そして読み終えた時、やっぱり泣いてしまいました(T_T)
悲しいんじゃなくて、希望に満ち溢れているという感激の涙です。

ぜひ、たくさんの人にこれを読んで欲しいです。
またその際はお知らせしますが、ぜひ皆さん期待していくださいね!!(*^_^*)


2012年11月29日

・田中優、12月講演会情報

 ◇■ 12月講演会情報 ■◇
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静岡は2回ありますが別のお話になります。
ガレキやリニアのことなどは、田中優としては初めてのお話になるかと思います。
各地、ご都合がつく方はぜひお越しくださいませ。

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ピースボート 「脱原発クルーズ」

12月1日(土)~4日(火) 福岡→韓国・釜山→沖縄

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「暗闇Cafe 暗闇のなかでライフスタイルを見直そう!」(宮崎市)

日時  12月6日(木)18:00~20:00 
会場  EROSA(AKB18ホール) 宮崎市霧島4丁目106番地
参加費 無料
先着  40名 事前申し込み必要です。

主催  NPO法人ひまじん
申込  FAX 0985-31-1404 または MAIL eiz4444@gmail.com
     090-2500-9918 (川添)


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「リニア中央新幹線の夢は、夢のままがいい 」(静岡・島田市)

 
日時  12月7日(金)18:00~21:00

講演内容「原発とガレキ処理」
    「リニア中央新幹線の夢は、夢のままがいい」

場所  地域交流センター歩歩路  (島田駅 、徒歩 5 分)
参加費 早割 1,300円 限定80名 
    前売 1,500円 当日 1,700円
    高校生以下 500円
主催  BAND Wilderness MAIL jaaaaaps@hotmail.co.jp(平川)


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「第55次 神奈川県高等学校教職員組合教育研究集会」(横浜市)

日時  12月8日(土)10:35~12:35
会場  地球市民かながわプラザ (JR本郷台駅からすぐ)
参加費 無料 一般参加大歓迎!
 
10:35~11:15 田中優 「原発に頼らない社会へ ~持続する志~」      
11:15~11:55 開沼博  「フクシマの正義 -「日本の変わらなさ」との闘い-」
11:55~12:35 講師お二人と会場のフリートーク  

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「green bird吉祥寺TEAM 7th Anniversary!! with OSH」(東京・吉祥寺)


日時  12月9日(日)12:00~
会場  吉祥寺ROCK JOINT GB  http://www.rock-gb.com/new/news.html    
料金   3,000円(1drink付)
 
LIVE 登坂亮太[Vo],滝本成吾[Pf],松野圭悟[Ba],西広樹[Gt],
   福井直規[Dr]登坂太頼[Vo](OSH),正木亮[Gt](OSH)

TALK
田中優
ハセベケン(渋谷区議会議員、NPO法人 green bird設立者)
登坂亮太 (ap bank fesで桜井和寿さんのバックコーラスも務める唄い手)
登坂太頼

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「心が豊かになる暮らしづくりセミナー」(仙台市)

日時  12月15日(土)13:30~16:30
    ・大場隆博 「今こそ考えたい森のチカラ」
    ・田中優  「子どもを守るこれからのエネルギー」

会場  仙台市民会館 第5会議室
参加費 無料・予約制/託児完備

主催 サスティナライフ 森の家
申込 TEL 0120-317-618 TEL 022-343-6710   info@sustainalife.co.jp        

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「 原発に頼らない未来のためにできること 」(静岡市)

日時  12月16日(日) 14:30~16:50
会場  クーポール会館3階(JR静岡駅 東口 徒歩5分)
参加費 一般1,000円 大学生500円 高校生以下無料
託児  要予約

主催  田中優さんの講演を実現する会
問合  地球ハウス(担当 下村)

申込  TEL 054-209-5676 FAX 054-209-5675
    chikyu_house@yahoo.co.jp
    ☆件名に『田中優 講演会』と明記ください。


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「天然住宅バンクミーティング」(新宿)

田中優が理事長を務めます「天然住宅バンク」では毎月どなたでも
参加可能なミーティングを開催しています。

日時  12月18日(火)19:00~
参加費  無料
場所   東京都新宿区歌舞伎町 ASKビル4F

詳細・申込  http://tennen.org/bankentry.html

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「田中優さんと考える障害者目線からの原発問題と障害者問題」(横浜)

映画『逃げ遅れる人々』先行上映&講演&トークライブ

日時  12月21日(金)10:30~17:10
会場  神奈川県民ホール6F
参加費 前売 1,000円/ 当日 1,300

問合 自立生活センター 担当:岩切・磯部
   ivent@jiritama.jp TEL 045-222-1202 FAX045-222-1203
申込 http://www.jiritama.jp/ivent/ivent.html まで

2012年11月28日

・田中優より宇都宮けんじさんへ応援メッセージ





ぼくは宇都宮さんと国会の参考人で一緒になったことがあります。
すばらしい人柄で、最初からとても好きになりました。
会えると思わず微笑んでしまう相手っていますよね、そんな感じです。


ぼくにとっては有名人なのに、世間ではあまり知られていないそうです。
どこからでもいいから調べてみてください。絶対好きになると思います。

だからひとりでも多くの人に伝えてほしいのです。

ぼくは宇都宮さんは、どんなときも信頼し続けることのできる人だと思います。(田中優)




HP 宇都宮けんじさん 「人にやさしい東京をつくる会」
http://utsunomiyakenji.com/message.html#TANAKA


俳優の菅原文太さんら多数メッセージがあります!

2012年11月27日

・11/29~30は島根にて講演&ワークショップ

11/29~30は島根県益田市にて講演、ワークショップがあります。

しかもどちらも「無料」ですのでお気軽にお越し下さい(^-^)




11月29日(木)島根・益田市にて無料講演会
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「地域の再生可能エネルギーを今すぐ考えよう! 」 
      ~未来につなぐ資源・環境・エネルギー~
日時:11月29日(木)18:30~20:30 開場18:00

会場:益田市合同庁舎 5階大会議室 (山陰本線 益田駅、徒歩15 分)
   益田市昭和町13-1

参加費:
無料
  お申込み不要、直接会場へお越しください。

託児:子ども1人につき200円 要予約
     h-hara@mx4.et.tiki.ne.jp または 090-8244-2208 (託児担当 原)

主催:益田市市民活動推進協議会 0856-23-7708
   NPO法人コアラッチ 090-9704-6616
   担当 つねくに coaracchi@gmail.com


↓ ★
翌日11/30は優さん参加のワークショップもあります!
 ↓






11月30日(金)ワークショップ i n 益田市
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

前日は講演会、翌日はワークショップで具体的に動き始めましょう!



田中優 ワークショップ 「エネルギーで地域活性化!」

日時 11月30日(金) 10:00~ (開場9:30)

会場 +R リンケンモデルハウス (東町キヌヤより約100m)

参加費:
無料
  お申込み不要、直接会場へお越しください。



主催 益田市市民活動支援協議会
     NPO法人コアラッチ TEL 090-9704-6616   
     coaracchi@gmail.com


2012年11月24日

・田中優コラム 「ダム解体の時代へ」

「ダム解体の時代へ」 


▼ 脱原発の裏で進むダム建設

 原発問題がクローズアップされる一方で、こっそり進められているものがダム建設だ。


 かつて象徴的に言われていた西の「川辺川ダム」、東の「八ツ場(やんば)ダム」。川辺川ダムは知事の決定によって一応は止まっているが、八ツ場ダムは推進されている。

 戦後のはげ山から森が回復したことで、流れ出る水はずっと減っているというのに。どこにダムが必要な理由があるというのか。他の地域で進められるダムも推して知るべしだ。

 北海道から沖縄まで、ダム建設が進められる。どれも合理的な理由は見当たらない。見当たるのは地方であえいでいる建設会社のわずかな利益と、原発が作れなくなったゼネコンの利権、政治家たちのだみ声だけだ。


 北海道の静内にある二風谷ダム。堆積した砂によってわずか5年で貯水池が埋まり、そのせいで上流に洪水をもたらし、あてにしていた「苫小牧東部開発(苫東開発)」は企業が来なくて水は売れず、発電もできない。ダムの造られた沙流川は「砂が流れる川」という意味なのだから、最初から埋まることはわかりきっていた。しかしその上流に、さらに役立たない平取ダム建設が計画され、これに対する「有識者会議」は「他の選択肢よりも有利」と答申し、建設されようとしている。

 数年前、レンタカーを借りてダム予定地に出かけてみた。低い山が連なる中、ここしかないだろうと考えて車を停めた谷こそダム予定地だった。

 役立たずに砂で埋まったとき、有識者の皆様には賠償してほしい。北海道のサンルダムも全く同様に意味がない。推進する下川町は、森の保全で名ばかり有名になっているがダム建設で川を壊している。


 
愛知県の豊川には、すでに工業用水道と水害防止、河川維持用水を理由にして設楽(したら)ダムが建設されようとしている。しかし水はこれまでの開発で十分にあるし、水害地点とされる場所ではほとんどダムは役立たない。流域のアユの生息を理由にする「河川維持用水」に至っては、ダムがない方がよほどいい。山口には成瀬ダム、長崎には石木ダム、熊本には立野ダム、全国津々浦々に数限りなくダムが新設されようとしている。


 山形の清流、小国川には意味不明な「穴あきダム」が予定される。穴あきダムは洪水のときだけ水を少しずつ流すためだけのものだ。地元の漁協は完全に拒否しているのにダム建設を止められない。



 「有識者」とは、「思慮も知識もないが、物分りだけはいい」人を指す言葉でしかない。その議事録を見ると驚く。かつて洪水が起きたとされる場所は高台の上だ。川の水が坂を上り、高台に上るというのか。もちろん現実には起きていない。しかしそれを防ぐのにダムが必要で、それが最も安い方法だという。無能な有識者を弾除けにして、官僚・ゼネコン・政治家たちが国土を壊し続けている。




むごい未来を残す開発

 子どもの頃、近所の小川でたくさん遊んだ。魚やシジミを取り、川沿いの林で虫取りしたり栗拾いやクルミを取って遊んだ。ぼくがダムに反対するのは、そこにある生き物たちを追いやるのがいやなのだ。

 ぼくは自分が虫だったらどこに集まるかと考え、魚だったらどうするか考える。その大切な友人たちの棲み家を失わせるのはしてはいけないことだと思うのだ。

 ぼくは保守主義者だ。再生できないのに自然や生き物たちの棲み家を壊し、未来の子どもたちの育つ場を奪っていく。多くの人はすでに清流を知らない。

 たとえば川に入って足元がぬるぬるするのはダムのせいだ。水は貯めると腐ると言われるように、ダムで水を貯めれば水は微生物だらけになる。その微生物が下流の石の周囲で懸命に生き残ろうとするからぬるぬるになるのだ。もはや上流にダムのない川は、全国にほとんどない。

 もっと以前には、川は魚を踏まずに渡ることはできなかった。産卵期になると、遡る魚群によって川は黒く盛り上がり、その魚を狙う動物たちで賑わう場になっていた。海外ならまだ見ることができるが、日本では失われてしまった。

 水生昆虫が多いことが魚を支え、魚が動物を支え、その動物たちが森に養分を届けていく。アイヌは川を海から遡るものと考えるように、山の養分は生き物たちの遡上なのだ。本当はこの美しい景色の話をしたい。しかしいまや失われてしまったのに、子どもたちに伝えたとしても酷なだけだ。そう思うと言葉を失う。


「この水の色、神秘的ね」


『それはダムのせいで水が腐ってしまった色だ』、


「鯉がいるから水がきれいなのね」


『鯉は水が汚れていないといられない魚だ』、


「やっぱり地場のウナギはおいしいわ」


『この皮の厚さは中国産だ。国内のウナギは絶滅寸前、ウナギがおいしいむつ小川原は、六ヶ所村再処理工場からの放射能汚染が見つかっている』…。


ダム建設からダム解体の時代へ


 この秋、産卵のために琵琶湖に遡上するはずのアユの数が以上に少なかった。あちこちで異常に数が少ないと聞く。琵琶湖のアユが各地に放流されているアユの元だ。各地の川はダムや河口堰に阻まれ、自然にアユが遡上できない。

 しかし今年、ダムが解体され始めた球磨川の荒瀬ダムではウナギが戻ってきたそうだ。来年はアユがたくさん遡上しそうだが、その少し上流には瀬戸石ダムがまだ残されている。ダムを造ることより解体すべきなのに、未だに無意味なダム建設が進んでいく。


 全国で水は余っている。人口も減っているのになぜダムを造るのか。いまや発電用のダムは造られていないし、世界的に流れを壊さない小規模水力発電が主流になっている。下流域の治水のためなら、人口集中地域の上流に遊水地を造ればいい。氾濫原だったはずの低湿地は人の住まないエリアに戻せばいい。それは今、アメリカで進められていることだ。


 原発神話は福島原発事故で壊れ始めた。しかしダム神話は未だに根深く根付いたままだ。ダムは安全ではないし、いつかは流れてきた土砂に埋まる。さらに巨大ダムは群発地震を招く。いまや川はどぶに変わり、人々が集える空の広い場所ではなくなってしまった。

 地球は人間のものではないし、ましてやゼネコンや官僚たちのものではない。いまや日本の川の水の半分以上が取水されて管路を通る。その水を川に戻そう。人間は、一時だけ地球に間借りする存在に戻るのがいい。ダムは造るときを終えて、解体すべき時期に入っている。 


(※ 川崎市職員労働組合様へ寄稿したものを、好意を得て転載しています。)






・11月27日(火)愛知・日進市にて「これからのエネルギーを考える」




「これからのエネルギーを考える ~原発のない社会へ私たちに出来ること~」


日時 11月27日(火) 10:00~12:00

会場 日進市民会館 小ホール 

参加費 組合員 無料 /組合員外の方は資料代200円

主催 生活クラブ生協 脱原発活動推進プロジェクト

申込 愛知本部 052-806-5871 担当:津島


会場地図


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2012年11月22日

・ 田中優より 「岡山に引っ越します!」


□◆ 田中 優 より ◇■□■□


「岡山に引っ越します!」


 これまで東京周辺の都会にしか住んだことのないぼくにとっては、大きな変化です。

 なぜ越す気になったのかお話ししたいと思います。

 まず一つ目は自分が「地宝論」という著作を書いていて、地方からの改革を訴えているのに都会に居続けることに居心地の悪さを感じたためです。

 二つ目にぼく自身が一番好きなのは森の中で仕事をしているときなので、それができる環境に行きたいと考えたためです。

 三つ目は、福島の汚染地域の人たちに「可能なら転居してほしい」と言っているのに、しかも東京も汚染されているのに自分が転居しようとしない矛盾を感じ続けていたためです。

 岡山にしたのはまず暖かいこと、放射能に汚染されていないこと、原発から比較的遠いこと、台風が少なく晴れの日が多いことなどが理由です。

 たまたま仕事でてんつくマンの自宅が岡山にあって、そこに出かけたときに「こういうところに住みたいと思っているんだ」と話したところ、てんつくの奥さんがすぐに良い物件を見つけてくれたためです。

 南向きの開けた場所に古民家つきの広めの土地があり、そこに住むことにしました。
これからそこに天然住宅を建てて住むつもりです。

 地方だからまた自動車を手に入れなくちゃならないです。電気も車も自給してしまいたいと思っていますが、そのためにはおカネを稼がないといけないですね。当面は中古車を買おうと思っています。捨てるのが惜しいと思っている車を持っている人がいたら、ぜひ譲ってください。

 将来は自然からの恵みを使って省エネをして、リーフみたいないバッテリーとなる電気自動車を買って送電線のない生活、オフグリッド生活を実証したいし、色んな方とつながってなるべくみんながお金に頼らない暮らしができるような仕組みを作っていきたいと思っています。

 ただしぼくの場合、いつもあちこちを旅しているような暮らしですから、引きこもる感じではありません。大学の授業も引き続き東京でしていくつもりなので、わりと頻繁に東京に来ることになると思います。

 でも岡山には「百姓屋敷わら」の船越さんはいるし、てんつくマンはあまり帰らないそうだけどいるし、以前からの友人が何人も住んでいます。だから新たな人たちと知り合って、新たな活動ができるといいなと少し期待しています。

 それともうひとつ、今年の夏に病気をして、永遠に生きられるわけではないなと感じたことです。人生が有限で、残りが長くないとしたら、自分は何がしたいだろうと考えたのです。

 もともと森や川が好きで、生き物が好きなのでそういう場所に暮らしたいと思いました。
今よりは、少しゆっくり暮らせると思っています。東京では時間の隙なく予定が入ってしまうけれど、地方じゃ夜が早いから、夜中まで会議なんてないと思うので。

 当然ぼくがやっていた未来バンクや天然住宅などの仕事も(一銭ももらってはいませんが)、今までほどはできなくなります。ぜひ若い人にバトンタッチしたいです。当面は一緒に進めることにして、その後はその人の意思でしてほしいと思います。
 
 今度は地域から作っていく経済を進めたいと思います。隠遁生活にはまだ早いので、新たな活動を進めようと思います。これからもよろしくお願いします。(田中優)

2012年11月20日

・イベントレポート 11/1よい仕事おこしフェアin東京ドーム

11/1 東京ドームにて行われた、城南信金さん主催の





会場到着後、飯田哲也さんのトークを聞く優さん。

優さんの左隣りはマエキタミヤコさん






昨年夏にピースボートでご一緒して以来の
鎌田慧さんと、なんと今初めてお会いする広瀬隆さんと。

優さんの活動のきっかけはチェルノブイリ事故で、当時広瀬さんの本を全部読んだほど、たくさん勉強させてもらったそうです。





鎌田さんは相変わらず硬派で素敵でした。

鎌田さんとは数年前のピースボートで初めて会われたそうですが、優さんから見たらもちろん以前から知っている活動家の大先輩で、初対面の時は感激したそうです。



優さんとこの大先輩の二人との写真は、なかなかないです★



優さんスピーチの様子。会場や壇上から拍手も頂きました!

(スピーチの様子は後日アップします)
















優さんと飯田さんは7月の飯田さんの選挙応援以来の再会でした。

同じ年代のこの2人のツーショット、すごいですね★

そんなに会う機会がない2人ですが、優さんのこの文を読むと良い関係なんだなぁって思えます。(*^_^*)





以前、優さんが飯田さんの応援演説に行った際のメルマガより

「時には見解が違うこともある。
 それでも同時代に活動している仲間がいることは幸せなことだ。
 意見が違うなら論議すればいい。飯田さんは聞く耳を持っているし、その活動もいつも柔軟だ。
ぼくは飯田さんを信頼している。」





このイベントの呼びかけ人城南信金の吉原理事長と。

吉原理事長は本当に筋が通っていて、でも気さくな方でした。



原発事故後、いち早く「原発に頼らない安心できる社会へ」と宣言し、なんと所有していた東京電力の株の2~3億円をすぐに売却されたそうです。

その理由が「東電幹部の人たちの発言や姿勢に品性が感じられなかったから」とご本人が仰ってました。(^^)



他に加藤登紀子さん、落合恵子さん、山本太郎さん、小林よしのりさんらも。
吉原理事長の呼びかけたくさの活動家が集まりました!

レポート:マネージャー渡辺


2012年11月19日

・11月25日(日)ユカイなモテセンキョ




TALK&LIVE 脱フカイ!ユカイなモテセンキョ

<日時>2012年11月25日(日)13時~16時(開場12時15分)

<場所>日本教育会館一ツ橋ホール(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
             最寄駅:地下鉄九段下駅/竹橋駅/神保町駅

<参加費>1500円(貧乏人の美徳料金1000円、小学生(12歳)以下500円)

<プログラム>
1.トーク~変革の先を生きる~  山田玲司、田中優、藤波心

2.ライブ  佐藤タイジ、沼澤尚、中條卓

★2013年参院選「緑の党第一次公認候補者」発表

緑の党 http://greens.gr.jp/event-info/3591/

【出演者の簡単なプロフィール】

 山田玲司:漫画家。『資本主義卒業試験』/『絶望に効く薬』/週間スピリッツに連載中(超オモシロ&ぶっちゃけキャラで トークを盛り上げてくれること間違いなし!)

● 田中優:ap bank 監事。講演や執筆を通じて持続可能な社会づくりの実践的な活動家(優さんの話しを聞いたら誰もが社会を変えることができると確信できます、必聴!)

● 藤波心:タレント/モデル/ジュニアアイドル。脱原発運動に積極的に関わる(かわゆく賢い高校生アイドル。子どもを代表して 大人に牙を向いて貰いましょう!)

佐藤タイジ(ギター&ボーカル)+沼澤尚(ドラム)+中條卓(ベース)
ブルージーロックバンドのシアターブルックのメンバー。
原発をはじめとした社会問題にもタブー無く発信する気骨のロッカーたち。
なんといってもライブが圧巻!

ライブ映像、まさに圧巻です↓
http://www.youtube.com/watch?v=siFNVodFPps&feature=related
(ギターとドラムがすごい絡みとグルーヴ感、なんとなくユーモアたっぷり)

ドラムの沼澤尚氏は名実共に日本のトップドラマーで、
ジャズ、フュージョン、ファンク、ポップス、ロック、ネイティブ音楽、
様々なジャンルのミュージシャンからファーストコールされています。
このドラマーのプレイを見るだけでも大きな価値があります。
http://takashinumazawa.com/about.html
(↑ 国内外の名だたるビッグミュージシャン達との共演が目白押しです)



2012年11月18日

・緊急決定!11月19日(月)ヒメたちの政策勉強会


急きょ、田中優の参加が決定しました。


第1回 ヒメたちの政策勉強会


日時 11月19日(月) 10時~  

※ 田中優出演は14時以降を予定


会場 日本橋公会堂 (水天宮前駅よりすぐ)


参加費 1,500円
HP http://himenoai.jp/



他にも、鎌仲ひとみ監督、飯田哲也さん、宇都宮けんじさんなど多数ゲストあり★

2012年11月16日

・11月18日(日)土と平和の祭典




 「土と平和の祭典2012」  http://www.tanemaki.jp/saiten2012/


11月18日(日)イベントは10時より

会場 東京・日比谷公園

入場無料


田中優出演コーナー(予定)

■ 11:50~12:35  土と平和のトークステージにて
  「社会を変えよう!市民が参加する緑のネットワーク」

 14:25~14:45  種まきビッグステージにて
  「農業が描くこれからの社会のデザイン」


他にも多数のゲスト・ライブ・出店などあります!





2012年11月15日

・徳島新聞に掲載されました!

【新聞掲載】

11/14付の徳島新聞に、10/23徳島市で行われた優さん講演会の様子が掲載されました!
ありがとうございます(^-^)




2012年11月13日

・11月22日「森と暮らしをつなぐ家」in 新潟市


新潟のみなさーん、天然住宅の両代表が新潟に来ます!

住宅についてじっくり聞く、見るチャンスです!しかも無料です★

講演会に見学会と、盛りだくさんです。


★田中優より

新潟でも天然住宅の建築が始まりました。新潟の素材で地域の技術で。
各地でそれぞれが地産池消できる仕組みづくりへ。
11/22日に講演します。翌日は建て方の見学会もあります。
ぜひご参加ください。

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** 田中優 講演会「森と暮らしをつなぐ家」**

日時 11月22日(木)
開場 午後6:30 開演 午後7:00 終演 午後9:00
場所 ユニゾンプラザ 4F大会議室 新潟市中央区上所2丁目2-2
講師 田中 優氏(天然住宅 代 表)
入場無料



** 構造見学会 **

日 時 11月23日(金祝日) 午前10:00~
場所 南魚沼市浦佐「雪国の家」(K&W邸)
説明 相根 昭典氏(天然住宅 代 表)
入場無料

お問い合せ

株式会社 藤川建設
〒940-0096 新潟県長岡市春日2丁目4番4号
TEL 0258-35-1851

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蛇口をひねれば、水が出る・・当たり前の事の様ですが、それは昔から
繰り返された川上の人 達の山の手入れの恩恵です。

木は太陽の光を利用して、我々人間に様々な恵み与えてくれます。
昔から日本人は自然のサイクルに 沿った無理の無い生活をしてきました。

山の恵みを利用し、自然に負担の掛からないライフサイクルが営まれ、
天然素材をそのまま利用 し、人に優しい「衣・食・住」を実現していました。

戦後、大量生産、大量消費、外材輸入、より便利な生活を求めた結果、
国内の山の 木の流通は滞り、山は荒れ、保水力が弱まり、水害の多発を招いています。

それは、ここ60年間の出来事です。昔ながらの生きる知 恵、工夫を蘇らせ、
人に優しい生活の「場」を取り戻したい。

そんな家づくりをしています。

今回は天然住宅共同代表田中優さんをお迎えして
環境と身体に優しい住宅のお話をしていただきます。

また、翌日には天然住宅の構造見学会を行います。
心よりお待ちしております。

藤川建設代表 藤川隆